猫とさんぽ

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足元の小さな多肉

2015年02月23日 23時57分44秒 | 今日の多肉

長らく、多肉ごとから遠ざかってましたが、寒さも和らいできたようなので、

庭に出ては、多肉をさわってます。

 

寒さにも負けずに、元気にしてた小さな多肉たちです。

やっぱり、私の多肉の原点は「虹の玉」・・・

プリプリのまっかっか。この姿に惹かれたんだった。

 

みんな(猫たち)に踏まれやすいとこに、

 

ぎっちりもりもり広がってる姿見ると、嬉しいです。

 

あっちにも、こっちにも植えたわけじゃないのに、広がってます。これは、Kさんから頂いた「蔓万年草」。

 

ぷりぷりで、ところどころオレンジ色に紅葉する「タイトゴメ」

 

手前、「ホワイトストーンクロップ」・・・ホワイトじゃないけど・・・

右上で「クラッスラ紅稚児」が小さな蕾をつけてます。薄紫のセダムは、「大型姫星美人」です。

 

同じく「クラッスラ紅稚児」、置き場所によって色合いが違いますね。

下の方が、陽も良く当たるけど吹きっさらしの寒い場所です。こっちの方が、赤い。

 

ミセバヤの枯れた足元にも、小さな可愛い赤ちゃんが出ています。

 

私、多肉にはまってから、珍しいエケベリアが欲しくて色々あさりましたが、

セダムなどの小さなぶちぶち芽を出すものが扱いやすいし、丈夫だし、寄せ植えにもむいてるなぁと最近思うようになりました。

・・・エケベリアいっぱい枯らしたもんな・・・うっうっうっ・・・(泣)。(↑ はただの強がりか?)

「子持ち蓮華」。中央あたりに枯れたのがありますが、昨年花が咲いたものは、こうして枯れます。

でも足元には、しっかり子どもを残してるんですね。

 

「岩蓮華」かな?・・・一度枯れた?って思ったけど、しっかり生きてます。

日本産の蓮華系は、風土にあっているのかとても強いです。

 

「メキシコ万年草」・・・これも辛く育てると、身が引き締まってこんな紅葉をしますね。

 

色々、植えてた鉢。上から時計回りに「大葉丸葉万年草」「虹の玉」「ミルクゥージ」「コラリナ」

大葉丸葉万年草は、10年近く前からうちにあります。

普段はあまり際立って目立ちませんが、紅葉すると、とってもステキになります。

 

「グラウコフィラム」

 

秋にカットした「ブロンズ姫」を植えてたものです。

しっかり根付いて、下からも小さな子が出ています。このもりもりが嬉しい。

 

「細葉黄金万年草」・・・置き場所、軒下のさらに箱で囲んだ場所。こちらはきれいな色ですが、

 

こちらの茶色いのが、上と同じ「細葉黄金万年草」です。

置き場所は、雨ざらしの寒風さらしの、日当たりは良い場所です。

置き場所に気をつけたら、上のような色のままなのでしょうね。春になると多分、こっちも上みたいになるはずですが・・・

 

少しの置き場所の違いで、色形が変わってくるのも面白いです。

 

「プロリフェラ」・・・秋に先をカットしたら、カットした茎からたくさん子どもが出ています。

 

「リトルビューティ」・・・夏に外に出しっぱなしにしていて、一度枯れかかりました。

軒下に入れて、ここまで回復しました。寒さには強いようです。

 

それでは、最後に

 

あちこちから、集めた多肉の寄せ植えを作りました。

 

 

いつも見てくださって、ありがとうございます!!