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1967 SHELBY GT−500 第43号『適当な汚しでここまで来たよ』

2020-04-22 21:51:32 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage43〜
 
排気管とサイレンサーを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
 
 
この排気管やサイレンサーは
 
残念ながら『プラ』製となっております。
 
 
 
まぁ…
 
想定内ですよねwww
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきます。
 
 
 
サイレンサー上部を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
この時
 
サイレンサー上部の端からネジ穴突起が短い側を
 
外側に向けます。
 
 


 
 
 
取り付けたら
 
こんな感じになります。
 
 
 
サイレンサー上部にあるネジ穴突起が
 
端側に寄っているのを確認していきます。
 
 
 
ここが逆に取り付いていると
 
のちにシャシーに組み込むときに
 
『ネジ穴に合わないじゃん!!!』って発狂し
 
また組み直しという手間をしなくて済みます。
 


 
 
 
もう片側も同じように
 
取り付けていきます。
 
 
 
こちらも
 
ネジ穴突起の向きに気を付けましょう。
 
 


 
 
 
両側のサイレンサー上部を取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ネジが目立ちますが
 
この面はシャシー側となりますので
 
見えなくなりますのでご安心してください。
 
 


 
 
 
この後
 
シャシーに組み込むのですが
 
ここでお約束の『汚し工程』を加えていきます。
 
 
 
まずは
 
『タミヤ ウェザリングマスター』の青焼けを
 
下地として塗布していきます。
 
 
 
ちょっと
 
やり過ぎくらいにしましたが
 
下画像でBefore(上)After(下)を貼っておきますね。
 
 
 
ここは後で汚したときに
 
微妙にはなりますがこの手間をしておきます。
 
 

 
 
 
全体で見ると
 
このくらいの青焼けにしておきます。
 
 
 
ちょっと左側の方が薄く見えますが
 
実物はこれより青焼けになっています。
 


 
 
 
この後の
 
汚しはシャシーに組み込んだときにします。
 
 
 
 
それでは制作に戻り
 
シャシーに組み込んでいきます。
 
 
 
まずは
 
サイレンサー側の突起をインレットパイプ(赤丸)に差し込み
 
サイレンサー上部にあったネジ穴突起を
 
シャシーの穴(黒丸)に差し込みます。
 
 
 


 
 
 
ここで裏側から
 
サイレンサー上部をネジ固定していきます。
 
 
 
個体差があるかもしれませんが
 
僕のはサイレンサー上部の突起と
 
インレットパイプが離れてしまった……というか
 
ピタリと組み合う気が全然なかったので
 
接着剤を利用してガッチリと固定するまで
 
マスキングテープで固定しておきました。
 
 


 
 
 
排気管の反対端側にあるネジ穴突起をシャシーに差し込み
 
裏側からネジで固定していきます。
 
 
 
 
 
 
 
固定すると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
最後に
 
この取り付けた『排気管』とその周辺のシャシーを
 
例の『Mr.ウェザリングカラー』のマルチブラックで
 
汚し作業をしていきます。
 
 
 

↓排気管取り付け(素組み)
 

↓排気管取り付け後(ウェザリング)
 
 
 
だいぶ
 
汚くしたつもりですが
 
まだまだ下地段階ですね!!!
 
 
 
 
今後も
 
シャシーの方は
 
何回かに分けてさらなる汚しを加えていきます。
 
 


 
そして
 
今回でとりあえずは足回りの工程は終了となり
 
次回からは内装の製作となります。
 
 
 
 
 
内装はどのようになっていくか
 
楽しみですよね!!!!!
 
 
 
 

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