仕事の都合などで1ヶ月も山に行けず、ずいぶんと体力が低下した感じがします。
おまけにデブりました・・・イカンです(涙)
今日は久々に体力チェックも兼ねて、長距離を歩くことにします。
十勝連峰全山縦走を、とも思いましたが・・・20年ぶりに湿原も見たくなり暑寒別に行くことにしました。
今回の企画は、3箇所ある登山口のうち増毛側の箸別登山口をスタート地点に、雨竜側の登山口(南暑寒荘)
まで行って、また戻ってこようというものです。
暑寒・南暑寒別岳2往復という感じですね。
前の夜にスタートし、箸別登山口には夜中の1時に到着。
今日も遅くなってしまいました・・・。 ←学習能力がない(苦笑)
麦汁を大小2缶いただき、1時半から4時まで2時間半ほど車中で寝て起床。
また麦汁を飲みながら、のたくたと準備します。
箸別避難小屋のトイレに寄って、夜明けとほぼ同時の4:55、スタートです!
昔もここから登ったことはありましたが、最初の方は傾斜がなくて、1合目までの距離が長かった記憶がありました。
なので、今回は時間短縮のためにジョグ&ウォークで進みます。
しばらく進むと暑寒別(たぶん)が見えます!
で・・・なんかアルコール不足な感じがしたので、2合目まで行かないうちに麦汁休憩・・・。
ああ・・・もっと飲んでからスタートすればよかった(笑)
↓最近お気に入りのアイスラガー。飲みやすいです。
そこからは麦汁は我慢してトコトコ登ると・・・7合目あたりで一気に景色がよくなります。
↓海が・・・見えます!
↓山頂少し手前の最後の急な登り。森林限界を越えた笹についた登山道は・・・なんかいいですね。
暑寒別岳山頂には7:09に到着。2時間14分かかった計算です。
前に箸別から登った時は、ガスで景色が全く見えませんでしたが・・・今日は最高です!
雪景色もよかったですが、夏もいいですね。
↓群別と奥徳富。確か・・・奥徳富は別名オシラリカでしたっけ。
↓南暑寒が見えますが・・・ちょっと遠い感じですね。手前に沼がみえます。
ここで麦汁を飲んでしばらく休憩し、はじめての南暑寒に出発です!
しかし・・・縦走路っていうのは荒れたところが多いですが、ここもなかなかでした(苦笑)
↓結構笹を漕ぐところが多かったですね。
コルに下りると、上から見えた沼が。ここも小さな湿原のようですね。
で、このコルのあたり、恐ろしいことにもうめちゃくちゃにたくさんクマの掘り返し跡があります。
それも結構新しくて「さっき掘りました」という感じで、おまけに糞もあってくさいです。
もうかなりビビッて、鈴&ラジオ&ホイッスルを吹きまくりで通過しました。
↓コルのあたりの登山道。掘り返しがこれでもかってくらいありましたね・・・恐ろしいことです。
このコルのあたりで今日はじめて人に会いました。
男女お2人でしたが・・・女性の方に「クマに会いませんでしたよね?」と言われ、
「会ったらもう死んでるよー」と心の中で思いつつ(笑)、クマの掘り返しが凄かったことをお話ししました。
自分は雨竜側の登山口に向かい往復すると言うと、帰りにまた会いますね、ということでお別れしました。
南暑寒には8:46着。
箸別から4時間かからずにここまで来ることができました。
頂上標識の少し先の三角点のような石柱のあるところでおにぎり&麦汁タイムにします。
立ち上がって景色を見ると、遠くに湿原が広がっているのが見えて・・・早く行ってみたくなります。
12分ほど休憩して、ハイマツの中にスポドリと麦汁をデポし、湿原へ向かってトコトコ降ります。
たくさん人とすれ違いながら、30分ちょっとかかって湿原に到着。
花はあまりありませんが、湿原の風景は・・・すばらしいです!
で、湿原の木道は一周するような形になっていて、一方通行なんですね。
途中で会った方に教えてもらい、順方向を景色を見つつ、ジョグで進みます。
湿原を抜けて、そのまま登山口に向かいますが、相当な人数とすれ違いました。
やっぱり湿原は人気なんですね。
南暑寒荘には10:31に到着。
その下のキャンプ場で水を飲んで休憩します。
↓南暑寒荘。確か1000円くらいで泊まれたはず・・・今度T先生あたりと泊まってみたいですね。
↓管理小屋か何かでしょうか。自販機もありますね。
スタート地点の箸別からここまで5時間36分。
行動時間は日没までの13時間半と考えていたので、あと7時間半で戻ればいい計算です。
ちょっと疲れましたが・・・行きます!
