月の女神🌙(狩の女神とも…🏹)ディアナ(アルテミス🌙)
一番少女っぽくて好きかも。。。💓
ディアナ🌙🏹とライオン🦁 “力”(Strength)と言う名のタロットカードを思い出します…💫
LOFTでよーく考えて、選んだ次兄へのお手紙の材料・・・
シールたちは飛行機の旅モチーフ
完璧主義(勿論=完璧というわけではない。。。 むしろドジキャラ。。。)になり過ぎると、また調子の良い時に・・・(今日、雨だし、階下の工事でストレスフルだし~~)とか延び延びになってしまい、お兄ちゃんの出発の31日に間に合わなくなりそうなので(母に今日「早く早く!!」ってせかされた。。。 焦らせないで~~~)、文面は、レターセットに向き合いつつ考えて綴りますー(お兄ちゃんが逆に気重にならないように匙加減を考えながら、家族みんなで応援してる&お母さんもお父さんもD兄ちゃんも元気で5年間待ってるねということを伝えたい...〈どこか仕事の疲れが癒される、ほっとできる場所を見つけてね~~ってことはこの前メールで伝えました...〉 まぁ、昔と違って今はたびたび帰って来れる良い時代なので、大袈裟にもならないようにしようー←ぐるぐる あと、子供たちに妖怪ウォッチグッズ買いましたー〈長男のけいちゃんは、お父さんの転勤で不安なのか、この前実家で鼻血出したらしい。。。 そのフトンカバーこの前叔母の私が洗ってきました〉 奥さんにはゼリー菓子)
またあれこれ考え過ぎてるけど ひとまず深呼吸して、この前、お兄ちゃんが言ってくれた言葉を、おまじないにしよう・・・(ぬるーくゆるゆるで長く続けてこう→思い遣りを...)
そういえば、K兄ちゃんの高校受験の時に、(当時兄弟でハマってた...)玖保キリコの『ロジカルアレルギーアワー』のキャラクターいちろうとみちことみちろう(←みちろうは犬)のフェルトマスコット(←応援旗を持ってる)を作ってあげたことを想い出します
いちろうとみちこは双子の兄妹...
作者・玖保キリコさんによる自選集(「アレルジィ」という題名)も出てたらしい・・・
ちなみに、ロジカルアレルギーアワー、シニカルヒステリーアワーなどのタイトルは、勿論ビートルズのマジカルミステリーツアーからのインスパイアだと思いますー
(ミチカさんばなしの続き・・・)
例えばこの本で見られるようなミチカさんならではの冷静で鋭い観察眼からくる独自でミもフタもない“映画の中のエロ描写”の解釈が好き。。。(80年代末から90年代に至っては、たいていどのミチカ本もこんな感じで毒舌冴えまくりだったけど。。。 今はさすがにソフトになってきてる印象。。。)
ラブシーンの掟 (文春文庫) | |
クリエーター情報なし | |
文藝春秋 |
かなりのページをここから立ち読みできますー(大サービス~)
自らはエアポケットのような、恋愛とは無縁の状態にいながらこういう傾向のミチカ本を読んで一人で爆笑するのが大好きだった。。。 こういう笑いのある(ミもフタもない...)解釈のおかげでけっこう“克服できた”と思うよね。。。←私
そんなミチカさんは44歳で双子の男の子を出産したそうです・・・(いまだにキラキラしてて素敵ー)
この曲よく1990年当時TVK(テレビ神奈川)でCMで流れてたよなー(当時確実に年上兄さんたちだったけど、若い。。若すぎる。。。 たしかギター&ベースの兄さんたちが双子だった憶え...)
しかし、カッコがPoorってより、日本の景気が良すぎてむしろセレヴ!!!
MVに登場するのは、時計仕掛けのオレンジ、バーバレラ、シャイニング.....
シャイニング..... ジャック・ニコルソン演じる小説家のジャックが乱心して、シェリー・デュバル演じる妻をオノ片手に追いつめ、「Here's Johnny~~!!」(字幕は「おこんばんわ~~!!」だった....)というシーンを鮮やかに想い出す~~~(MVにもそのシーン出てくる...)
