DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

DODGE CHARGER R/T 第2号『渋いツラ』

2020-03-11 20:07:19 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
フロントフェイシアを組み立てるです。
 
 
 
 
魅せるパーツ第2弾
 
『フロントバンパー』ですね!!!!!
 
 
 
 
箱も
 
第1号と同じく
 
普通の週刊シリーズよりも
 
大きめの箱でした。
 
 


 
 
 
この号も
 
読者プレゼントを申し込む用の応募券は
 
箱側に付いていますので
 
箱を捨ててしまう方は
 
取り忘れに気をつけて下さい。
 
 


 
 
 
さて
 
今回のパーツを見てみると
 
やはり魅せるパーツということで
 
部品数も多いですよね。
 
 
 
こういうのを見て
 
製作しよう!!!!………って思う方が
 
第5号くらいになると
 
しょぼいパーツが嫌になってきたりして
 
メルカリとかで売られてしまうのが現状なので
 
週刊シリーズを購入したいと思われている方は
 
僕のブログや他の人のYouTube・ブログを見て
 
購入したいと思われている方は判断してみて下さいね。
 
 
 
第1号の『スーパーチャージャー』『ボンネット』
 
今回の『フロントバンパー』をみて購入判断すると
 
あとで『一回ネジ締めて終わる』とか『見てるだけ』の号が
 
頻繁に続きますので絶対詐欺じゃねーか!!!!って思います。
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
フロントグリル・ハウジングに
 
ヘッドランプを取り付けていきます。
 
 
 
まずは
 
左側のヘッドランプを製作していきます。
 


 
 
 
ヘッドランプを取り付ける前に
 
フロントグリル・ハウジングには向きがあります。
 
 
 
フロントグリル・ハウジングの突起がある方を
 
上側にします。
 


 
 
 
フロントグリル・ハウジングの向きを確認した所で
 
ヘッドランプ・ベゼルを組み合わせます。
 
 
このヘッドランプ・ベゼルにも向きがあり
 
フロントグリル・ハウジングに組み合わせる時
 
ヘッドランプ・ベゼルの外側が噛み合うようになっています。
 
 
 
下記画像を見ると分かりますが
 
ヘッドランプ・ベゼルの形が上下が違いますので
 
組み合わせた時浮くなぁ…って思ったら
 
逆にセットして下さい。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
ヘッドランプ・ベゼルの上に
 
ヘッドランプ・レンズを組み合わせます。
 
 
 
このヘッドランプ・レンズにも向きがあり
 
ヘッドランプ・ベゼルには
 
ヘッドランプ・レンズを取り付ける際の突起があります。
 
 
突起は微妙にズレていますので
 
ヘッドランプ・レンズを合わせないといけません。
 


 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
最後に
 
ヘッドランプ・リフレクターを取り付ければ
 
左側のヘッドランプは完成です。
 
 
 
ヘッドランプ・リフレクターの向きは
 
膨らんだ側が手前に来るようにします。
 
 
 
ヘッドランプ・リフレクターには穴が空いていますが
 
今後の製作でLEDが搭載されて
 
点灯ギミックが発動するためです。
 
 
 
 
 
 
 
ヘッドランプを取り付けた時に
 
横から見た時に隙間がなければ正しく組み合わせていると
 
いうことになります。
 
 
 
あと
 
ネジ固定するときは
 
強く締め過ぎると
 
ヘッドランプ・レンズが割れてしまうかもしれませんので
 
ご注意して下さい。
 
 


 
 
 
それでは
 
右側も左側同様
 
フロントグリル・ハウジングに
 
組み合わせていきます。
 


 
 
 
次に
 
フロントグリル・ハウジングに
 
フロントグリルを合わせてネジ固定していきます。
 
 
 
フロントグリルには
 
上下の区別はありません。
 
 
 


 
 
次に
 
フロントグリル・ハウジングの上に
 
フロントグリル・メッシュを置きます。
 
 
 
この時
 
ネジ穴を合わせて置いておきます。



 
 
 
このフロントグリル・メッシュの上に
 
フロントバンパーを置きます。
 
 
 
フロントバンパーには向きがあり
 
切り込みがある方をした側にします。
 
 
 
