DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

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1967 SHELBY GT−500 第45号『ギミックスイッチ』

2020-04-23 10:42:29 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
 
〜Stage45〜
 
フットスペース部分を作る。
 
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
 
今回のパーツは少し多いのが
 
製作されている方やいつも僕のブログを閲覧してくれている方は
 
感じたと思います。
 
 
 
そう…
 
いつもの号なら『部品が一個とネジが一袋』っていうのが
 
多かったですもんね。
 
 
 
 
 
 
それに今回はギミックパーツとして
 
『アクセル』『ブレーキ』のスイッチ部分も
 
同梱されていますので
 
パーツ的には満足感はありますね。
 
(毎回しょぼい部品数だから麻痺したか?ww)
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
フロントフロアに
 
キックパネルを取り付けていきます。
 
 
 
 
このキックパネルには
 
『L』『R』と刻印がありますので
 
まずは確認しておきましょう。
 
 


 
 
 
左右確認をしたら
 
右側(R)のキックパネルを
 
フロントフロアに取り付けていきます。
 
 


 
 
 
こちらは
 
ネジを二種類ふんだんに使っています。
 
 
 
最近思うのが
 
僕の開け方?……が悪いのかは分かりませんが
 
ネジ袋の封印シールが上手く剥がれない……というか
 
全く剥がれません!!!!😠😠😠
 
 
 
もはや
 
カッターで袋を破いている次第でございます。
 
 


 
 
 
まぁ…
 
袋をこのように開けると
 
予備ネジの保管が難しくなるのは当たり前ですよね。
 
 
 
僕の場合は
 
こういう予備ネジを一つの袋にいつもまとめていますので
 
袋を台無しにしても大丈夫なのです。
 
 
 
よく使うネジは
 
ものすごい数のネジになっていますがねwww
 
 
 
 


 
 
 
まずは
 
下記画像の赤丸に
 
『MP01』のネジを仮止めしていきます。
 
 


 
 
 
余ったネジ穴には
 
『MP03』のネジを仮止めして
 
仮止めしたネジをきつく締めていきます。
 
 
 
 
 
 
 
上記画像のネジ部分を見てみると
 
二種類のネジの違いが分かると思います。
 
 
『MP01』=普通のネジ
 
『MP03』=ワッシャー有のネジ
 
 
 
 
これを確認してから
 
ネジ締めをした方が良いでしょう。
 
 
 
 
 
このキックパネルを取り付けたら
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
フロントフロアにキックパネルを
 
取り付けていきます。
 
 


 
 
 
左右のキックパネルを取り付けたら
 
こんな感じになります。
 
 
 
基本
 
このフロントフロアを撮影する時は
 
ピントを外してます。
 
 
 
ピントをフロントフロアに合わすと
 
もはや別物になってしまうからです。
 
 
 
でも
 
ピントを外して撮影した方が
 
手持ちのフロントフロアに近い感じになっていますので
 
ご安心くださいね。
 
 


 
 
 
次に
 
スイッチハウジングにスイッチを取り付けて
 
フロントフロアに取り付けていきます。
 
 
 
 
まずは
 
スイッチケーブルの確認をしていきます。
 
 
 
 
スイッチケーブルには
 
『01』『02』とタブがありますので
 
把握しておきましょう。
 
 


 
 
 
スイッチケーブルの確認をしたら
 
スイッチハウジングに
 
スイッチボタンが上に向くように
 
くぼみにはめ込んでいきます。
 
 
 
スイッチのはめ込み位置やケーブル番号は
 
下記画像に貼っておきますね。
 
 


 
 
 
このスイッチハウジングを
 
フロントフロアに取り付けていきますが
 
スイッチボタンがきつくははめ込んでいなくて
 
すぐ取れてしまうので
 
上手く持ちながら
 
フロントフロアに組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせた時に
 
スイッチハウジングの真ん中の穴に
 
フロントフロアのフックがはまっているのを確認して
 
スイッチケーブルに気をつけながらネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
気になるスイッチボタンですが
 
裏返して見てみると
 
画像では分かりづらいですが
 
上手くフロントフロアに合うってこともなく
 
穴の位置からズレてる状態でした。
 
 
 
 
 
 
 
その不安な部分ですが
 
ペダルを取り付けた時に解消されました。
 
 
 
アクセルペダルとブレーキペダルには
 
長い突起があります。
 
 
 
 
この突起をフロントフロアの穴に差し込みながら
 
ペダルの根元をネジで固定していきます。
 
 
 


 
 
 
ペダルの突起が
 
完全に可動しているかの確認をしていきます。
 
 
 
アクセルペダルとブレーキペダルを押してみて
 
『カチッ』『カチッ』とスイッチボタンが可動していたら
 
大丈夫です。
 
 
 
不良として…
 
① 押して『カチッ』ってなるのに
 
離すとスイッチボタンが戻らない!!!
 
