今年は35Kmほどの長い日帰り縦走企画を2回(幌尻~戸蔦別縦走と十勝連峰全山縦走)実行できました。
なんだかそういう長いのをもう一度やりたくなって、千歳のtarumae-yamaさんに声をかけると快諾いただいたので実行する事に。
計画は岩内朝日温泉から雷電山、岩内岳、目国内岳、前目国内岳、白樺山、シャクナゲ岳、チセヌプリ、ニトヌプリを経て
ニセコの五色温泉に出る、というもので、約30Kmほどになります。
去年ニセコの沼めぐりをやって、シャクナゲ沼から見えた目国内岳がなんかいい感じで、是非行きたいと思ってました。
あと、その時白樺山も途中まで行きながら結局行けずじまいだったので今回、やっと行けることになります。
↓シャクナゲ沼から見えた目国内岳。昨年撮影。このとき目国内岳に憧憬が・・・。

このコースは非常に長いのですが、途中2回舗装道路と交差するので、そこにあらかじめ車で行って食料や水を置いておけば、
途中で補給が可能です。
で、大まかに計画というか、通過の目安を立てます。
4時朝日温泉出発、新見峠12時、チセ・ニトのコル16時半、という感じで、これより遅れると黄色信号、五色温泉到着が暗くなる
18時半に間に合わなくなります。
もし、限界がきたり、間に合わないような場合は舗装道路に出たときにタクシーでも呼ぼうと考えます。
さて、まずは2時過ぎにtarumae-yamaさんと五色温泉駐車場で落ち合うことに。
ぴよしろう、家で仮眠とろうとしましたが眠れず、夜8時半ごろ自宅を出発、ニセコへ向かいます。
明日に向けて栄養をつけようと、途中、愛するケンタッキーに寄り道。
これだから痩せません(笑)。
今、「ケンタ祭り」だそうです。
なんかいいですね・・・。ケンタ祭り。
↓買ったケンタの箱。

で、11時少し前に五色温泉に到着、もうtarumae-yamaさんの車があります。
自分も寝る前にさて一杯と、車の中でビール1Lほどいただきますが、手が滑って車内で缶を落とし、ビール散布大会を開催(涙)。
しくしく・・・。
床をビールびたしにしただけでなく、靴の中にビール入れるは、GPSにもビール飲ますは、もう「わや」です。
で、こぼしたビールふきふき大会の後、2時間ほど仮眠をとり、tarumae-yamaさんの車で岩内朝日温泉へ向かいます。
途中、新見峠に寄り、補給用の水と食料を仕込み、4時少し前に朝日温泉に到着。
準備してまだ暗い4時2分、まずは雷電山に向け登山口を出発です!

最初は暗かったものの、徐々に明るくなり、登りはじめて40分ほどでヘッドライト不要になります。
そして朝焼けの岩内の海が見えてきます。

目指す雷電は・・・どうやら山頂は雲の中です。

で、まいったのは朝露。ズボンがびっしょりです。
靴の中も水浸しです。
少し寒い思いをしながら約3時間かかった7時7分、やっとこ雷電山に到着です。

山頂はやはり雲の中。
眺望は得られません。

少し休憩です。
体が濡れて寒くなったのでカッパを着たり、びしょぬれの靴下を絞ったり。
でも思ったよりこの雷電までは時間がかかりました。
まだまだ先は長いので、すぐに出発です。
しばらく進むと湿原が。
五ツ沼というようです。
↓ガスがかかって幻想的な五ツ沼。

天気よかったらここはもっときれい高原風なところなんだろうな・・・。
そう思うとちょっと残念な気持ちに。
で、時間もないですし、やっぱりこの沼もささっと通過(笑)。
でもこのあたりから登山道は非常に歩きやすくなってきます。
遅れをとりもどすべくペースアップです!
しばらく歩くと雲が晴れ、岩内岳が見えてきます。
↓岩内岳に向かうtarumae-yamaさん。

