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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

1967 SHELBY GT−500 第31号『雑念』

2020-04-04 18:51:00 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage31〜
 
右後輪を作る。
 
 
 
今回は
 
『左後輪』の時と一緒に塗装をしようとして
 
袋から部品を出しちゃっています。
 
 
 
 
 
 
 
その『左後輪』製作の時に
 
タイヤとホイールを組み合わせてしまいましたので
 
今回の作業はあの『ホワイトレター』を
 
していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
まぁ…
 
本来の作業は……というと
 
タイヤをお湯に浸けて
 
柔らかくしていき
 
ホイールをタイヤの中にはめ込みます。
 
 
 
 
下記画像のように
 
タイヤはフニャフニャだと
 
簡単にホイールをはめ込むことが出来ます。
 


 
 
 
 
そして
 
本来の素組み状態は
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
この状態で
 
『ホワイトレター』を
 
他の3本のタイヤ同様に
 
塗装をしていきます。
 
 
 
製作の仕方は
 
以前のブログに記載しています。
 
 
 
 
仕上がった『ホワイトレター』仕様のタイヤが
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 
下手くそな仕上がりとなっていますが
 
その内綺麗に調整していきます。
 
 
 
 
 
 
前回ウエザリングしたリアブレーキを
 
右後輪の裏側に突起を合わせて
 
はめ込んでいきます。
 


 
 
 
中心の突起位置を合わせておかないと
 
浮いた状態になってしまいますので
 
しっかりと組み合わせておきましょう。
 


 
 
 
この状態で
 
シャシーに取り付けている右側の車軸に
 
合わせて固定していきます。
 
 
ここは回転する部分でもあるので
 
『ロックタイト』を塗布して
 
タイヤが回転してなおかつグラつかない位置まで
 
ネジを締めていきます。
 
 


 
 
タイヤをシャシーに組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
本当に
 
もう少し『ホワイトレター』が上手に出来れば
 
見栄えも良いのに……と思いつつ
 
とりあえずはこのまま製作を進んでいきます。
 
 
 
ただ
 
もう少し見栄え良く仕上げるつもりなので
 
今はこの有様で我慢してくださいねww
 
 


 
 
 
本当によく見ると
 
マスキングが下手なせいもあり
 
はみ出し過ぎてる箇所が
 
目立ち過ぎててショックです。
 
 
 
とりあえず後で
 
マジックで整えてみようかな。
 
 
 
 
このタイヤは外すことはないと思いますので
 
ロゴ入りセンターキャップを
 
はめ込んでいきます。
 
 


 
 
これで
 
左右の後輪が
 
シャシーに取り付けられました。
 
 
 


 
 
 
車体下から見てみると
 
こんな感じになります。
 
 
 
下記画像の左側の方は
 
元のシャシーの色となっています。
 
 
 
ここも
 
最終的には汚していきます。
 
 
 
本当なら
 
こんなに綺麗すぎる色ではなく
 
黒がかった赤だったら
 
こんな作業をすることはなかったのにね。
 
 
 
 
 
……………とはいえ
 
汚しまくる仕上がりに歯車は動いていますので
 
しっかりと汚させていただきますよwww
 
 
 




 
そうそう
 
左右のタイヤが取り付けられて
 
ショックアブソーバーも搭載していますので
 
ちゃんと機能が働くかの確認がここで出来ます。
 
 


 


これで

4回目の定期購読が終了致しました。
 
 
 
 
そもそも
 
なぜ更新が遅くなってしまったかというと
 
やはりあんな仕上がりになっていますが
 
『ホワイトレター』が苦労しています。
 
 
 
 
これで
 
『ホワイトレター』の作業が最後になるのかな??
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いやいや……
 
 
もう一本の『スペアタイヤ』がありまっせ!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
ですよねwww

1967 SHELBY GT−500 第30号『自己満ですから』

2020-04-04 11:58:02 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
〜Stage30〜
 
ショックアブソーバーと右後輪ブレーキを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
 
 
以前製作ステージで支給された部品と
 
全く同じなので
 
工程も一緒ということで
 
ブログ的にはデジャブ感満載となりそうです。
 


 
 
 
ショックアブソーバー本体を
 
ヒンジと穴を合わせて
 
ピンを差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
ピンは完全に押し込みましょう。
 


 
 
 
ショックアブソーバー・ピストンを
 
支持板の端にネジ固定していきます。
 
 
 
僕は
 
支持板を取り付けずに保管していましたが
 
組み立てガイド通り製作されている方は
 
リーフスプリングの上に固定されていると思いますので
 
ここで支持板を外して作業に入りましょう。
 
 