 
② 押してもスイッチボタンが無反応!!!
 
 
③ 押すことも出来ませんが??
 
 
 
上記に当てはまる方は
 
もう一度スイッチハウジングの取り付けを
 
やり直した方が良いでしょう。
 
 
 
また
 
スイッチケーブルのスイッチが可動しているのかを
 
組み合わせる前に確認した方が良いでしょう。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
上記画像で『おぉ!!!』って
 
思った方もいるんではないでしょうか??
 
 
 
 
そう…
 
このペダルはボディが取り付くと
 
見えづらい箇所になっていきますが
 
ブレーキペダル部分に
 
ディスクブレーキ仕様の証がありますよね!!!
 
 
 
こういうPOINTを組み入れているのが
 
このスケールの醍醐味だったりもするので
 
僕的には嬉しいですね。
 
 
 
 
模型サイズが大きいんだから
 
細かな場所も取り入れて欲しいよね??………ってやつですwww
 


 
 
 
 
それでは
 
いつものコーナーをブログ的には
 
久しぶりに少し長めで満足はしていますが
 
仮組みをして状態を見ていきたいと思います。
 
 


 
 
 
徐々に内装が仕上がってくるのが

分かりますよね??
 
 


そのうち
 
『あれ??今回製作した部品はどこ??』っていう
 
怖い号もありそうですが
 
僕はそれも込み込みで楽しく製作しています。
 






1967 SHELBY GT−500 第44号『貼る手間が省けました』

2020-04-23 06:10:20 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage44〜
 
助手席フロアとギアレバーを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
今回からは
 
車内の内装部分の製作となります。
 
 
 
 
実車にどれだけ近づけているかも
 
DeAGOSTINIの腕次第(企画)となっておりますので
 
楽しみな部分でもありますよね!!!!
 
 
 


 
 
 
このフロントフロアですが
 
僕は『プラ』丸出しで提供されると思い
 
DeAGOSTINI『GT-R NISMO』のように
 
『アルカンターラ』のシールでも貼ろうと
 
用意はしていましたが
 
実際はカーペット風に施されていましたので
 
貼る手間が省けましたね。
 
 
 
 
このカーペット風に
 
ギアシフト周りのメッキが
 
ただのプラスチックではないので
 
雰囲気は完全にアップさせてくれますね!!!!
 
 
 
 
 
 
ただ
 
このカーペット風の部分は
 
すぐ埃や塵も付いてしまうので
 
綺麗に管理するのが大変な部分でもあります。
 
 
 
上記画像でも
 
綺麗に見えますが
 
実は小さな塵が元々あったりしています。
 
 
 
……………なので
 
写真を撮るときは
 
わざとピントをフロントフロアに合わせず
 
撮影していますのでご了承ください。
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
フロントフロアの中央にあるメッキ部分にある穴に
 
ギアシフト上部のノブが後方に向くように差し込んで
 
裏側からネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
ちゃんと
 
ギアシフトパターンも刻まれており
 
細かい作りとなっているギアシフトです。
 
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
作業的には
 
いつものように瞬殺ではありますが
 
このシンプルさがまた良いですよね!!!!
 
 


 
 
 
 
さて
 
また『フライング仮組みのコーナー』です。
 
 
 
 
 
 
 
え!?
 
そんなコーナーあったのか?……って
 
思いましたか??
 
 
 
 
 
 
初めて口にしましたが
 
ブログ的にやばそうな時は
 
このコーナーにいつも助けてもらっていますwwww
 
 
 
 
 
 
 


また
 
『GT-R NISMO』と一緒に並べてみました。
 
 
 


 
 
 
 
この状態から
 
徐々に内装部が組み立てられていきますので
 
作業的には瞬殺でも
 
どのように育っていくかは
 
これから楽しみになっていく事でしょう!!!!!
 
 
 
 
 

最後に
 
一つ愚痴を言わせていただくと
 
作業タイトルが『助手席フロアとギアレバー』とあるが
 
助手席フロア??……ってなんぞや????
 
 
 
 
ここは
 
『フロントフロア』で良いんじゃないのかね??