途中おにぎりを食べたり、湿原手前の水場のすごく冷たい水を飲みつつ湿原へ。
↓途中の白竜の滝。
↓吊り橋が2箇所もありました。下を見るとちょっと怖いですね。
湿原には1時間ほどで到着。
またジョグで木道を進み、まずは木製の休憩所に入って麦汁をいただきます。
先にいた方に、「走ってきて、すぐビール飲むっていうのも豪快な趣味だね」と言われます。
趣味・・・というのも不思議な言われ方でしたが(苦笑)
そして再度湿原の景色を堪能しながら南暑寒へ向かいます。
↓やっぱり湿原は美しかったです!
↓中央に南暑寒。右が暑寒。
↓湿原から南暑寒に向かう途中の湿原展望台。右側に木製の休憩場所があります。
南暑寒への登り返しは・・・結構長い道のりですね。
思ったより長くて、体力ない人には南暑寒まででも結構たいへんな登山かもしれないと思いました。
13:11、湿原展望台から1時間ほどでに頂上そばのスポーツドリンクのデポ地点に到着。
ここでのスポドリは・・・最高にうまかったです!
休憩後、南暑寒の山頂のところでで・・・おおっ!!行きで会ったお2人に再会です。
お休みをとって、北海道に来ているそうで、富良野の方などに行ってきたそうです。
今日の暑寒別岳、野趣あふれるいい山だって感心してました。
↓道外から来たお2人。登山で北海道っていうのもいいんですかね。
暑寒の山頂で箸別から登ってきた方と話し、箸別から雨竜側登山口まで往復する人会ったと言ったら・・・
「気が違っているとしか思えない」と、言っていたそうです(笑)
まあ、そうかもしれませんね。 ←実際・・・相当に脳はやられています(爆)
で、あとで知ったのですが、ここにコメントをいただく「たいがーさん」もこの時山頂にいたそうで・・・
この会話を聞いていた、というのには笑っちゃいました。
男性の方が「20時間のコースを日帰りはすごいです」と言ってくれましたが、人によって体力はいろいろ。
早い人はもっと早いし、自分も年をとったらきっと20時間以上かかるんでしょうしね。
そして、暑寒まで2時間+暑寒から2時間の、あと4時間くらいで下山、って言ったら・・・
「えっ!暑寒まで4時間の間違いじゃないの?・・・あ、でもそういう人なのね」と、言われました(笑)
そして、北海道はどこの山がいいか、って訊かれて・・・
高い山はみんなそれぞれいいけど、低い山ならイチャンコッペと塩谷丸山とお答えしました。
このあともいい旅してください!
お2人とさよならして・・・さて、残りは全行程の4分の1です!
・・・ちょっと疲れてきましたが(苦笑)
↓左手に群別岳を見ながら・・・
↓だんだん急になる斜面を進んで・・・
2度目の暑寒別岳山頂には15:12到着。
↓朝とは違って逆光の群別と奥徳富。
情けないことですが、急斜面でかなり疲れてしまい、へろへろです。
やはり実戦から遠ざかっていたせいでしょうか。
あとは体をだましだまし使って、休み休み下山することにします。
スローモーションのようなジョグ&ウオークで下山しますが・・・最後はホントに長かったです。
特に1合目の標識から登山口までは道を間違ったんじゃないかと思うくらい遠く感じました。
↓1合目標識。ここから登山口まで何キロあるのか・・・めちゃめちゃ遠いです(涙)
登山口に到着したのは17:29。
往復12時間34分、約45km。
道外から来たお2人と南暑寒で別れたのが1時半過ぎでしたから、そこから4時間弱。
なんとか予定どおりに下山できました。
でも・・・今回は疲れました。
もう少し鍛えないとだめですね。
GPSトラックです。
※出だしからしばらくと、途中の記録されていない部分を手で付け足しています。
下山してしばらくして、着替えをしようとTシャツを脱ぐと、急に震えが始まりました。
疲労による低体温症のような感じです。
暖かくすると今度は急に眠くなり、1時間ほど車で寝ました。
・・・やっぱり修行が足りません(苦笑)
帰り、海の夕焼がきれいでした。
暑寒別と雨竜沼湿原、よかったです。
たくさん麦汁持って、また行きたいです。
おまけにデブりました・・・イカンです(涙)
今日は久々に体力チェックも兼ねて、長距離を歩くことにします。
十勝連峰全山縦走を、とも思いましたが・・・20年ぶりに湿原も見たくなり暑寒別に行くことにしました。
今回の企画は、3箇所ある登山口のうち増毛側の箸別登山口をスタート地点に、雨竜側の登山口(南暑寒荘)
まで行って、また戻ってこようというものです。
暑寒・南暑寒別岳2往復という感じですね。
前の夜にスタートし、箸別登山口には夜中の1時に到着。
今日も遅くなってしまいました・・・。 ←学習能力がない(苦笑)
麦汁を大小2缶いただき、1時半から4時まで2時間半ほど車中で寝て起床。
また麦汁を飲みながら、のたくたと準備します。
箸別避難小屋のトイレに寄って、夜明けとほぼ同時の4:55、スタートです!
