![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/96/90be023ea1e6d588c35a2d0b1e2c7761.jpg?1585747715)
今回は
左フロントタイヤをフレームに取り付けるです。
前回も言いましたが
DeAGOSTINIで定期購読されている方以外で
購入している方は
読者プレゼントを貰うには
応募券を集めていかないといけません。
大体
週刊シリーズでは魅せるパーツ(第1号から第4号くらい)は
応募券は外箱に付いていて
それ以降は冊子に付いているパターンが当たり前でしたが
今回のこのシリーズは
まだ外箱に応募券があります。
読者プレゼント??
そんなの要らんわ!!!!!……って方は良いのですが
プレゼントを欲しい方は
この応募券はしっかりと保管しなくてはいけませんので
切り取っておきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f0/9eba72c0264b7f97cb7e584bd0fe2242.jpg?1585747715)
僕は本屋でもう定期購読をしていますが
購入していてこのシリーズを続ける方は
早めに定期購読をした方が良いですね。
僕的には
DeAGOSTINIでの定期購読よりも
本屋さんでの定期購読がオススメですね。
ただし
週一販売なのでその都度本屋さんに
足を運ばないといけませんがね。
本屋さんによっては
何号かまでは取り置いてくれるところもあります。
僕のいきつけの本屋さんは
店主が良い方なので
僕以外の方で週刊シリーズを購入されている方で
中々買いに来れないのか『5号分』棚に保管されているのを
見たことがあります。
何号かまとめて購入される方もいるらしく
優しい店主さんだったら
毎週本屋に行かなくても対応してくれると思います。
ただし
ちゃんと購入しないとダメですよww
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/35/1b42b4c8cc96e950bbb90e42545e7ec2.jpg?1585747716)
今回のパーツでは
フロント部分のフレームが同梱されますので
仕上がり的にも
楽しみの号となっており
まだまだ魅せる号が続いていますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b4/361dd6786774809a5333c173fb8838f4.jpg?1585747716)
袋からブリスターを取り出していきますが
今回はネジの種類が7種類あります。
このネジは
全部ブリスターの中に入っておらず
元の袋の中に入っていますので
ブリスターを出したら袋はすぐ捨てず
中にあるネジ袋を出すのを忘れないようにしましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/8b/26726f873499be1778da9f130438b6a8.jpg?1585747722)
もちろん
フレームはダイキャスト製です。
今回は
このフレームと前回製作した左タイヤが組み合わさります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/6e/c4c9c4a2f9422a2df5bddc476f506006.jpg?1585747723)
それでは
製作をしていきたいと思います。
ナックルアームの穴に
タイロッドジョイントをはめ込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/33/b9d1cb86ba48505e7b072371eab5432f.jpg?1585747724)
個体差があるかもですが
僕のは少しきつめでした。
ここは可動部だから
動きが鈍いのが気になる方は
ちょっとだけグリスを塗布しておいた方が
良いかもですね。
僕のはそのくらい動きが固めでした。
この辺の可動の意味は
ステアリングを切った時に
タイヤも連動するというギミックが搭載していますので
動きが鈍いとタイヤが動かない可能性もありますので
可動確認をしながら気になる箇所にはグリスといった製作が
良い気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ba/3e70a6e64a81d08a0d0ba1c883cd2f95.jpg?1585747724)
取り付けたタイロッドジョイントに
タイロッドを取り付けていきます。
タイロッドの向きは
突起がある方を奥側に向けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/f8/254f1708c1fb3b8028f4da07f0f79d30.jpg?1585747727)
一応
タイロッドの向きの参考画像を
貼っておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/b7/338bc10d2ef3d7d002c3aae81dae153a.jpg)
もちろん
このタイロッドも可動する部分なので
『ロックタイト』を塗布してネジ固定しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/68/ad4c0957258af92c709c0eb5fda7611c.jpg)
ショックアブソーバー・アッパーを上げながら
ショックアブソーバー・ロワを下げて一度外してから
保管していた取り置きパーツの
『スプリング』を入れて
ショックアブソーバーをまた組み直します。
は?
組み立てガイドの図を貼っておきますが……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/64/34ce65c28c51ee4960438afe294dba42.jpg?1585747755)
これ
前回の作業で十分製作できた案件じゃね??