双子の女の子の幽霊のシーンとか、私にとっては涙もの...(双子って美しい.....←妄想世界に突入... ちなみに、私のジャズベーシストの次兄は、元々は双子として母のお腹の中で育ったのだけど、もうひとりは水子として生まれてきたのです... 本当は三人の兄が居るはずだったー そうしたら、もしかしたら、私は生まれる事がなかったかも? ということは、あまり考えないようにしている.....←また話逸れた)
Peggy Lee - The Siamese Cat Song
同じくDisney Catsに入ってた、わんわん物語(原題:Lady and the Tramp)の中で、いたずらな双子のシャム猫が歌うオリエンタル風味の曲、The Siamese Cat Song~~♪♪ 不思議で好き
わんわん物語 [DVD] | |
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全篇通して、悪夢の世界だったのだけど、
スタンリー・キューブリックの時計仕掛けのオレンジと同じく、音楽との組み合わせで悪夢具合が増していた...
双子が森の中に連れ添って消えるクライマックスのシーンでかかっていたのがTeddy Bear's Picnic(時計仕掛けのオレンジの劇中で使われた“雨に唄えば”のことも想い出す....)
古き良き時代の雰囲気の牧歌的な曲をバックに、展開される、恐ろしく、しかし、美しい、グロテスクな映像
(この動画は投稿者により、ダイジェスト的にシーンの編集が施されてますが.....
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〈ひとつ前の日記の余談...〉ちなみに、手塚治虫の火の鳥も次兄の本棚から借りて読破 あと、細野不二彦のさすがの猿飛と鳥山明のドラゴンボールも読破。。。 あと、風の谷のナウシカが連載されてた頃のアニメージュ 大友克洋の童夢 あとベースマガジン...
長兄の部屋では、高橋留美子のうる星やつら全巻読破 萩尾望都は「ルル、これを読むといいよ」と何故か直接手渡される(←の割には内容よく覚えてない。。。) 佐々木淳子のダークグリーン 川原由美子の前略ミルクハウス 江口寿史のストップひばりくん ホットドックプレス。。。 ロッキンF ギターマガジン 安部公房の「壁」はもらってしまうほどハマる。。
....&、今、私がシニカルヒステリーアワーからはじまって玖保キリコにハマってたとき、(当時2人の兄ちゃん些細な理由から冷戦状態だった...下の兄ちゃんが大学に無事に入って仲直りするまで二年余...)両兄から“いまどきのこども”の同じ巻を同時にプレゼントしてもらって困ったことがあったのを思い出した~~←そんな感じでたびたび気ィ使ってやつれた。。 (でもそういう時を経て、今めちゃくちゃ〈私を差し置いて。。〉再び仲いいよ!!! 気&神経使って損した~~)
(話が逸れたけど。。)ちなみに母の本棚からは、向田邦子本や作家の家族たちが書いた「回想の太宰治」や「父 萩原朔太郎」 &歴史読本(特に幕末にハマる...)
父の本棚からは、薬学事典、魚の名前の図鑑 ことわざ&格言辞典 中日ドラゴンズ選手名鑑 とか拝借してよみました~~~
そんな感じで、(家族を含め..)ひとの本棚って見るの大好きで下手したら居着いちゃう(そこで本読んじゃう。。)わたしでした。。。 ・・・そういえば小学生の頃夏休みに静岡の東伊豆の両親の田舎に帰った時は、いとこの双子のおねーちゃんたちの部屋ではいからさんが通る全巻読破したな。。。
昔書いたこの日記を再度読み直して想い出したんだけど、20代半ば頃にハマった(好きだった)俳優が(け・し・て ディカプリオではなく... まぁ、彼はギルバートグレイプの演技がとても良かったけど...、私的にはそこが頂点かも。。。 でも最近のタランティーノの映画での悪役演技はとても良かったと伝え聞きマスネ。。。)、「太陽と月に背いて」ではヴェルレーヌ役だった(詩人ヴェルレーヌは、トム・ヴァーレインの活動名の由来でもある...)デヴィッド・シューリスでした...