しばらく進むと・・・人です。
今日初めて人に会います。
刈払い機を持ってヘルメットをかぶってます。
森林管理署の委託で、登山道の笹を刈ってる方であるとのこと。
朝4時出発で、目国内の登山口から上がって笹を刈りながらきたそうです。
大変なお仕事ですけど、ちょっとうらやましかったりして(笑)。
岩内岳には8時53分到着。
↓岩内岳頂上へ着いたぴよしろう。山頂標識、こうして見ると、なんだか十字架みたいな感じですね。

頂上にはまた別の草刈の方と地元の登山の方が。
積丹半島方向の海がきれいに見えます。

さて、現在9時。
新見峠12時が目安なので、あと3時間しかありません。
厳しい状況ですが、多少の遅れなら、寄り道しようと考えていたシャクナゲ岳をパスすればOKです。
岩内岳からのなだらかな高原を目国内岳に向かって進みます。

途中にはまた沼が。
高原らしくていい感じです。

そして10時30分、目国内岳に到着です。
岩内岳から1時間半。いいペースです。
↓tarumae-yamaさんの腕には高級なGPSが。

目国内は山頂だけが岩場の山でした。
さっき登った岩内岳がもう遠くに。

さて、次は前目国内です。
歩いていくと左から前目国内、白樺山、正面にはシャクナゲ岳、チセ、アンヌプリなどが連なって見えてきます。

途中振り返ると目国内の姿が。
そうです、シャクナゲ沼で去年見たあの姿と同じです。

前目国内にはほぼ11時半到着。
きちんとした山頂標識があり、1つの山として扱われている様子です。

あと30分もないので、新見峠に12時は無理だよな・・・と思いながらも歩きやすい道を早足で進みます。
↓ぐっと近づいたニセコの山々に向かうぴよしろう。

すると、11時56分、新見峠登山口に到着!
ギリギリで目安時間内に滑り込みです。

ここで行くときに仕込んでおいた水や食料を補給します。
水やビールを一気飲みし、顔洗ったり。ちょっとリフレッシュします。
今日のビールは少し控えめの2.85L。まあ十分ですかね(笑)。
↓補給物資詰め替え中のtarumae-yamaさん。

さて、距離にして残り4割、12Kmです。
12時12分再スタートです!
↓白樺山入り口。舗装道路を渡ってすぐのところにあります。

天気、ほんとに良くなりました。青空がいい感じです!
気持ちよく白樺山へ向かいます。

↓白樺山への道を進むぴよしろう。

白樺山には12時52分到着。
だんだん暑くなってきます。
さっき補給したよく冷えたビールを少しだけtarumae-yamaさんといただきます。


そしてシャクナゲ岳へ向かいます。
一応時間的にはギリギリでシャクナゲ岳も登れます。
でもtarumae-yamaさんと相談し、今回は少しでも早く到着して温泉に入ろうということにして、シャクナゲはパス。
シャクナゲ岳手前の山(991m)は無名ですが、結構登り応えある感じです。
前に来たときは、これが白樺山かと思ったくらいです。
↓右の黒い山がシャクナゲ岳です。

この991mに登るとシャクナゲ沼が見えます。(沼の向こうはシャクナゲ岳)

シャクナゲ沼、すぐそばに見えるので、下りてから休憩しようということに。
・・・ところがこの下りの道がひどい。
岩だらけでめちゃめちゃ時間かかります。
14時20分、やっとシャクナゲ沼に到着します。

景色は去年のままで、沼の向こうに目国内が。
変わらないのはいいものです。
できれば20年後に自分がここに来たときもこのままであってほしいです。
・・・でも20年後、もう歩けないかな(笑)。
さて、シャクナゲ岳はパスすることにしたので、あとはチセヌプリとニトヌプリです。
シャクナゲ沼からチセとのコルに下ると分岐点です。
↓正面がチセヌプリ。右端のギザギザが登山道。

