今日は八甲田山麓にある雪中行軍遭難資料館に行きました☆
ここには遭難に関する記録や情報がたくさん。
さらにボランティアガイドの親切なお爺さんに
色々な事を教えて頂きました。
今さら、って気もしますが
ぼくには未知の事実が多く興味深いです。
遭難した第五連隊より3日前に出発していた第三十一連隊は、
遥かに長い距離を10日以上かけ無事帰還していた、など。
そしていまだ謎とされているのは
途中から部隊の指揮をとったとされている山口少佐の死因。
この少佐は数少ない生存者の1人として救出されたのに、
翌々日に病院で心臓麻痺で亡くなったそうです。
が!
これには諸説あって!
映画化された物語では事故の責任を感じ
拳銃自殺をした設定になってますが、
さすがにこれには史実と違う事を描かないで欲しい、
と関係者の一部からクレームがあったそうです。
しかし!
実際は軍が事故の責任追及から逃れるため
少佐をクロロホルムで薬殺した疑いがあるとか!?
しかしそれもどこまで本当なのかわかりません。
今となってはすべて闇の中。
ううむ(-_-;)
真実は小説より奇なり、とは良く言ったものですな。
ここには遭難に関する記録や情報がたくさん。
さらにボランティアガイドの親切なお爺さんに
色々な事を教えて頂きました。
今さら、って気もしますが
ぼくには未知の事実が多く興味深いです。
遭難した第五連隊より3日前に出発していた第三十一連隊は、
遥かに長い距離を10日以上かけ無事帰還していた、など。
そしていまだ謎とされているのは
途中から部隊の指揮をとったとされている山口少佐の死因。
この少佐は数少ない生存者の1人として救出されたのに、
翌々日に病院で心臓麻痺で亡くなったそうです。
が!
これには諸説あって!
映画化された物語では事故の責任を感じ
拳銃自殺をした設定になってますが、
さすがにこれには史実と違う事を描かないで欲しい、
と関係者の一部からクレームがあったそうです。
しかし!
実際は軍が事故の責任追及から逃れるため
少佐をクロロホルムで薬殺した疑いがあるとか!?
しかしそれもどこまで本当なのかわかりません。
今となってはすべて闇の中。
ううむ(-_-;)
真実は小説より奇なり、とは良く言ったものですな。
まっつんさんこそどんなお盆をお過ごしですか♪
こちらは朝晩なんかはクーラーが必要ないくらいですよ。
それにお盆なのでエア人間も帰って来てると思うと余計涼しく感じます。
そちらは新潟よりは涼しいでしょうか?
行ってもいないのに何だか八甲田の光景が見えてるような気分です
さすが、GENさん。
良い旅をU+1F33B