大木兄弟のお兄ちゃん、ハルくんの方の楽曲🎼
ブリーチ👨👨(👈YouTubeに無かったから、レコチョクでさわりだけ。。。)(例のエグい系のジャケのやつ👀 ブログサービスに消されると困るから❓、貼らない。。 ハルくんだけど🌷 及び、グレイテストヒッツ、1の方だった。。。 1と2、同時発売。 当時の日本景気いい。。。🗾 遠い目)
ブリーチブリーチ行くぞ脱色だ〜〜〜
髪の毛の色をぬいて変えちゃおお〜〜〜♪(´ε` )
中略
そんなこといまはいいんだ〜〜〜 普通じゃいられない、ぼ〜〜〜〜く〜〜〜〜〜
以上(異常)、今日の、鼻歌👃
私は昔、コーラかぶって髪の色を脱いてたよ(遠い目👁🗨)
メス犬の昔話…🐺💬(改め、メス老犬の… 思えば遠くに来たもんだ by.てつやたけだインスパイア)
〈メス狼🐺🎀の昔話💬〉
1990年代💫、吾の青春の光
💡(街の灯🌃
I See The Light
)、今でも大好きバンド=ステアーズ(The Stairs)🌵💎のライブの出待ち
🐈🐾で、ギター🎸のGerald "Ged" Michael Lynn氏👼に耳元でUaaaaaaaって“怒鳴られた”のって
怒ってる、というよりも、“ちょっかい”💘👈って感じ。。。
(そのムード、ニュアンスって、言葉では表現できないことなのですが。。。)
Vanessa Paradis - Be my baby (version US)
MY ファーストチョーカーブームはおそらくヴァネッサ・パラディリスペクト
(だいぶ遠い昔なので記憶が薄れてるけど…(´-`).。oO( ヴァネッサと私歳同じ。。。 以前1歳年下って書いたの間違いてた🙏)
ポックリ靴も^^; (それとも、流行通信読んで、とかだったっけ💭 記憶が錯綜〜〜〜)(昔話はじめたらYABAIねーーー💦☜いつも)
ニューエストのライブで知り合った男の子(およびエレカシ、岡村ちゃんetc.のファン あと、プリンス🤴)に、「15歳くらいの頃リック・アストリーのカセット持ってた」って話ししたら、「おろかしい
」…みたいなことを言われたのがトラウマ。。。🐅🐴☜人が(聴いてるものについて)とやかく言うのを気にしてしまう年頃。。。
そういえば、Kちゃんにも言われた記憶。。。
☜スタカンの時も同じくとやかく言われた
でもその15年後くらいにだんなさんにリック・アストリーの話ししたら、好きだよいいじゃん
みたいな話になって、不思議な気持ちになった憶え…
ところかわれば??(そんなわけで?もう多分私の心の中の黒歴史じゃないよ。。。 少しずつ和解したよ。ひと周りしたらALL OK
パンク聴き始めて、EPO聴いてた過去すら封印してたけど💦 epo子さま、今でも大好きです
)
また昔話増えてきた🙏💦(過去と和解したはなしでもあるけど😅)
Sambalanco Trio - Summer Samba (Samba de Verao)
今日、6月12日は、恋人の日💏👩❤️💋👩👨❤️💋👨🗓 全国額縁組合連合会が1988年から実施🖼 だそうな…🐢🎣🍑📘
ブラジル・サンパウロ地方では、縁結びの聖人アントニウスが歿した(亡くなった)前日の6月12日を「恋人の日」💋💋として、恋人同士が写真立てに写真を入れ交換しあう風習🌬🍃🎐があることから・・・だそうなー🎣
(☜昔話口調直らず。。。💦)
そして、ブラジルの至宝 サンパウロの至宝 世界の🌎🌏🌍及び宇宙🌌💫の至宝であるSambalanco Trioを思い出すーーー
感覚的反射の鬼
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IMPROVISO NEGRO |
UBATUQUI | |
UBATUQUI |
グルーヴ繋がり、続編・・・📕🌎🌏🌍💫
Flipper's Guitar - グルーヴ・チューブ
今を遡る1990年代
、フリッパーズギター
🎸🎸のグルーヴ・チューヴ🍌🍭の出だしには、ロジャー・コーマン監督
の「白昼の幻想」(原題The Trip
)の挿入曲であるエレクトリック・フラッグ
(☜サントラ全般担当したそうな…🎼
👀)のFlash, Bam, Powがサンプリングされてましたとさ!