暑い中、黙々とチセの斜面を登り、振り返るとシャクナゲからの登山道がくっきり。
シャクナゲの向こうには目国内がもう霞んで見えます。

途中、五色温泉から来たという方に会います。
この方は、この後チセのスキー場を下り、湯本温泉回りで舗装道路を使って五色に帰るとか。
ニセコ、いろんな歩き方ができますね。
で、15時38分、チセの頂上に。

去年、ここに着いたら若い日本人女性2人を連れた外人(白人)の若い男性がいて、
英語チックなイントネーションで「コンニチハ!」と言われとことを思い出しました。
今日は寂しい山頂です。
確か記憶では、ここからの下りは岩だらけ。
けっこう厳しいものになるはずです。
疲れた体に気合をいれて出発です。
怪我しないよう、ゆっくり下りていくと舗装道路が。
チセとニトのコルです。
↓写真中央少し右上のあたりで登山道が舗装道路で分断されてます。その右下に密かにぴよしろうが・・・いますね。

16時27分、チセとニトのコルに到着。
さてさて、ここまできたらあと1山。
いよいよ大詰めです
あと2時間ほど歩けば終了です!
↓ニトの登山口に入るtarumae-yamaさん

ニトの頂上には17時6分に到着。
これが最後の山のピークです。

あとは、疲れ体をゆっくりと終点に向けて運ぶだけです。
↓イワオヌプリ登山口近くの登り。いよいよ終点が近くに。

↓五色温泉。終点まで、もうちょっと。歩きにくい道です。

18時13分、五色温泉駐車場に到着です。
はぁ~、長かったです。
14時間ちょっと、7山の縦走、終了です。
いっしょに行ったtarumae-yamaさん、自分よりひとまわり以上年上ですが、この企画を実行できることは本当にすごいです。
tarumae-yamaさんのHPは → 「デジカメもって野に山にです」
この縦走、3回に分けて載ってます。
今年の長距離縦走はこれでおしまいです。
来年、またやりたい縦走企画案も複数あるので、実施に向けてゆっくり検討していきたいと思います。
GPSトラックです。

なんだかそういう長いのをもう一度やりたくなって、千歳のtarumae-yamaさんに声をかけると快諾いただいたので実行する事に。
計画は岩内朝日温泉から雷電山、岩内岳、目国内岳、前目国内岳、白樺山、シャクナゲ岳、チセヌプリ、ニトヌプリを経て
ニセコの五色温泉に出る、というもので、約30Kmほどになります。
去年ニセコの沼めぐりをやって、シャクナゲ沼から見えた目国内岳がなんかいい感じで、是非行きたいと思ってました。
あと、その時白樺山も途中まで行きながら結局行けずじまいだったので今回、やっと行けることになります。
↓シャクナゲ沼から見えた目国内岳。昨年撮影。このとき目国内岳に憧憬が・・・。

このコースは非常に長いのですが、途中2回舗装道路と交差するので、そこにあらかじめ車で行って食料や水を置いておけば、
途中で補給が可能です。
で、大まかに計画というか、通過の目安を立てます。
4時朝日温泉出発、新見峠12時、チセ・ニトのコル16時半、という感じで、これより遅れると黄色信号、五色温泉到着が暗くなる
18時半に間に合わなくなります。
もし、限界がきたり、間に合わないような場合は舗装道路に出たときにタクシーでも呼ぼうと考えます。
さて、まずは2時過ぎにtarumae-yamaさんと五色温泉駐車場で落ち合うことに。
ぴよしろう、家で仮眠とろうとしましたが眠れず、夜8時半ごろ自宅を出発、ニセコへ向かいます。
明日に向けて栄養をつけようと、途中、愛するケンタッキーに寄り道。
これだから痩せません(笑)。
今、「ケンタ祭り」だそうです。
なんかいいですね・・・。ケンタ祭り。
↓買ったケンタの箱。