 
 
 
組み合わせたら
 
ネジ位置がズレないようにして
 
裏側からネジで固定します。
 
 
ネジを締めるときは
 
真ん中のフロントグリル・メッシュがズレないように
 
気を付けましょう。
 


 
 
 
次に
 
フロントバランスパネルに
 
ターンシグナルランプを取り付けていきます。
 
 
 
まずは
 
左側の製作をしていきます。
 


 
 
フロントバランスパネルに
 
ターンシグナルランプ・ベゼルを組み合わせます。
 
 
ターンシグナルランプには向きがあり
 
フロントバランスパネルとターンシグナルランプ・ベゼルの面を
 
合わせてはめ込みます。
 


 
 
このターンシグナルランプ・ベゼルに
 
ターンシグナルランプ・レンズを組み合わせます。
 
 
 
向きはありませんので
 
何も考えずはめ込んでください。


 
 
最後に
 
ターンシグナルランプ・リフレクターを
 
組み合わせてネジで固定していきます。
 
 
 
このターンシグナルランプ・リフレクターには向きがあり
 
下記画像の向きにして組み合わせていきます。
 


 
 
 
ネジを締める際に
 
ターンシグナルランプ・リフレクターは
 
ネジ穴ではなくツメになっているので
 
ネジを締めるときは締めすぎないようにします。
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
右側も同じようにして
 
組み合わせていきます。
 
 
 
左側もそうですが
 
隙間があるとちゃんと組み合わせていない状態なので
 
組み合わせ直して隙間が出ないようにして下さい。
 
 
 
残念なお知らせとして
 
こちらのターンシグナルは
 
リフレクターに穴は無かったのです
 
点灯ギミックは付いていません。
 
 
 
僕に技術があれば
 
LEDを搭載したい所ですがね😭😭😭
 


 
 
 
次に
 
フロントグリル・ハウジングと
 
フロントバランスパネルを組み合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
 
 
 
最後に
 
エンブレムを
 
フロントグリル・メッシュに差し込みます。
 
 
 
エンブレムを差し込むとき
 
フロントグリル・メッシュを変形させないように
 
慎重に差し込みましょう。
 


 
 
 
製作されている方は
 
『あれ?エンブレムはメッシュ取り付ける前じゃね??』って
 
思うはずですよね。
 
 
 
組み立てガイドではそうなっていましたが
 
フロントグリル・メッシュを取り付けてからの方が
 
製作状況からして………
 
 
 
 
 
 
…………というのは嘘で
 
ただ単に僕が製作お忘れていただけです😭😭😭😭
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
『フロントバランスパネル』だけダイキャスト製ですが
 
めっちゃ存在感はあり渋い感じに仕上がっています。
 
 
 
 
僕が他に製作している『SHELBY MUSTANG』のフロントバンパーと比べると
 
このゴツくて渋い感じが分かると思います。
 


 
 
 
次回は
 
『ステアリングホイールと
 
左フロントタイヤを組み立てる』です。
 
 
 
次回も魅せてきますが
 
今回のホイールは僕の好きな方式ではないのが
 
残念ですね。
 
 
 
 
 
 
最後に
 
僕はこのDODGE CHARGER R/Tは
 
素組みで仕上げようと思いましたが
 
第1号で色々違っていた点がありますので
 
また素人ながらに塗装加工をしていこうかな……って思います。
 
 
 
すぐには出来ない箇所もありますが
 
第1号をもう一冊購入したことだけ
 
報告しておきます。
 
 
 
 


 


 
 




GT−R NISMO 第79号『文字入れてみた』

2020-03-10 06:22:25 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
エンジンフードインナーパネルを組み立てるです。
 
 
 
一般的にエンジンフードの裏面
 
すなわちエンジンルーム側には断熱と防音を兼ねたシートが
 
装着されます。
 
 
コスト優先のエントリーカーの場合は
 
省かれることがありますが
 
GT-Rのような
 
ハイパワーなターボエンジンは発熱量も多く
 
かつプレミアムカーであるため
 
エンジンフードインナーパネルは
 
常識的に装着されています。
 
 


 
 