昔もここから登ったことはありましたが、最初の方は傾斜がなくて、1合目までの距離が長かった記憶がありました。
なので、今回は時間短縮のためにジョグ&ウォークで進みます。
しばらく進むと暑寒別(たぶん)が見えます!
で・・・なんかアルコール不足な感じがしたので、2合目まで行かないうちに麦汁休憩・・・。
ああ・・・もっと飲んでからスタートすればよかった(笑)
↓最近お気に入りのアイスラガー。飲みやすいです。
そこからは麦汁は我慢してトコトコ登ると・・・7合目あたりで一気に景色がよくなります。
↓海が・・・見えます!
↓山頂少し手前の最後の急な登り。森林限界を越えた笹についた登山道は・・・なんかいいですね。
暑寒別岳山頂には7:09に到着。2時間14分かかった計算です。
前に箸別から登った時は、ガスで景色が全く見えませんでしたが・・・今日は最高です!
雪景色もよかったですが、夏もいいですね。
↓群別と奥徳富。確か・・・奥徳富は別名オシラリカでしたっけ。
↓南暑寒が見えますが・・・ちょっと遠い感じですね。手前に沼がみえます。
ここで麦汁を飲んでしばらく休憩し、はじめての南暑寒に出発です!
しかし・・・縦走路っていうのは荒れたところが多いですが、ここもなかなかでした(苦笑)
↓結構笹を漕ぐところが多かったですね。
コルに下りると、上から見えた沼が。ここも小さな湿原のようですね。
で、このコルのあたり、恐ろしいことにもうめちゃくちゃにたくさんクマの掘り返し跡があります。
それも結構新しくて「さっき掘りました」という感じで、おまけに糞もあってくさいです。
もうかなりビビッて、鈴&ラジオ&ホイッスルを吹きまくりで通過しました。
↓コルのあたりの登山道。掘り返しがこれでもかってくらいありましたね・・・恐ろしいことです。
このコルのあたりで今日はじめて人に会いました。
男女お2人でしたが・・・女性の方に「クマに会いませんでしたよね?」と言われ、
「会ったらもう死んでるよー」と心の中で思いつつ(笑)、クマの掘り返しが凄かったことをお話ししました。
自分は雨竜側の登山口に向かい往復すると言うと、帰りにまた会いますね、ということでお別れしました。
南暑寒には8:46着。
箸別から4時間かからずにここまで来ることができました。
頂上標識の少し先の三角点のような石柱のあるところでおにぎり&麦汁タイムにします。
立ち上がって景色を見ると、遠くに湿原が広がっているのが見えて・・・早く行ってみたくなります。
12分ほど休憩して、ハイマツの中にスポドリと麦汁をデポし、湿原へ向かってトコトコ降ります。
たくさん人とすれ違いながら、30分ちょっとかかって湿原に到着。
花はあまりありませんが、湿原の風景は・・・すばらしいです!
