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1967 SHELBY GT−500 第46号『漆黒のダッシュボード』

2020-04-24 11:34:55 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage46〜
 
ダッシュボードとヒューズカバーを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
今回は
 
ダッシュボードが支給されました。
 
 
 
もう一つのパーツは
 
ヒューズカバーです。
 
 
 
 
なんか……
 
とても嫌な予感がする号となっております。
 


 
 
 
上記画像を見てると
 
このダッシュボードには
 
ヘンテコなブリスターカバーがありますよね??
 
 
 
 
なんと
 
漆黒かと思われていた今回のダッシュボード部品は
 
よく見てみると
 
一部のスイッチとステッキ型のパーキングブレーキは
 
メッキ仕様となっていました。
 
 
 
 
多分
 
メッキ部分を守るためと
 
ステッキ型のパーキングブレーキを守るための
 
ブリスター型カバーなのでしょうね。
 
 
 
 
こういう気遣いは
 
さすがDeAGOSTINIですね!!!!
 
 
 
 
某アシェ⚪︎トでは
 
考えられないことですよね。
 
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
唯一の部品
 
『ヒューズカバー』を
 
ダッシュボードに取り付けていきます。
 
 
 
 
この『ヒューズカバー』には向きがあり
 
くぼみがある方を底部にします。
 
 
 


 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この画像で分かりやすいと思いますが
 
ステッキ型のパーキングブレーキは
 
ステッキと同じ形をしていますので
 
杖の部分が細い形状になっています。
 
 
 
 
これから
 
ダッシュボードに部品を取り付けていく事になりますが
 
作業中はこのステッキ型のパーキングブレーキを
 
破損しないように気をつけながら製作していかなければいけません。
 
 


 
 


最初の嫌な予感はあたり
 
製作はこれで終了となります。
 
 


 
 
 
ただ
 
今回の組み立てガイドでは
 
ある工程が組み込まれていました。
 
 
 
それは
 
今回のダッシュボードと
 
フロントフロアが正しく取り付けられるのかを確認する工程
 
『仮合わせ』ですね。
 
 
 
ぶっちゃけ
 
今回のマスタングの週刊シリーズは何号かまとめて
 
定期発送されていますので
 
この確認はしなくても
 
すぐ次の部品…  その次の部品と
 
もう手元にありますので省略してしまう方もいるかと思いますが
 
僕はブログを少しでも長く………じゃなくて
 
組み立てガイドに記載されていますので
 
それに沿って組み合わせ確認をしていきたいと思います。
 
 


 
 
 
ここにも
 
『個体差』という魔力があるような気もします。
 
 
 
僕のはスムーズには組み合わず
 
少しダッシュボード側のネジ穴がある突起の方がズレていました。
 
 
 
でも
 
ネジ穴の突起を少し力を入れて
 
フロントフロアのネジ穴に合わすと
 
組み合いましたので一先ず安心と言ったところですが
 
『個体差』という魔力が発動している部品があるとしたら
 
大変な部分とも言える場所なので
 
製作されている方の部品が正常なのを
 
祈っております。
 
 
 
 
 
 
さて
 
ここまで組み合わせてみたら
 
もちろん表側から見てみたいですよね!!!!!!
 
 
 
 
 
そう思って
 
撮影していますので
 
『漆黒のダッシュボード』をみてやってください。
 
 


 
 
 
ここから
 
計器類・ラジオ・ダッシュボードフレーム等
 
取り付けていきますので
 
最終的のダッシュボード周りが楽しみですね!!!!
 
 
 
 
 
あと
 
ちょっと向き的には失敗した全体画像も
 
貼っておきますね。
 
 
 


 
 
ダッシュボードが加わった事で
 
ガラリと雰囲気も変わりましたよね。
 
 
 
 
毎回支給される部品は
 
本当に少ないですが
 
このように仕上がりに向け育っていく感は
 
僕は大好きですね😊😊😊
 


 

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