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DODGE CHARGER R/T 第5号『ボクの居場所』

2020-04-02 00:09:18 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
左フロントタイヤをフレームに取り付けるです。
 
 
 
 
前回も言いましたが
 
DeAGOSTINIで定期購読されている方以外で
 
購入している方は
 
読者プレゼントを貰うには
 
応募券を集めていかないといけません。
 
 
 
大体
 
週刊シリーズでは魅せるパーツ(第1号から第4号くらい)は
 
応募券は外箱に付いていて
 
それ以降は冊子に付いているパターンが当たり前でしたが
 
今回のこのシリーズは
 
まだ外箱に応募券があります。
 
 
 
 
読者プレゼント??
 
 
そんなの要らんわ!!!!!……って方は良いのですが
 
プレゼントを欲しい方は
 
この応募券はしっかりと保管しなくてはいけませんので
 
切り取っておきましょう。
 


 
 
僕は本屋でもう定期購読をしていますが
 
購入していてこのシリーズを続ける方は
 
早めに定期購読をした方が良いですね。
 
 
 
僕的には
 
DeAGOSTINIでの定期購読よりも
 
本屋さんでの定期購読がオススメですね。
 
 
ただし
 
週一販売なのでその都度本屋さんに
 
足を運ばないといけませんがね。
 
 
 
本屋さんによっては
 
何号かまでは取り置いてくれるところもあります。
 
 
 
僕のいきつけの本屋さんは
 
店主が良い方なので
 
僕以外の方で週刊シリーズを購入されている方で
 
中々買いに来れないのか『5号分』棚に保管されているのを
 
見たことがあります。
 
 
 
何号かまとめて購入される方もいるらしく
 
優しい店主さんだったら
 
毎週本屋に行かなくても対応してくれると思います。
 
 
ただし
 
ちゃんと購入しないとダメですよww
 


 
 
 
今回のパーツでは
 
フロント部分のフレームが同梱されますので
 
仕上がり的にも
 
楽しみの号となっており
 
まだまだ魅せる号が続いていますね。
 


 
 
 
袋からブリスターを取り出していきますが
 
今回はネジの種類が7種類あります。
 
 
 
このネジは
 
全部ブリスターの中に入っておらず
 
元の袋の中に入っていますので
 
ブリスターを出したら袋はすぐ捨てず
 
中にあるネジ袋を出すのを忘れないようにしましょう。
 


 
 
 
もちろん
 
フレームはダイキャスト製です。
 
 
 
今回は
 
このフレームと前回製作した左タイヤが組み合わさります。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
ナックルアームの穴に
 
タイロッドジョイントをはめ込みます。
 


 
 
 
個体差があるかもですが
 
僕のは少しきつめでした。
 
 
 
ここは可動部だから
 
動きが鈍いのが気になる方は
 
ちょっとだけグリスを塗布しておいた方が
 
良いかもですね。
 
 
 
僕のはそのくらい動きが固めでした。
 
 
 
この辺の可動の意味は
 
ステアリングを切った時に
 
タイヤも連動するというギミックが搭載していますので
 
動きが鈍いとタイヤが動かない可能性もありますので
 
可動確認をしながら気になる箇所にはグリスといった製作が
 
良い気がします。
 


 

取り付けたタイロッドジョイントに
 
タイロッドを取り付けていきます。
 
 
 
タイロッドの向きは
 
突起がある方を奥側に向けます。
 
 


 
 
 
一応
 
タイロッドの向きの参考画像を
 
貼っておきます。
 
 
 
 
 
 
もちろん
 
このタイロッドも可動する部分なので
 
『ロックタイト』を塗布してネジ固定しています。
 
 
 
 
 
 
ショックアブソーバー・アッパーを上げながら
 
ショックアブソーバー・ロワを下げて一度外してから
 
保管していた取り置きパーツの
 
『スプリング』を入れて
 
ショックアブソーバーをまた組み直します。
 
 
 
 
 
 
は?
 
 
 
 
 
 
組み立てガイドの図を貼っておきますが……
 


 
 
 
これ
 
前回の作業で十分製作できた案件じゃね??
 