🎣🌌💫☜昔話口調😅🐟🍑🐻📖(サンプリングのインプリンティング〜〜
感覚機能にインプリンティング
🎵
☜自分が昔使った言葉😅
)
The Electric Flag - Flash, Bam, Pow
そんな感じで、今でも魂の繋がり🍒(シンパシーの繋がり💫
)を絶賛探し中〜〜〜
🔍(メガネメガネ〜〜〜🔍👓)
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ヘッド博士の世界塔 |
ポリスター | |
ポリスター |
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Trip |
Curb Records | |
Curb Records |
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白昼の幻想 [DVD] |
ピーター・フォンダ | |
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
John Zorn & Suehiro Maruo
魑魅魍魎・・・
昔(昔話始めたらヤバイ☜いつも)、クラブイベントブラックフィスト関連で、大学の講堂でやる予定だったらしいCobraにダンサーとして声がかかりそうになったけど(たぶんいつもクラブで変な踊りをしてたので。。。)、尻込みして逃げた記憶。。。🐈
(そんなんばっか
クラブで踊ってる時の私は、本当の自分ではない気がしてたのと、期待されたとしてもどう振る舞っていいのか判らないのと…)
その頃(1994年頃)、何回か、東玲子さんと、お話ししたことを思い出す・・・(ご主人は秋田昌美氏… 東さんに“細もも”というあだ名をつけられた 当時168cm 43kgでガリガリだったので。。。今より10キロ軽い…)秋田昌美氏のパフォーマンス(タイトルは“トゥルーロマンス”だった憶え… その内容は疑似手術 走行するベッドにオゾンコミュニティの靴を履いた足を思いっきり踏まれた記憶…)があったクラブチッタの前で座ってお話ししてた記憶… 東さんの“飼っていた”蜘蛛の名前は、アラン・アラクネドット🕷(記憶によると…💭)
底に眠っていて、(視覚 聴覚 感覚的な刺激により…?? 蘇り)掘り当てた記憶・・・
先日、大変なシンクロがあった・・と書いたのは、偶然心ひかれて手に取ったはずの音楽雑誌“MOJO”に付いていたCDに、私が22歳頃から(最近昔話ばっかりで申し訳ないっす。。)猛烈に激烈に好きだった曲のカヴァーが入っていたから・・・。
世の中と調和をしていない(コメントをいただいていたのに、自閉的にそんなことを思ってしまい、団長さま、くっぞこさま、Cottonさま、ゴメンナサイ...)、誰も味方が居ない、と思っていた時、この曲“MY WORLD FEEL DOWN”を耳にして、そして、私のお気に入りページ(最近コメントをさせていただけてませんが、相変わらず大ファンでございます☆)モスコさんとこのGood Timin'で、この曲のオリジナル版が入っている、サジタリアス「PRESENT TENSE」が紹介されていた。(モスコさんもまた、仲良しの音楽友達さんからのインスパイアでいらっしゃったのですよね・・?)
またもお酒がかなり入っていたのもあり、ボロボロえぐえぐ... と泣いてしまった・・・。
本当に“音楽”というものの存在に感謝をします・・・。
たった一人で居ても、幾人の人たちの脳裏に同時に流れる、(離れてても同時に)心に流れる、音楽によって、孤独から離れて、あたたかい気持ちになることができるのだなぁ・・と思いました。(・・でもこの曲がもの哀しすぎるメロディである・・ということもあり、悲劇的な気分に“浸って”しまいました。。でも嬉しかったんですよ・・。救われました・・。モスコさん、またも本当にありがとうございます・・m(__)m)
ちなみに、何回も(しつこく)出させていただいてる記事なのですが、サジタリアスのアルバム「PRESENT TENSE」のことは、過去に、この記事で書かせていただいてます。
“MY WORLD FELL DOWN”を初めて聴いたのは、たしか、21歳くらいの時に友人に借りた60年代ものの企画アルバム〈サマー・オブ・ラヴ〉シリーズの何枚目かにこの曲が入っていたから・・だったのですが、このアルバムに入っていたヴァージョンは、終わりの部分がもう少し複雑に長く作り込まれていて、効果音で赤ちゃんの泣き声etc.が入っていたり・・、かなりサイケデリックで素敵でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/shootingstar.gif)
昨日、ダンナさんが荷物まとめて出てっちゃった時にこの曲の歌詞がめちゃくちゃ心に痛かったです・・・。
〈追記〉見つけました♪このCD↓でございます・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
![]() | Summer of Love, Vol. 2: Turn on (Mind Expansion & Signs of the Times)Various ArtistsRhino / Weaこのアイテムの詳細を見る |
近い内買います・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
(前の記事からの続き...)私は18歳の頃に、日本のあるバンドのライヴ後の打ち上げによく参加させていただいてました。その時に私はよく出没する“18歳の小娘”として、みなさん(お兄さま、お姉さま)に可愛がっていただいたのですが、渋谷タワーレコードで買ったばかりのこのアルバムを見せたら、「若いのにいろいろ聴いてるんだねえ」と褒めてもらって嬉しかったのを思い出します(ギャー!昔話、はずかしー!!昔話するようになったらヤバイヤバイ!!