 
 
 
ここで
 
車体下ということなので
 
このショックアブソーバーたちも
 
『Mr.ウエザリングマスター』のマルチブラックで
 
汚しまくりますよ。


 
 
 
ここで
 
リアブレーキも汚していくので
 
『Mr.ウエザリングカラー』のラストオレンジで
 
汚していきます。
 


 
 
 
この辺も
 
自己流なので
 
適当に汚してあればいいと思います。
 
 
 
この部品部品での汚しは
 
基本下地的な感じにしています。
 
 
 
もちろん
 
組み合わせた時に
 
周辺で微妙な汚し差がありますので
 
組み合わせたら周辺に和むように
 
また汚しを入れていく作業をしていきます。
 
 


 
 
 
汚し終えたら
 
『ショックアブソーバー』を車体シャシーに組み込みますが
 
ショックアブソーバー本体は
 
片側に少しですが傾いていますので
 
車体シャシーに組み込む時は
 
後部に傾きを向けて取り付けてください。
 
 
 
左の時同様
 
組み立てガイドを無視して
 
先にショックアブソーバーを組み合わせてから
 
車体シャシーに取り付けていきます。
 


 
 
 
この辺の取り付けは
 
左側の時と同様
 
ピンセットをうまく使用して組み込み
 
ネジ固定していきます。
 
 
 


 

ショックアブソーバー本体の方は

ネジ固定していますので
 
あとはショックアブソーバーが外れないように気を付けて
 
支持板の穴に車軸の突起を合わせていきます。
 
 


 
 
 
突起を合わせたら
 
突起以外の穴をネジで固定していきます。
 
 
 
 


最後に
 
リアブレーキをはめ込むのですが
 
こちらもはめ込むだけなので
 
左側の時と一緒ではめ込まないで保管しておきます。
 


 


うーむ…
 
汚し具合が良いのか?悪いのか?
 
分からなくなってきましたが
 
最終的に『おぉぉ!!!』って
 
自己満できれば僕は満足です。
 
 
 
 
プラモや模型製作は答えがなく
 
自分で楽しんで満足できれば良いと思っていますので
 
今後も車体下は汚れていきますので
 
宜しくお願い致します。
 
 


 

1967 SHELBY GT−500 第29号『汚れた心は癒されるのか?』

2020-04-04 11:14:22 | 1967 SHELBY GT−500
 
 


〜Stage29〜
 
右後部リーフスプリングを作る。
 
 
 
 
今回使用する部品は
 
Stage25で左後部スプリングと一緒に
 
塗装を施していますので
 
通常購入されたパーツとは
 
色が違っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
左後部スプリングと同じく
 
一部を擦って金属感をアップさせておきます。
 


 
 
 
同じ感じにしたい方は
 
この『Mr.メタルカラー』のダークアイアンを塗装して
 
乾燥したら金属感をアップさせるように
 
塗料を擦っていくとこのようになりますよ。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
左後部スプリングの製作時と同じく
 
リーフスプリングの中心の穴から
 
端までのサイズが違いますので
 
確認していきます。
 
 
 
この確認をしないと
 
固定具が二種類ありますので
 
逆に取り付けてしまう可能性がありますので
 
十分サイズに気を付けていきます。
 


 
 
 
こちらの
 
固定具は向きがありません。


 
 
 
こちらの固定具は向きがありますので
 
固定具の溝がシャシーと合うようになっていますので
 
間違えて取り付けないようにしていきます。
 
 
 
この固定具の溝の位置は
 
左後部スプリングで取り付けた固定具の溝とは
 
逆の位置になります。
 


 



この『リーフスプリング』を
 
両端の固定具をシャシーに合わせて
 
裏側からネジで固定していきます。
 
 
 
僕は車体下は汚していきますので
 
リーフスプリングを取り付ける周辺を
 
あらかじめ汚しています。
 
 
 


 
 
 
先ほど
 
固定具の溝の話をしましたが
 
下記画像のようにシャシーの突起と合います。
 
 
 
ここが合っていない方は
 
固定具が逆に取り付けられていますので
 
再度取り付け直しましょう。
 


 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
ここでも
 
『支持板』の取り付ける指示がありますが
 
左後部スプリングの時同様
 
僕はネジ締めをしないで保管しておきます。
 


 
 
 
ただ
 
画像だけは取っておきますので
 
ネジ固定はしていませんが
 
このように支持板が取り付きます。
 


 


以前も言いましたが
 
車体下は適当に自己流で汚していくので
 
どのような仕上げになってくるかは分かりませんが
 
汚れ画像が続いてしまいますので
 
閲覧注意になってくる可能性があります。