で、湿原の木道は一周するような形になっていて、一方通行なんですね。
途中で会った方に教えてもらい、順方向を景色を見つつ、ジョグで進みます。
湿原を抜けて、そのまま登山口に向かいますが、相当な人数とすれ違いました。
やっぱり湿原は人気なんですね。
南暑寒荘には10:31に到着。
その下のキャンプ場で水を飲んで休憩します。
↓南暑寒荘。確か1000円くらいで泊まれたはず・・・今度T先生あたりと泊まってみたいですね。
↓管理小屋か何かでしょうか。自販機もありますね。
スタート地点の箸別からここまで5時間36分。
行動時間は日没までの13時間半と考えていたので、あと7時間半で戻ればいい計算です。
ちょっと疲れましたが・・・行きます!
途中おにぎりを食べたり、湿原手前の水場のすごく冷たい水を飲みつつ湿原へ。
↓途中の白竜の滝。
↓吊り橋が2箇所もありました。下を見るとちょっと怖いですね。
湿原には1時間ほどで到着。
またジョグで木道を進み、まずは木製の休憩所に入って麦汁をいただきます。
先にいた方に、「走ってきて、すぐビール飲むっていうのも豪快な趣味だね」と言われます。
趣味・・・というのも不思議な言われ方でしたが(苦笑)
そして再度湿原の景色を堪能しながら南暑寒へ向かいます。
↓やっぱり湿原は美しかったです!
↓中央に南暑寒。右が暑寒。
↓湿原から南暑寒に向かう途中の湿原展望台。右側に木製の休憩場所があります。
南暑寒への登り返しは・・・結構長い道のりですね。
思ったより長くて、体力ない人には南暑寒まででも結構たいへんな登山かもしれないと思いました。
13:11、湿原展望台から1時間ほどでに頂上そばのスポーツドリンクのデポ地点に到着。
ここでのスポドリは・・・最高にうまかったです!
休憩後、南暑寒の山頂のところでで・・・おおっ!!行きで会ったお2人に再会です。
お休みをとって、北海道に来ているそうで、富良野の方などに行ってきたそうです。
今日の暑寒別岳、野趣あふれるいい山だって感心してました。
↓道外から来たお2人。登山で北海道っていうのもいいんですかね。
暑寒の山頂で箸別から登ってきた方と話し、箸別から雨竜側登山口まで往復する人会ったと言ったら・・・
「気が違っているとしか思えない」と、言っていたそうです(笑)
まあ、そうかもしれませんね。 ←実際・・・相当に脳はやられています(爆)
で、あとで知ったのですが、ここにコメントをいただく「たいがーさん」もこの時山頂にいたそうで・・・
この会話を聞いていた、というのには笑っちゃいました。
男性の方が「20時間のコースを日帰りはすごいです」と言ってくれましたが、人によって体力はいろいろ。
早い人はもっと早いし、自分も年をとったらきっと20時間以上かかるんでしょうしね。
そして、暑寒まで2時間+暑寒から2時間の、あと4時間くらいで下山、って言ったら・・・
「えっ!暑寒まで4時間の間違いじゃないの?・・・あ、でもそういう人なのね」と、言われました(笑)
そして、北海道はどこの山がいいか、って訊かれて・・・
高い山はみんなそれぞれいいけど、低い山ならイチャンコッペと塩谷丸山とお答えしました。
このあともいい旅してください!
お2人とさよならして・・・さて、残りは全行程の4分の1です!
・・・ちょっと疲れてきましたが(苦笑)
↓左手に群別岳を見ながら・・・
↓だんだん急になる斜面を進んで・・・
2度目の暑寒別岳山頂には15:12到着。
↓朝とは違って逆光の群別と奥徳富。
情けないことですが、急斜面でかなり疲れてしまい、へろへろです。
やはり実戦から遠ざかっていたせいでしょうか。
あとは体をだましだまし使って、休み休み下山することにします。
スローモーションのようなジョグ&ウオークで下山しますが・・・最後はホントに長かったです。
特に1合目の標識から登山口までは道を間違ったんじゃないかと思うくらい遠く感じました。
↓1合目標識。ここから登山口まで何キロあるのか・・・めちゃめちゃ遠いです(涙)
登山口に到着したのは17:29。
往復12時間34分、約45km。
道外から来たお2人と南暑寒で別れたのが1時半過ぎでしたから、そこから4時間弱。
なんとか予定どおりに下山できました。
でも・・・今回は疲れました。
もう少し鍛えないとだめですね。
GPSトラックです。
※出だしからしばらくと、途中の記録されていない部分を手で付け足しています。
下山してしばらくして、着替えをしようとTシャツを脱ぐと、急に震えが始まりました。
疲労による低体温症のような感じです。
暖かくすると今度は急に眠くなり、1時間ほど車で寝ました。
・・・やっぱり修行が足りません(苦笑)
帰り、海の夕焼がきれいでした。
暑寒別と雨竜沼湿原、よかったです。
たくさん麦汁持って、また行きたいです。
気が違っている人は湿原を周回して箸別に帰ると思います(笑)
まさか南暑寒荘まで行くとは・・・
正確には「気が狂っている」と暑寒山頂のおじさんは言ってました。
ちなみに南暑寒荘の管理人の人にも「箸別からここまで往復した変態さんが居た」と宣伝しておきましたよ。
もちろん驚いてました。
またどこかの山で会いましょう。
秋には紅葉を見ながら音更、石狩を周回したいと考えいます。
もちろんうちらはテン泊で刻みますが。
では。
常人ならこの半分でも十分長い距離です。
同じ時間なら常人の倍は歩いてますね。
しかも今回はフルマラソン超えの距離じゃないですか!