ハッ!いつもか。。
)
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Boys Don`t CryThe CureFictionこのアイテムの詳細を見る |
そのアルバム↑
そういえば、あの頃のある日、同じく打ち上げに参加してた某バンドのギタリスト(22歳♂)と、ニック・ケイヴvsトム・ウェイツ論争で喧嘩っぽくなったのも思い出します(笑)(でも喧嘩はもうたくさんなので、喧嘩は売らないでくらさいm(__)m←私もじゃ)←2010年1月追記:間違えた、ボーカリストだった(TT)ウォルトフォールの岸君
当時はジャケが耽美派バンドにしてはありえないリゾートムードだと思いましたが、リゾート地と言われている土地に対してステレオタイプなイメージを持たなくなった今では(ハワイ出身の内省的なアーティストを知り、好きになるにつれ・・・。サンディ・サリスベリーとか、ジャック・ジョンソンとか・・・。)、積極的に“有り”かな?と思います。何より今は暑いところ出身のアーティストが大好きだし、ブラジル系のアーティストとか、サンタナとか・・・。
・・とは言っても今よく見てみるとリゾートムードでも無いかな。。
端っこが燃えてるし、砂漠っぽくもあるし(しかも月まで出ている。。)寒々しくも見えるかもしれない。。
若い時に頭に焼き付いたイメージってけっこういいかげんなのかもしれません。。。(うちのお兄ちゃんが好きだった大滝詠一の“ナイアガラ”っぽいイメージになっちゃってたのかな・爆)
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Staring at the Sea: The SinglesThe CureUniversalこのアイテムの詳細を見る |
↑“Boys Don't Cry”も収録されているシングル集(人によって意見が違うかもしれないけど、私はシングル集とかベスト盤は、美味しいところが凝縮されてて集中的に味わえるし、キラキラした曲がたくさん入っている“宝箱”みたいで、すごく好きです。ベスト盤だからといってジャケットアートを手抜きしないで欲しい...とは思うけど・・。このアルバムはジャケも素敵♪)であり、同名のビデオも発売されました。キュアーのMVは当時としては凝りに凝ったものが多く、アート性も高くて、どれも大好きでした。
ジャケのおじいさんは、ロバート・スミスがアルベール・カミュの小説『異邦人』にインスパイアされて創った曲、“Killing an Arab”のPVに出演しているおじいさんです。
カラーのはずなのにモノクロのイメージがあった地味な映像ではあるけど、海に向かう深々と皺が刻まれているおじいさんは、その存在感だけでいろいろな物語を想像させました。
では、その曲キリング・アン・アラヴのMVもペタリ☆(←この言葉はsy_rockさまの真似っこ)
キリング・アン・アラヴ
ダンナさんと喧嘩した時にうちで唯一優しい気持ちになれる存在である大好きなナノちゃんへの愛を示すため(?)LOVECATSもペタリ
LOVECATS
とどこおってしまっているコメントのお返事に関しては、すごく悩みはしたけれど(ご好意に甘えて、今回はお返し無しにさせていただこうかな・・?とか・・。)、いつもよりも淡白になってしまうかもしれませんが、(つねづねダンナさんに「シツコク書き過ぎ!」って言われてたし・汗)必ずさせていただきたいと思います
あと、gakuさまのページ、『ROCKの心象風景』の復活を強く希望してマス(こゆことを書くのはご迷惑かもしれませんが。。mixiで“善意”がとんでもないことになってしまったように。。)
えーと、YouTubeをウィンドウごと貼付ける方法がまだ解らないのですが、試みてみます~!
