高松高校同窓生有志による俳句の会。
贅沢にも、同窓のご縁で対馬康子先生が毎月選句してくださっています。
やはり本業が忙しくなると、ついついおさぼりが続いていたのですが、11月は久々に投句しました。
どれも、実景句。
誰からも選んでもらえなかった2つの句が、両方共に康子先生の★をもらえて、嬉しいっ!!
雲の龍秋空ぐんと分け進む (3点句)
富津で見た夕焼け空の龍みたいな雲の印象です。
贅沢にも、同窓のご縁で対馬康子先生が毎月選句してくださっています。
やはり本業が忙しくなると、ついついおさぼりが続いていたのですが、11月は久々に投句しました。
どれも、実景句。
誰からも選んでもらえなかった2つの句が、両方共に康子先生の★をもらえて、嬉しいっ!!
雲の龍秋空ぐんと分け進む (3点句)
富津で見た夕焼け空の龍みたいな雲の印象です。
朝露を含み枝垂れる芒かな(0点句)★
これも富津の早朝の散歩の折に見た芒。
キラキラと光って美しかったです。
朝露も秋の季語なので季重なりは承知の上で。
・・そもそも朝露が季語っていうのもなあ・・・
秋日向スポットライトの中に猫 (0点)★
リビングで陽だまりをおいかけてゴロゴロしているピピ。
まるでスポットライトが当たるスターです。
ピピの句で康子先生の★をいただけるというのはより嬉しいにゃん。