常人なら「気が違ってるとしか思えない」と、思いますよ~!
まあでも、それが実際に出来るところがすごいのですが。
それにしても景色が素晴らしいですね!
コルの辺り、緑の中の一本道が美しいです!
笹はかなり深そうですが、ダニにやられませんでしたか?
7月のここはみなさん「虫がものすごい」と仰ってましたが、今時期だと少しはマシなんでしょうか?
熊の掘り返しの多いところ、まだ臭いがする新しい糞、良く前進するものだと思います。
南暑寒別から暑寒別岳往復でも大変なのに、あの高低差を45kmも歩く体力気力に感心です。ビックリしながら読みました。
私は自宅から支笏湖まで往復すると45km。それすら何時までも腰を上げずぐずぐずしています。
行きに帰りにお話しできてうれしかったです。
なんだか2人で山を歩いているのが楽しそうでうらやましかったですよー。
・・・で、やっぱり変態でしょうかね。
まあ、自分でもそうは思ってましたが(苦笑)
南暑寒荘の管理人さんにもお伝えいただいたようなので、今度泊まるときに話しのネタにでもさせていただきたいと思います。
秋の大雪は寒いのでお気をつけて!
またお会いしましょう!
その方の記録を見ると、自分の山行記録は全然たいしたことない感じです。
人間、50代でも毎日鍛えればここまでいくのかと、非常に驚いたというか、ものすごくショックを受けました。
それから見ると・・・自分はまだまだです。
もう少し精進して、体力を付けたいと思います!
で、ダニですが、ラッキーなことにどうやらやられなかったようです。
実はリュックに虫除けを入れていたのですが、面倒で使わなかったら蚊に5箇所くらい刺されました(苦笑)
でも、その程度でした。
そんなにひどくはなかったですね。
糞も何度も見ました。
これほどクマの痕跡の残る登山道は生まれてはじめてでした。
「何合目」と表示されている標識もクマらしい爪あとがあったりして、その意味ではあまり来たくない山ではありますね。
でも、結局この日も相当たくさんの方が通過したようですし、うまく共存してるというか、事故は起きていないようですね。
これからも事故がないようにお祈りするだけです。
で、体力ですが・・・鍛えれば付くようですので、もうちょっとがんばりたいと思います。
ご無沙汰しています。
スゴイですねぇ。
私は最近バテ気味なので、いつもよれよれ。
体重もなかなか落ちないし。
羨ましいです。
そういえばTさんが札幌へ戻ります。
今度三人でゆっくり飲みたいですね。
(Tさんは飲めませんが)
では。」
なんか、11月から遠くに行くようですね。
ずいぶん海外勤務ってあるんだなー、って驚きました。
飲み会・・・そうですね、機会があれば是非お願いします!
閉塞感が広がる今の世の中ぴよしろうさんのブログを見ているとなんか明るい気持ちになります。デポ麦酒も無事でよかったですね。
本文で書いているとおり、脳がだいぶやられてるのは否定しようがありません(涙)
で、デポした麦汁、ホントあってよかったです。
前回の経験から、「一度置いたら無いものとして考える」ということにしまして、デポ地点までは結構、水分摂るのを我慢したりしました。
なので、ここでの麦汁はうまかったですね!