画像をあとから追加するのはいつもですが・笑
制作途中のバラバラ状態をいつもお見せして申し訳ないです
さて、私はなんか(なぜか)めちゃくちゃ恥ずかしいので、パソコンの前から逃走します
あと、タイトル名、変えるかも~汗
追記:あっ!今拝見したらgakuさま戻られてるっ!わーい!!お帰りなさい~!!←ということはまだNET見てる・激汗
今度こそ離れます。。
ダンナさんも帰って来るし
経営不振でほうりだされたブロイラーの廃墟の中で暮らす野良犬。
その犬の告白文としての物語。
第二次世界大戦を目前にしたベルリンでの話。
なぜ僕がここに居るか。
ユダヤ人資産家の飼い犬だった、〈僕〉はナチスによるユダヤ人狩りの厳しくなる中、アメリカに亡命した資産家の青年に捨てられ、野良犬となった。
犬同士は、遠吠えにより、コンタクトを取り合っており、当然、ナチズムとしての犬、資産家としての犬など、いろいろな思想を持つ犬がいる。
野良犬となった〈僕〉は、ナチスの犬に追われるが、恐慌の中、いらだった人間たちに、ユダヤ犬、ナチ犬かかわらず、“犬のように”殺されていく。
ー本編ー
僕は、その犬を知っていた。ナチ犬たちの「明日は我がもの」の大合唱の中、小さくだが、僕の耳に届いた遠吠えがあった。(団体に属さない、個人としての遠吠えと言うのもある。)
いかにも潔癖そうな、キンと張りつめた声で、歌っていた。
「私は誰の子供も生みたくないの。異犬でも同犬でも同じく。かならず悪魔が生まれるから。私は私として死んでゆきたい。」
口火をきったのがこの犬だった。最初はかすかで、澄んだ歌声だった。
最後には大合唱になっていた。
《メス犬の昔話》
「私はアルコール中毒犬で、詩犬だったわ。それ以外の存在ではなかったし、なりたくもなかった。」
僕たちは何も生み出さないだろう、生み出す可能性があるにもかかわらず、自分たちの意志で。
アルコール中毒犬がかすかな声で「明日は我がもの」を歌っていた。
「最初は、その歌も、君のような純粋で、潔癖な個人が歌い始めたんだろうね。」
《CAST》
ユダヤ犬・・・男色犬。夢想を描く、哲学犬。
アルコール中毒犬・・・メス犬。詩犬。目の周りが真黒にふちどられて
いる。
まるで、えぞいたちのマフラーを首に巻いてるようないでたち。
そうとうの美犬。
「こんなに立派にみえる毛皮だって、水をかければぺちゃんこになっちゃうでしょ。この妙な着ぐるみの中で、本当の私は痩せ細っちゃってるのよ。」
「私の飼い主は、アメリカ人だったわ。キャバレーのショウガールをやっていたの。」
アメリカに旅立った主人を追う手がかりもなく、この廃墟の中で、彼との思い出を反芻しつつ生きていかなければならないのか?
僕はすっかりまいってしまった。
“犬らしく” 耳を後ろにぺちゃんと倒し、おなかを冷たい地面にぺったりとつけて、前足に頭をのせて、悲しげにキュウキュウと鳴いてみた。
僕には もはや回想しか残されていない。
そもそも、僕はどこに生まれたんだ。
単にユダヤ人である主人を持っていただけじゃないか。
「みんな、私の美しい毛皮を見ては、殺すのを躊躇したわ。」
それなら、君は、こんな廃墟の中に逃げ込む必要もなく、どこぞの飼い主にでも飼ってもらって、生き抜けたかもしれないじゃないか。
「誰の子供も生みたくない。それに私は一応主人を愛していたからね。どこにも帰化するつもりはない。」
なんてことはない。僕たちは主人に捨てられた哀れな野良犬じゃないか。
結局僕は、主人を愛している限り、ユダヤ人の飼い犬としての原罪を背負いつつ、観客ナシの中で、一人格闘を続けることになるだろう。
僕はくやしさのあまり、アメリカ大陸に渡った自分の主人の後を追ってやろうかと思った。
だけど犬ってやつは、自分の知ってる道を通り、知ってる場所に行き着くことは簡単にできるが、新しい道をさぐり、新しい場所に行き着くことは、全く苦手ときてやがる。
僕はアメリカがどういう場所かなんか知らない。想像もつかない。
でも、僕は、あらゆる想像をつくして、その場所の実体を思い描こうと努力した。
追っ手がくるまで、この閉ざされた空間のなかでできることといったらそれくらいのもんだ。
主人と最後にかわした対話について考えた。
「◯◯わかるだろ、僕は行かなくてはならない。僕は原罪をふり捨て生きるんだ。この場所には『原罪としての僕の存在』の屍体しか残らない。そしてそれが君なんだ。やっとやっと僕は君を捨てることができるんだ。殺さないよ。この戦乱の中じゃ生きてるも死んでるもそうかわらないからな。君も自由〈フリー〉さ。鉄柵をこえてどこへでも行けばいい。」
僕は月を見上げた。
月は2つに分裂し、僕の周りをぐるぐる周りだした。
突然目の前に アルコール中毒犬が現れ、フォックス・トロットを踊りだした。
「明日は我がもの」は、カストラートの少年によって歌われ、それはやがて大音響のオーケストラにとってかわられた。
主人が現れた。微笑をたたえ、僕に向かって歩いてくるが、一歩歩くたび主人の足から砂がふき出し、僕が声を出そうとすると、破裂するように主人の体は消えた。
“アデュー” すべての映像は消え、2つの月は天空に上がった。
僕はその時 自分の姿を見た。
僕は腐っていた。カラスにとり落とされたざくろの実のように腐って、横たわる屍体だった。
僕は あのブロイラーの廃墟の中で 死んでいたのだ。
もしかしたら、僕は ものすごく血が見たかったのかもしれない。
屍体としての弟一日目が始まった。