Gくんのタワマンに数名の同期が集まって、花火大会を堪能しました。
料理が趣味のGくんのお料理の数々も美味しかった。
オードブルは自作のジュレをかけたホタテなど、凝ったものばかり。
アナゴのトマトソース(もちろんこれもお手製)も絶品。

隣に座ったKちゃんと「ジュレって言葉はうちの料理にはないよねえ」と感嘆。
鳥とカシューナッツの炒め物もカラフル!

主婦にとっては、こうして創ってもらったものを食すというのが、本当に幸せです。

一昨日、奥様とのポルトガルの旅から帰国したばかりのOくんのお土産はヴィーニョ・ヴェルデ(緑のワイン)。
緑とはいっても、元の葡萄の色が若い緑ということで、実際は微発砲の白。
2018年に夫と行った時、ポルトからサンチャゴコンポステーラに向かう道中で、このワインの解説があり、丁度トイレ休憩で立ち寄ったドライブインで見つけたので、とにかく飲んでみたくて、一本ゲット。二人では飲み切れないので、紙コップも買って、ツアーの皆様にもお裾分けの振る舞い酒をしたところ、一気にみんな話が弾んで仲良しになったという想い出のワインでもある。
この時は8ユーロくらいだった。
そんな話もしつつ、久々のヴィーニョ・ヴェルデを堪能しました。
爽やかで軽くて、まあほぼ水みたいなワインだけれど、蒸し暑いこの季節の日本で飲むのには、とても合っている?
一番驚いたのは、肉まんにウスターソースというのが少数派だったこと。

偶然、夫も私もウスターソース派だったので、それ以外の選択肢は考えてみたこともなかったのだけど、酢醤油の方が多くてびっくり。
小籠包は酢醤油だけど、肉まんまでとは・・・
お店の名前は忘れましたが、とても美味しい肉まんでした。
まだ明るい4時頃から、まったり飲みいろんな話をして、花火を待ちました。


7時頃だったか?ようやく始まった花火も次から次へと豪華で、今回は風向きもよく、煙で見えなくなってくることもなく、しみじみと美しかったです。

