DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

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対戦車砲&装備品 第24号『支給部品が雑すぎる…』

2020-04-15 05:52:08 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる①です。
 
 
 
 
今回からは
 
対戦車砲上部の製作①ということなので
 
上部シリーズはいくつまで続くかは分かりませんし
 
その間にも他のパーツを製作すると思いますので
 
対戦車砲上部の完成がいつになるかですが
 
頑張っていきたいと思います。
 


 
 
 
今回のおまけパーツは
 
『手榴弾』となっています。
 
 
 
こちらは一個一個完成形ではなく
 
組み立てていく方式になっていますね。
 
 
 
まぁ…
 
取り置きなのでここでは何も考えずに
 
このままブリスターから開封しないで保管しておきます。
 
 
 


 
 
 
あれ??
 
ちょっと待って……
 
 
 
 
今回付属している部品ですが
 
全部『取り置き』みたいですよ!!!!!
 
 
 
 
………なので
 
袋から出さずにこのまま保管しておきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
今回使用する部品は
 
第109号で取り置きをしていた
 
部品を使用していきます。
 


 
 
 
まずは
 
この二つの部品を組み合わせていきますが
 
対戦車砲砲身のタブは微妙に中心から外れています。
 
 
 
外周からタブまでが長い方を組み合わせる時
 
内側にしてネジ固定をしていきます。
 
 
 
向きを間違えると
 
まっすぐにならずズレた状態で組み合わせてしまうので
 
注意していきます。
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
ここで更なる取り置き
 
第132号から保管している部品を用意します。
 


 
 
 
先ほど組み合わせた対戦車砲フレームに
 
もう片方の対戦車砲フレームを組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
個体差があるかも知れませんが
 
僕のはネジ締めがキツすぎて
 
ネジを締めては緩めて削りカスを取りながら
 
何回も締め直しして取り付けています。
 


 
 
 
スリーブを
 
対戦車砲砲身の先端からはめ込み
 
付け根部分まで入れます。
 
 
 
これも個体差があると思いますが
 
僕のは緩すぎてすぐ外れてしまうスリーブだったので
 
見えない箇所に接着剤を塗布しています。
 
 
 
キツすぎて
 
対戦車砲砲身にキズが入るよりかは
 
マシだと思いますがもう少しビビらずに
 
もう一周小さくても僕のは良かったですよ。
 
 
 
 
…………って思いますが
 
この辺もやはりアシェットの技術の未熟さなので
 
想定内ですよwww
 


 
 
 
駐退機の先端に
 
スリーブ支持具を取り付けていきます。
 
 
 
この取り付ける側ですが
 
駐退機の端側に近い方のネジ穴に
 
設置します。
 
 
 
また
 
このスリーブ支持具には向きがあり
 
平らな面を外側に向くようにします。
 
(下記画像参照)
 
 
 
 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
最後に
 
今回製作した対戦車砲フレームと駐退機を
 
組み合わせてネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
対戦車砲砲身に
 
フレームと駐退機を組み合わせました。
 
 






次回は
 
『M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる②』です。
 
 
 
 
 
次回も
 
この対戦車砲砲身に組み合わせていく
 
作業となりますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

1967 SHELBY GT−500 第37号『足回りの骨格』

2020-04-15 04:59:00 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage37〜
 
シャシー前部を作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。


 
 
 
 
とうとう
 
シャシーの最後の部分となる
 
エンジン周りのフレーム
 
『フロント先端フレーム』の登場です。
 
 
 
 
 
 
もちろん
 
素材は『ダイキャスト製』となっていますが
 
作業的には簡単で
 
以前組み立てた『シャシー中央部』と
 
組み合わせてネジ固定をするだけの回となっています。
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきますが
 
あっという間に作業は終了してしまいます。
 
 
 
ここは
 
シャシーということもあり
 
ガッチリとネジ固定をしていきたい所なので
 
一度締めては緩め削りカスを取りながらまたネジ締め…という作業を
 
何回かして固定しています。
 
 


 
 
 
今回はこれで終了ですが
 
裏側にしてみると
 
当たり前ですが
 
『汚れた身体』となっていますので
 
今回はこのままにしておきますが
 
そのうちこのフレーム部分にも
 
洗礼を受けて頂く事となりますので
 
時が来たらその光景もお伝えしていきますね。
 
 


 
 
 
 
さて
 
このフレームが組み合わせたことにより
 
シャシーの全体の姿がここに現れましたので
 
現在進行している同じDeAGOSTINIの商品の
 
『GT-R NISMO』の車体と比べてみました。
 
 


 


『GT-R NISMO』の全長は約59cmありますので
 
似たような全長となっているのが
 
上記画像でお分かりになるかと思います。
 
 
 
 
まだまだ
 
車体下の作業は続きますが
 
とりあえずは全長が知れましたので
 
置き場所を決めて飾りながら製作していくパターンも
 
取れる状態ですね。
 
 
 
 
ただ
 
剥き出しに飾っておくと
 
『埃』『ごみ』が付着してしまう可能性は大なので
 
何か被せておくと良いでしょう。
 
 
 
 
僕はタオルなどで
 
車体を覆って保管しています。
 
 
 
まぁ…
 
僕の場合は
 
まだ飾る所は決めていませんので
 
床置きとなっていますがねwwww