で、11時少し前に五色温泉に到着、もうtarumae-yamaさんの車があります。
自分も寝る前にさて一杯と、車の中でビール1Lほどいただきますが、手が滑って車内で缶を落とし、ビール散布大会を開催(涙)。
しくしく・・・。
床をビールびたしにしただけでなく、靴の中にビール入れるは、GPSにもビール飲ますは、もう「わや」です。
で、こぼしたビールふきふき大会の後、2時間ほど仮眠をとり、tarumae-yamaさんの車で岩内朝日温泉へ向かいます。
途中、新見峠に寄り、補給用の水と食料を仕込み、4時少し前に朝日温泉に到着。
準備してまだ暗い4時2分、まずは雷電山に向け登山口を出発です!

最初は暗かったものの、徐々に明るくなり、登りはじめて40分ほどでヘッドライト不要になります。
そして朝焼けの岩内の海が見えてきます。

目指す雷電は・・・どうやら山頂は雲の中です。

で、まいったのは朝露。ズボンがびっしょりです。
靴の中も水浸しです。
少し寒い思いをしながら約3時間かかった7時7分、やっとこ雷電山に到着です。

山頂はやはり雲の中。
眺望は得られません。

少し休憩です。
体が濡れて寒くなったのでカッパを着たり、びしょぬれの靴下を絞ったり。
でも思ったよりこの雷電までは時間がかかりました。
まだまだ先は長いので、すぐに出発です。
しばらく進むと湿原が。
五ツ沼というようです。
↓ガスがかかって幻想的な五ツ沼。

天気よかったらここはもっときれい高原風なところなんだろうな・・・。
そう思うとちょっと残念な気持ちに。
で、時間もないですし、やっぱりこの沼もささっと通過(笑)。
でもこのあたりから登山道は非常に歩きやすくなってきます。
遅れをとりもどすべくペースアップです!
しばらく歩くと雲が晴れ、岩内岳が見えてきます。
↓岩内岳に向かうtarumae-yamaさん。

しばらく進むと・・・人です。
今日初めて人に会います。
刈払い機を持ってヘルメットをかぶってます。
森林管理署の委託で、登山道の笹を刈ってる方であるとのこと。
朝4時出発で、目国内の登山口から上がって笹を刈りながらきたそうです。
大変なお仕事ですけど、ちょっとうらやましかったりして(笑)。
岩内岳には8時53分到着。
↓岩内岳頂上へ着いたぴよしろう。山頂標識、こうして見ると、なんだか十字架みたいな感じですね。

頂上にはまた別の草刈の方と地元の登山の方が。
積丹半島方向の海がきれいに見えます。

さて、現在9時。
新見峠12時が目安なので、あと3時間しかありません。
厳しい状況ですが、多少の遅れなら、寄り道しようと考えていたシャクナゲ岳をパスすればOKです。
岩内岳からのなだらかな高原を目国内岳に向かって進みます。

途中にはまた沼が。
高原らしくていい感じです。

そして10時30分、目国内岳に到着です。
岩内岳から1時間半。いいペースです。
↓tarumae-yamaさんの腕には高級なGPSが。

目国内は山頂だけが岩場の山でした。
さっき登った岩内岳がもう遠くに。

さて、次は前目国内です。
歩いていくと左から前目国内、白樺山、正面にはシャクナゲ岳、チセ、アンヌプリなどが連なって見えてきます。

途中振り返ると目国内の姿が。
そうです、シャクナゲ沼で去年見たあの姿と同じです。

前目国内にはほぼ11時半到着。
きちんとした山頂標識があり、1つの山として扱われている様子です。

あと30分もないので、新見峠に12時は無理だよな・・・と思いながらも歩きやすい道を早足で進みます。
↓ぐっと近づいたニセコの山々に向かうぴよしろう。

すると、11時56分、新見峠登山口に到着!
ギリギリで目安時間内に滑り込みです。

ここで行くときに仕込んでおいた水や食料を補給します。
水やビールを一気飲みし、顔洗ったり。ちょっとリフレッシュします。
今日のビールは少し控えめの2.85L。まあ十分ですかね(笑)。
↓補給物資詰め替え中のtarumae-yamaさん。