週刊シリーズあるあると言えば
それまでなんですが
ブツブツ文句言いながらスプリングを
入れていきます。
↓ショックアブソーバーを外した状態
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/74/1779b67abd0e99056df8ebe4a947f69e.jpg?1585747755)
↓スプリングを入れて組み合わせた状態
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/a2/0e82d5ca13cb67a93d70efb11e9fce88.jpg?1585747754)
全く
こういう無駄なステップを無くしていけば
かなり号数も減ると思うのだが
小刻みに刻んでいくのが週刊シリーズですもんね😭😭😭
この時
さらなる悲劇が起こるとは
想像もしていなかったです。
フロントサブフレームに
フロントサブフレーム・カバーを
取り付けていきます。
フロントサブフレーム・カバーを組み合わせる時は
平らな面を上にします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/4b/7bb6a24f0c418fb60c417908fa96f4ef.jpg?1585747756)
フロントサブフレーム・カバーの向きを確認したら
フロントサブフレームに取り付けていきます。
取り付けると
こんな感じになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/58/8e96de3648e0f22f8fb1fae991f37fba.jpg?1585747762)
フロントサブフレームに
エンジンマウントアンカーを取り付けていきます。
エンジンマウントアンカーの向きは
先ほどとは逆に突起がある方を上に向け
フレームから出して固定します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/92/71ad1f79b9a37cee0a85c0b615815261.jpg?1585747761)
取り付けると
こんな感じになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ab/e28183cc256223e240f642b8cdcf903d.jpg?1585747763)
フロントサブフレームに
トーションバーを差し込みます。
DeAGOSTINIにしては
今回は分かりづらい説明な気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/5e/39712261a95ee079b379eb758824822a.jpg?1585747765)
端の形??
まぁ…
端の形が分かりづらかったら
ネジをある程度締めた状態にしておき
後ほどネジ締めをすれば良いと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/dc/7a11c2663fcc7c8c2ac3a496098ce6d9.jpg?1585747766)
フロントサブフレームを裏返しにして
トーションバーサポートを取り付けていきます。
トーションバーを
トーションバーサポートの穴に差し込み
フロントサブフレームにネジ固定していきますので
先ほどトーションバーを緩めに取り付けた方は
このトーションバーをフロントサブフレームに取り付けたら
仕上げにトーションバーをネジ固定します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/1d/cf800eeb7f791a567e7551971ee67f38.jpg?1585747793)
このトーションバーも
一応可動部となりますので
僕は『ロックタイト』を塗布しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b8/018a61db135539df5e3019b4658bb03a.jpg?1585747795)
フロントサブフレームをまた裏返しにして
タイヤ部分を組み合わせていきます。
………が
ここでさらなる悲劇が訪れます。
まずは
この時の組み立てガイドを見てください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b1/4020052f928146a960ac6008d77f69cf.jpg?1585747795)
おいおい!!!……って
思いませんか???
前号では取り置き
先ほどようやく設置した
あの『スプリング』さんが
此の期に及んで
外すという作業がある。
先ほどの組み立ては
またしても無意味なものとなり
手間だったということですね。
スプリング『ボク… フリマワサレテルヨネ?』
うまく
スプリングを脱走させないように
フロントサブフレームとサスペンションタレットを組み合わせ
ネジ固定していきましたが
ここでスプリングが脱走してしまったので
『まぁ…しょうがないか』って感じですww
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/5f/44ff4ffca05d039f344b1071aace70ee.jpg?1585747794)
脱走してしまった
(本来はスプリングを外す工程がありました)
スプリングを再度組み込んでいきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/b4/5fd3e0011df225c5e7399c360f4b241a.jpg?1585747798)
スプリングを入れたら
ロワコントロールアームをフロントサブフレームと
組み合わせてネジ固定していきますので
あらかじめ下画像のように組み合わせた状態にして
持っておきます。
ここを持っておかないと
またショックアブソーバーが外れ
スプリングが脱走してしまう
あくまでも可能性があるからです。
ここを同じように持って
次の作業に行く方は
ここをネジで締めるので
その時使うネジをあらかじめ出しておきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/b6/4fabaa0b93ec7469f44b7a890e9f7afe.jpg?1585747799)
スプリングが脱走しないように
フロントサブフレームに取り付けたトーションバーサポートと
ロワコントロールアームを組み合わせ
ネジで固定していきます。
ここも
『ロックタイト』を塗布してネジ固定しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c0/1bae6792ed7607b396f68e082f435c3e.jpg?1585747799)
これで今回の作業は終了です。
タイヤ部分のサスペンションと
フロントサブフレームとのドッキングに苦労されている方は
一度タイヤを外して作業すると楽ですよ。
こういう事態もありますので
タイヤにセンターキャップをはめ込まず
僕は保管をしています。
さて
フロントサブフレームだけですが
フロント部分の大きさがある程度分かりましたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a0/6f10bd081b87047b56dec7b4e85f4cea.jpg?1585747800)
ここで
ショックアブソーバーの確認と
タイヤの可動確認が出来ますので
しておいた方が良いでしょう。
あとでバラすのも
難儀しますのでね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c4/35b7af6ecd5bee2c149d185198999f79.jpg?1585747804)
次回は
『フロントクロスメンバーを組み立てる』です。
次回パーツを見ましたが
まだまだ『ネジ一本締める』とか
『今回のパーツは全て取り置き』ではなさそうなので
ホッとしています。