
今回は
クロスメンバーとスウェイバーを組み立てるです。
最初に
恒例の応募券の場所をお伝えしておきますね。
今回の週刊シリーズでは
この外装部分に応募券があるので
応募される方は見逃さずに切り取っておきましょう。
この応募券を取り忘れてしまうと
応募資格が無くなってしまいます。

…………が
違うシリーズの時に
DeAGOSTINIに確認したら
『購入した本屋さんで印を押したら大丈夫』って言っていましたので
最悪応募券を取り忘れたらDeAGOSTINIに電話すると
良い対応をしてくれると思います。
あ…
鬼畜なアシェッ○だと
絶対応募資格無しでしょうね!!!!!

応募の話はこのへんにして
今回の部品を見ていきます。
今回の作業は
この部品たちをドッキングさせる事です。

それでは
製作を始めていきます。
フロントクロスメンバーと
フロントクロスメンバーを組み合わせて
ネジで固定していきます。

以前組み立てた『フロントクロスメンバー』でもありましたが
このフロントクロスメンバーにも
外側に『L』『R』と刻印がありました。
↓L側

↓R側

そう…
刻印が外側に…
製作されている方や僕のブログを見てくださる方で
『??』と思った方はその通りです。
以前のブログでも言いましたが
『この刻印は内側にあると組み合わせた時見えない』として
マスキングテープで『こっち右…』ってしてましたが
今回は全くその必要がなく
組み合わせた外側に刻印がありました。
ちなみに
前のフロントクロスメンバーの刻印は
こうでした。

改善したのか?wwww
組み合わせるとこのようになり
画像で判断できるかは分かりませんが
組み合わせても刻印は分かるようになっています。

見にくいじゃん!!!!!って!?
拡大画像を
貼っておきますが
もうマスキング識別は必要ありませんwww

↓前回のはこんな識別をしていました。

以前の僕のブログを
DeAGOSTINIが見てくれての改善かな?
………なんてね。
見てるわけないかww
ぶっちゃけ
こんな刻印見ないよ!!…って方もいると思いますが
一応ネタ的に載せておきます。
上記で組み立てたフロントクロスメンバーの上に
Kフレームを組み合わせてネジ固定していきます。
組み合わせは
フロントクロスメンバーの溝がある方に
Kフレームの穴がない方をカーブを揃えて組み合わせ
ネジ固定していきます。

この組み合わせた時に
フロントクロスメンバーの溝に
Kフレームの突起が合うようにします。

組み合わせると
こんな感じになります。

フロントスウェイバーの端に
フロントスウェイバーリンクを固定していきます。
まずはフロントスウェイバーの向きを確認していきます。
フロントスウェイバーの
中央部分の膨らみを上に向けます。

このフロントスウェイバーの端に
フロントスウェイバーリンクを下側に当てて
ネジで固定していきます。
このフロントスウェイバーリンクは
サスペンションでも負担がある所ですので
出来れば頑丈なダイキャスト製にして欲しかったですね。
正直
折れそうな部分です😭😭😭

最後に
このフロントスウェイバーを
先ほどのフロントクロスメンバーに組み合わせていきます。
フロントスウェイバーを
フロントクロスメンバーに取り付ける時に必要な部分
『スウェイバーサポート』の『L』『R』の刻印を確認します。

左右確認したスウェイバーサポートの
右側(R)のアーチ部分にスウェイバーを入れて
根元の突起をKフレームの突起穴に差し込み
裏側からネジで固定していきます。

組み合わせると
こんな感じになります。

同じ要領で
反対側も取り付けていきます。

今回の作業はこれで終了です。
このスウェイバーは組み合わせてはいますが
固定はされていません。

今回の組み立てたフロントクロスメンバー&スウェイバーを
仮にシャシーに組み合わせると
こんな感じになります。

僕的には
サスペンションに関わる部品は
ダイキャスト製にして欲しかった願いはありましたね。
『プラ』だと強度も弱くなってしまうので
しっかりと組み立ててはいますが
不安要素はありますよね。
次回は
『左フロントブレーキとサスペンションを組み立てる』です。
作業的には
『右』の工程と一緒なので
デジャブ感溢れるブログとなりそうですね。
問題を挙げるなら
スムーズに組み立てていけるか??……ですよね?😁😁😁
定期購読を始めたチャージャーを作り始めて4号のフロントサスペンションを組み立てて、おぉ~リアルでいい感じだな~と何気なくステアの具合を確認すると・・動きが渋いというか殆ど動かず全然ステアしない(汗)
検証するとキングピン軸が一直線上ではないためにステアの回転が規制されてしまう事が分かりましたがこれは部品の形状に問題がありますね、しかもキングピン軸はキャスター角がありますから横から見ると後ろに傾いていなければいけないハズなんですが模型ではキングピン軸はかなり前傾になっています(汗)実車ではあり得ないですが何でこんな形状にしたんだろう・・これは設計ミスだと思います(汗)まぁキャスター角まで再現する事は期待しませんが、せめてキングピン軸が一直線上になるようにアッパーとロアの回転する支点を設計してくれればスムーズにステアするのに・・。
でも何とかステアするようにしたいと思い、部品に少し加工をして、ちゃんとステアするようになりましたが私は週間物は今まで作った事がないのですが、スンナリとはいかないものなんですね(^^;)先がちょっと思いやられますが、それでも楽しんで作っていこうと思います。
そして以前の再販を逃したシェルビーGT500がまた再販されたので今度はすぐに申し込みました、こちらの製作記も参考にさせて頂きますね(^-^)ところで製作記を拝見していてちょっと驚いたのは下半分だけのミッションや、スタビライザーとテンションロッドが一体成型のロワアーム、しかもスタビライザーはフレーム側の取り付けブラケットの再現がなく宙ブラリン状態で、まるで1/24プラモ・・(汗)外観や内装はとてもよく出来ているのにシャシーの再現は非常にプアな感じがします、まぁでもチャージャーに比べれば価格も安いので目立たない箇所はコストダウンなのかな~それでも好きな車には違いないので楽しんで製作していきたいと思っています。
今後の製作記も楽しみにしております(^-^)
お疲れ様です。検証情報有難う御座いました。やはり値段相応な商品としてみてしまうと色々残念な部分が浮き彫りになってしまいますよね!CD23Cさんは週刊シリーズが初めてということで細かな部分とか期待してしまいますよね。僕はもう何個かの週刊シリーズを製作しているので細かな部分を麻痺…諦めてしまってブログもアップしていますw 週刊シリーズは喜怒哀楽…怒哀が多いですが個人的には基本ベースとして購入することにしてます。期待すると損をしますんでね。シェルビー GT500購入出来て良かったですね。仰る通り再現度的には問題がありますがこれも基本ベースとしていてブログにも記載してますが素人なりに手を加えて製作を楽しんでいます。僕もこのマスタングは好きなので出来れば日本進出して冊子等も欲しかったです。バックナンバーも手に入りますからね(ホワイトレター失敗してますので…w)このシリーズは一ヶ月に最初は5冊 以降約9冊なのですが1号分が瞬殺ですので物足りなさはあると思います。でも塗装加工しながら製作するとまた面白い商品だと思います。
嬉しいコメント有難う御座いました。僕は製作自体も週刊シリーズが初めてなので全然知識も技術もなくブログしていますが結構上級者さんたちに色教わったり読んでくれる方々は優しい方ばかりで嬉しいです。