さて、距離にして残り4割、12Kmです。
12時12分再スタートです!
↓白樺山入り口。舗装道路を渡ってすぐのところにあります。

天気、ほんとに良くなりました。青空がいい感じです!
気持ちよく白樺山へ向かいます。

↓白樺山への道を進むぴよしろう。

白樺山には12時52分到着。
だんだん暑くなってきます。
さっき補給したよく冷えたビールを少しだけtarumae-yamaさんといただきます。


そしてシャクナゲ岳へ向かいます。
一応時間的にはギリギリでシャクナゲ岳も登れます。
でもtarumae-yamaさんと相談し、今回は少しでも早く到着して温泉に入ろうということにして、シャクナゲはパス。
シャクナゲ岳手前の山(991m)は無名ですが、結構登り応えある感じです。
前に来たときは、これが白樺山かと思ったくらいです。
↓右の黒い山がシャクナゲ岳です。

この991mに登るとシャクナゲ沼が見えます。(沼の向こうはシャクナゲ岳)

シャクナゲ沼、すぐそばに見えるので、下りてから休憩しようということに。
・・・ところがこの下りの道がひどい。
岩だらけでめちゃめちゃ時間かかります。
14時20分、やっとシャクナゲ沼に到着します。

景色は去年のままで、沼の向こうに目国内が。
変わらないのはいいものです。
できれば20年後に自分がここに来たときもこのままであってほしいです。
・・・でも20年後、もう歩けないかな(笑)。
さて、シャクナゲ岳はパスすることにしたので、あとはチセヌプリとニトヌプリです。
シャクナゲ沼からチセとのコルに下ると分岐点です。
↓正面がチセヌプリ。右端のギザギザが登山道。

暑い中、黙々とチセの斜面を登り、振り返るとシャクナゲからの登山道がくっきり。
シャクナゲの向こうには目国内がもう霞んで見えます。

途中、五色温泉から来たという方に会います。
この方は、この後チセのスキー場を下り、湯本温泉回りで舗装道路を使って五色に帰るとか。
ニセコ、いろんな歩き方ができますね。
で、15時38分、チセの頂上に。

去年、ここに着いたら若い日本人女性2人を連れた外人(白人)の若い男性がいて、
英語チックなイントネーションで「コンニチハ!」と言われとことを思い出しました。
今日は寂しい山頂です。
確か記憶では、ここからの下りは岩だらけ。
けっこう厳しいものになるはずです。
疲れた体に気合をいれて出発です。
怪我しないよう、ゆっくり下りていくと舗装道路が。
チセとニトのコルです。
↓写真中央少し右上のあたりで登山道が舗装道路で分断されてます。その右下に密かにぴよしろうが・・・いますね。

16時27分、チセとニトのコルに到着。
さてさて、ここまできたらあと1山。
いよいよ大詰めです
あと2時間ほど歩けば終了です!
↓ニトの登山口に入るtarumae-yamaさん

ニトの頂上には17時6分に到着。
これが最後の山のピークです。

あとは、疲れ体をゆっくりと終点に向けて運ぶだけです。
↓イワオヌプリ登山口近くの登り。いよいよ終点が近くに。

↓五色温泉。終点まで、もうちょっと。歩きにくい道です。

18時13分、五色温泉駐車場に到着です。
はぁ~、長かったです。
14時間ちょっと、7山の縦走、終了です。
いっしょに行ったtarumae-yamaさん、自分よりひとまわり以上年上ですが、この企画を実行できることは本当にすごいです。
tarumae-yamaさんのHPは → 「デジカメもって野に山にです」
この縦走、3回に分けて載ってます。
今年の長距離縦走はこれでおしまいです。
来年、またやりたい縦走企画案も複数あるので、実施に向けてゆっくり検討していきたいと思います。
GPSトラックです。