 
 
 
週刊シリーズあるあると言えば
 
それまでなんですが
 
ブツブツ文句言いながらスプリングを
 
入れていきます。
 
 
 

↓ショックアブソーバーを外した状態
 

↓スプリングを入れて組み合わせた状態
 
 
 
全く
 
こういう無駄なステップを無くしていけば
 
かなり号数も減ると思うのだが
 
小刻みに刻んでいくのが週刊シリーズですもんね😭😭😭
 
 
 
 
 
この時
 
さらなる悲劇が起こるとは
 
想像もしていなかったです。
 
 
 
 
 
フロントサブフレームに
 
フロントサブフレーム・カバーを
 
取り付けていきます。
 
 
 
フロントサブフレーム・カバーを組み合わせる時は
 
平らな面を上にします。
 


 
 
フロントサブフレーム・カバーの向きを確認したら
 
フロントサブフレームに取り付けていきます。
 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
フロントサブフレームに
 
エンジンマウントアンカーを取り付けていきます。
 
 
 
エンジンマウントアンカーの向きは
 
先ほどとは逆に突起がある方を上に向け
 
フレームから出して固定します。
 


 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
フロントサブフレームに
 
トーションバーを差し込みます。
 
 
 
DeAGOSTINIにしては
 
今回は分かりづらい説明な気がします。
 


 
 
 
 
端の形??
 
 
 
 
 
まぁ…
 
端の形が分かりづらかったら
 
ネジをある程度締めた状態にしておき
 
後ほどネジ締めをすれば良いと思います。
 


 
 
 
フロントサブフレームを裏返しにして
 
トーションバーサポートを取り付けていきます。
 
 
 
トーションバーを
 
トーションバーサポートの穴に差し込み
 
フロントサブフレームにネジ固定していきますので
 
先ほどトーションバーを緩めに取り付けた方は
 
このトーションバーをフロントサブフレームに取り付けたら
 
仕上げにトーションバーをネジ固定します。
 
 
 
 
 
このトーションバーも
 
一応可動部となりますので
 
僕は『ロックタイト』を塗布しています。
 


 
 
 
フロントサブフレームをまた裏返しにして
 
タイヤ部分を組み合わせていきます。
 
 
 
 
………が
 
ここでさらなる悲劇が訪れます。
 
 
 
 
まずは
 
この時の組み立てガイドを見てください。
 


 
 
 
 
おいおい!!!……って
 
思いませんか???
 
 
 
 
前号では取り置き
 
先ほどようやく設置した
 
あの『スプリング』さんが
 
此の期に及んで
 
外すという作業がある。
 
 
 
 
先ほどの組み立ては
 
またしても無意味なものとなり
 
手間だったということですね。
 
 
 
 
 
スプリング『ボク… フリマワサレテルヨネ?』
 
 
 
 
 
うまく
 
スプリングを脱走させないように
 
フロントサブフレームとサスペンションタレットを組み合わせ
 
ネジ固定していきましたが
 
ここでスプリングが脱走してしまったので
 
『まぁ…しょうがないか』って感じですww
 


 
 
 
脱走してしまった
 
(本来はスプリングを外す工程がありました)
 
スプリングを再度組み込んでいきます。
 


 
 
 
スプリングを入れたら
 
ロワコントロールアームをフロントサブフレームと
 
組み合わせてネジ固定していきますので
 
あらかじめ下画像のように組み合わせた状態にして
 
持っておきます。
 
 
 
ここを持っておかないと
 
またショックアブソーバーが外れ
 
スプリングが脱走してしまう
 
あくまでも可能性があるからです。
 
 
 
ここを同じように持って
 
次の作業に行く方は
 
ここをネジで締めるので
 
その時使うネジをあらかじめ出しておきましょう。
 
 


 
 
 
スプリングが脱走しないように
 
フロントサブフレームに取り付けたトーションバーサポートと
 
ロワコントロールアームを組み合わせ
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
ここも
 
『ロックタイト』を塗布してネジ固定しています。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
タイヤ部分のサスペンションと
 
フロントサブフレームとのドッキングに苦労されている方は
 
一度タイヤを外して作業すると楽ですよ。
 
 
 
こういう事態もありますので
 
タイヤにセンターキャップをはめ込まず
 
僕は保管をしています。
 
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
フロントサブフレームだけですが
 
フロント部分の大きさがある程度分かりましたね。
 
 


 
 
 
ここで
 
ショックアブソーバーの確認と
 
タイヤの可動確認が出来ますので
 
しておいた方が良いでしょう。
 
 
 
あとでバラすのも
 
難儀しますのでね。
 


 


次回は

『フロントクロスメンバーを組み立てる』です。
 
 
 
 
次回パーツを見ましたが
 
まだまだ『ネジ一本締める』とか
 
『今回のパーツは全て取り置き』ではなさそうなので
 
ホッとしています。