 
画像では真っ黒ですが
 
こんなに濃くはないです。
 
 
本来
 
エンジンフードは
 
スプリングがありレバーで押し上げる方式なのだが
 
この模型ではそれらのパーツはなく
 
その代わり磁石が同梱されていました。
 
 
 
この磁石は
 
強力な磁気を発するので
 
電子機器は近くに置かないようにしてください。
 
 


 
 
 
さて
 
前もって製作仲間サンから情報を頂いていましたので
 
僕は知っていますし
 
僕のブログを気にして閲覧されてくださる方々も
 
ご存知だと思います。
 
 
 
このブログが初めて閲覧したよ……って方の為に
 
もう一度言っておきますね。
 
(前回ブログにも記載しています)
 
 
 
本来は
 
この『エンジンフードインナーパネル』には
 
『PREMIUM MIDSHIP』と文字が入っているのですが
 
下記画像のように何も入っていない状態での
 
部品提供でした。
 


 
 
 
最初は
 
デアゴに電話しようとしましたが
 
この件に関しては何も改善してくれないかな…って思ったりもして
 
電話する暇があるなら自分で手を加えようとして
 
色々策を練っていました。
 
 
 
 
ここの文字は結構小さなサイズなので
 
中々どうしたらいいものか?………と
 
模型素人が無い知恵を絞っていて
 
今回のブログが遅くなってしまいました😭😭😭😭
 
 
 
そこで
 
ふと頭によぎったのは
 
女性がネイルアートの時に使用するシールが
 
サイズ的に合いそうな気がして
 
早速ネイルシールを発注しました。
 


 
 
 
しかし
 
このネイルシールは
 
文字だけのシールではなく
 
文字の一回り大きいくらいのサイズのシールとなっていて
 
『P』の真ん中の穴は空いていなくて
 
ここを切り落とすのは至難の技だと思い
 
この作戦は断念しました。
 
 
 
 
 
 
そうなると
 
もうやることは一つだと……
 
 
 
 
 
本当は薄々勘付いていましたが
 
僕は手先が器用では無いので
 
ずっと躊躇っていました。
 
 
 
 
そう
 
マスキングテープで文字を作り
 
それを貼って上から塗装するというものです。
 
 
 
 
早速
 
文字を作っていきますが
 
僕の技術ではこのサイズがどうも限界でした😅😅
 
 


 
 
 
この文字を
 
『エンジンフードインナーパネル』に貼っていきます。
 
 
 
 
やはり
 
想像以上に文字が大きくなってしまった。
 
 
 
 
 
 
この上から
 
『マッドブラック』のつや消しを
 
何回かに分けてスプレーしていきます。
 


 
 
 
僕の予想では
 
何回かに分けてスプレーをすることにより
 
文字以外が厚みが増して
 
文字が浮かぶのでは?………ってやつです。
 
 
 
『マッドブラック』にしたのは
 
艶を出さないで元の黒に近い感じになるのかなって
 
想像でやっています。
 
 
艶があったら
 
エンジンフードインナーパネルと文字のバランスが
 
変になってしまいますからね。
 
 
マスキング文字が黒くなったら
 
乾かしてからマスキングを剥がしていきます。
 


 
 
 
マスキング文字を剥がしていくと
 
下記画像のように文字が現れて文字入れが終了となります。
 
 
 
もう少し文字を小さくしたら
 
もっと良い感じになったのに
 
やはりこのへんは素人塗装ってやつですね。
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
エンジンフードと
 
エンジンフードインナーパネル
 
 
 
エンジンフードに
 
エンジンフードインナーパネルを取り付けます。
 
 
 
4本のネジで固定していきますが
 
もはや冷却するダクトに
 
ネジを埋め込むという大胆な行為が
 
週刊シリーズって感じですよねw
 


 
 
 
STEP2
 
エンジンフードと
 
エンジンフードキャッチ・左
 
 
 
エンジンフードに
 
エンジンフードキャッチ・左を取り付けます。
 
 
 
エンジンフードキャッチは
 
左右の形状が似ています。
 
 
 
下記のように
 
ネジ穴がある切断面の傾斜が違いますので
 
間違えないように取り付けていきます。
 
 


 
 