マイク・リー監督の(マイク・リーは一時期、一番“興味があり”、“肌に合う”、“心に食い込んでくる”作品を作る監督だと感じていた... 20代半ば頃...。 一筋縄ではいかない重要な人間ドラマを描く点で、イギリスの映画監督版ジョン・アーヴィング的立ち位置だと感じていた...)、1993年の発表作「Naked」で、主人公のジョニーを演じていたのがデヴィッド・シューリスで、それが出逢い。
「Naked」の主人公・ジョニーは饒舌で口減らずでいつもなんやかんや屁理屈をこねている屈折キャラ&ダメ人間なのだけど、何故か女性にモテる。 “放っておけない”感が漂っているのか... 今はぼんやりとしか思い出せないんだけど、ジョニーのあの黒づくめのアウトロー的なこ汚い見てくれがなんともニューヨークの詩人のような雰囲気があり、惹かれた。(それが“こうありたい” と思ったのか、 “恋に落ちたい”と思ったのかは 今では忘れてしまったけど....)
Naked [VHS] [Import] | |
クリエーター情報なし | |
メーカー情報なし |
Mike Leigh's "Naked" Film Trailer
Naked予告編
naked - bored clip
屁理屈シーン (他にいい動画を見つけたら貼り替えるかも...)
同じくマイク・リー監督作である「ライフ・イズ・スウィート」では、デヴィッド・シューリスは、双子の姉妹の片割れである(双子だけど正反対の性格 もうひとりは女だてらに配管工で生計を立てるしっかりもの。)引きこもりで摂食障害で色情狂で“自称インテリ”の女の子ニコラのボーイフレンドを演じた。(彼が性的なつながりだけの関係だったはずのニコラに対して、人間的な思いやりを見せるシーンが〈単に、ニコラの“歯止めの利かない自虐”に“引いた”だけという解釈もあるけど...〉かなり心にじわっと来た憶えがある。 ...彼はニコラに“恋”をしてたのかも。 それか“情”が湧いたのか。 “寝る”より“話したい”って言ってた.....。)
そんな娘の一部始終を知りながら途中まで静かに苦しみながらも受け入れていた母と娘の直接対決シーンで、ニコラの母親の「壁に向かって論舌をふりまいてるだけじゃ現実は何も変わらないのよ!!!」という言葉がかなり心に食い込み、スイッチが入って、ニコラが顔を涙と鼻水でぐしゃぐしゃにして(ほんと酷い顔だった... 演じてたジェーン・ホロックスはほんとすごい女優....。)「私はインテリよ!!!!!」と叫ぶのとともに(同時に)私もニコラとまったく同んなじ顔で号泣して嗚咽した覚えがある.....
そして、ジェーン・ホロックスは、一時期一番好きな(心に寄り添ってくれる存在の..)女優でした。 その後の主演作「リトル・ヴォイス」が震えて(感極まって..)観れないぐらいに....(^^;)
Intelligent conversation / Life Is Sweet (1991)
デヴィッド・シューリス(役名なし)とジェーン・ホロックスのニコラのシーン
“アフィリエイト投稿”にはデータがありませんでした...だから DVD?? VHS??のパッケージだけ貼ります
ライフ・イズ・スウィートの動画、YouTubeにはごく少なくしか存在しませんでした...(特に見たかった母と娘の直接対決シーンもなかった...)この映画も“パーフェクTV”で観たのを想い出します.....
Life is Sweet - "..All men are potential rapists.."
“正反対の双子同士”が語り合うシーン、髪の毛ぼさぼさセミロングでひねた喋り方をしてる方がニコラです 私はこういった喋り方をする映画の中の少女に惹かれることが多かった...(多分私も昔そんな喋り方をしてたと思うし.....)
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