Gの魂

GEN的男学の咆哮

不幸と幸福

2011-11-16 | こんな事考えてる

いきなり寒くなった新潟市ですが

 

 

これからの季節は大変だニャ。

 

 

こんな夜にもスタジオに集まってくれた皆さまに感謝です。

でもスタジオにこれなかった方々も気にしないで下さい、この寒さじゃちょっとね~。

だから来週はきっと来て下さいね~。

 

まぁそれくらい寒かった今夜

 

 

なのにレッスン終了後、

いつものクセでアイス買って食べたら死ぬほど寒くなり後悔しました。

 

アホかわしは。

 

 

 

そういえばこのクラブでのレッスン前はいつも、

ちょうど掃除の婆ちゃんが帰る時間らしく、通路ですれ違うんですわ。

 

 

そしていつもひと言ふた言交わします。

 

 

今夜も

バァちゃん

<お兄ちゃん外は寒かったかね~?>

ぼく

<あ~だいぶ寒いっすよ~気をつけて>

バァちゃん

<は~いありがとね~>

 

 

・・・・

 

 

つい考えてしまいます。

 

 

バァちゃん、大変だなぁって。

あの年になって、好きでこんな遅い時間まで働いてるワケないだろうし。

 

 

こんな風に思うのは失礼なんだろうけど。

余計なお世話だとは思うんだけど。

 

 

スポクラ帰り寄る食品スーパーでも、

深夜なのに結構な年配のオバちゃんがレジを打ってるのを見ると、同じ事を考えちゃいます。

 

オバちゃん体キツいだろうなぁ。

遅くまで大変だなぁ、って。

 

 

でも見た限りではオバちゃんたち皆、そんな様子をまったく表に出してません。

てゆーかけっこー明るいし!

 

 

例えば

 

何不自由なく物質的に恵まれた生活をしていても、

幸福感を味わえていない人だって居るかもしれません。

 

 

その逆に

 

 

金銭や環境で苦労しているのはずなのに

まったくそんな素振りも見せず、はつらつと明るく生きている人達も居ます。

 

 

ふと思いました。

 

 

幸せも不幸せもすべて、

自分の心が決めるものなのかもしれない、と。

 

 

 

 

 

 

 

 

違いますかね。

 

 

 

 

 

 

押忍

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