早いもので、もうじきピピは6歳となります。
人間でいうと、なんとほぼ40歳!?
もう立派な中年猫です。
最近は、表情に風格も漂うようになっている・・気がする・
「ちゅ~ねん猫」というと、「ちゅ~」を「チュ~ル」のチュウ~と勘違いして目が輝いて期待の表情になってしまうので、最近は「ナイスミドル猫」と呼んでいる。
天井が写っているアップの写真は、猫を写す時にはスマホをさかさまにして写すと良いと何かでみたので試してみました。
カメラ目線にはならないけれど、確かに下からググっと表情が撮れて、これもなかなか可愛いです。特に口元が。
そのうちに、「オラオラ」と言いながら?薬ダンスの角をカジカジとし始めたので現行犯証拠写真も。

レースのカーテン越し外を眺めて・・ではなく、これもしまい込んだままになっていたアンティークのアプリカシオンレースを垂らしてみたのを狙っていたのでした。
これもドレスの時に、と軽井沢のアンティークレース屋さんで、コロナ禍も落ち着き始めた2023年だったか、求めたもの。
でも、繊細過ぎて、透け感があり過ぎて、肉感を拾い過ぎてしまい、私の逞しい二の腕隠しには不向きで、その上長さも3メートル近くあり、結局、時々取り出しては眺めるだけのものでしたが、生きている間に活用しましょう、と試しにやってみました。
「ピピ、何してるにゃ?」と言われてギクっと振り向いたところ。
その気になれば充分に届く距離ですが、とりあえず、見守るだけにしてくれている優しい猫です。今のところはね。