 
左右のエンジンフードキャッチを確認したら
 
左側のエンジンフードキャッチを
 
エンジンフードに固定していきます。
 
 
 
エンジンフードキャッチには
 
ネジ穴の他に突起がありますので
 
その突起をエンジンフードの突起穴に合わせて
 
ネジで固定していきます。
 


 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
STEP3
 
エンジンフードと
 
エンジンフードキャッチ・右
 
 
 
エンジンフードに
 
エンジンフードキャッチ・右を取り付けます。
 
 
 
STEP2のように
 
取り付けていきます。
 
 


 
 
 
STEP4
 
エンジンフードと
 
マグネットと
 
エンジンフードキャッチ・中
 
 
 
エンジンフードに
 
マグネットとエンジンフードキャッチ・中を取り付けます。
 
 
 
まずは
 
マグネットには『N極』『S極』がありますので
 
『ドアオープナー』で確認します。
 


 
 
 
マグネットの確認ができたら
 
ドアオープナーにくっ付いた側を内側にして
 
エンジンフードに置きます。
 
 
 
この時
 
磁石にくっつく物や電子機器は置かないようにします。
 
 


 
 
このマグネットの上に
 
エンジンフードキャッチを合わせて
 
ネジで固定していきます。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
こうして画像を撮っても
 
文字が見えるのはいいですよね。
 
 
 
まぁ…
 
大きすぎましたがね😂😂😂
 
 
 
 
 
 
 
このエンジンフードの開け方は
 
もう使うことはないと思っていた
 
『ドアオープナー』を使用するとは
 
思わなかったですね。
 
 
 
だから
 
『スプリング』と『レバー』を省いて
 
『マグネット』に変更していたんですね!!!!
 
 
 
 
 
 
 
作業は終了しましたが
 
今回の『エンジンフードインナーパネル』を取り付ける前に
 
実はもう一箇所
 
手を加えていますので
 
そちらも紹介しておきます。
 
 
 
 
 
 
 
何に手を加えたかと言いますと
 
『エンジンフードベント』です。
 
 
 
 
『キッキングプレート』も
 
カーボン風にしましたので
 
この『エンジンフードベント』も
 
カーボン風に仕上げたいと思います。
 
 
 
 
まぁ…
 
カーボンフィニッシュを貼るだけですがねww
 
 
 
 
 
 
 
 
このように
 
カーボンフィニッシュを貼っていきます。
 
 
 
ここで
 
貼るときのPOINTを
 
知っている方は知っているかもですが
 
言っておきますね。
 
 
 
見える部分だけではなく
 
見えない部分にもカーボンフィニッシュを貼っておくと
 
いざエンジンフードに取り付けたときに
 
エンジンフードベントの外側が
 
綺麗な仕上がりになります。
 
 
 
ギリギリで外側を貼った場合は
 
もしかしたら
 
貼ってないところが見えてしまう可能性もありますので
 
外側は多めに貼っておいたほうがいいですよ。
 
 


 
 
 
カーボンフィニッシュを貼ったら
 
エンジンフードに取り付けていきますが
 
僕はエンジンフードに取り付ける時の突起に接着剤を塗布して
 
このエンジンフードベントを取り付けました。
 
 
 
下記画像を見ると
 
エンジンフードベントの端まで
 
カーボン風になっているのが分かると思います。
 
 
 
あと
 
カーボン風にしたことにより
 
アクセントも付いて良くなったと思います。
 
 
 
 
画像右下は
 
正規できたパーツで比較すると
 
違いが分かります。
 
 
 
これは貼るだけなので
 
誰にでも出来ますので
 
参考にしてみてください。


 
 
 
両側のエンジンフードベントを
 
カーボン風に取り付けたのが
 
下記画像になります。
 
 





この工程を
 
今回作業する前にしています。
 
 
 
もし
 
このようにカーボン風に仕上げたい方は
 
今回の作業前にしてみましょう。
 
 
 
 
次回は
 
『左フードヒンジを組み立てる』です。
 
 
 
 
ここにきて
 
左右一緒に提供しないで号数稼ぎに
 
走ったデアゴですが
 
いよいよ次回80号となりますので
 
最終コーナーへと近づいてきましたね!!!!!!
 
 
 
 
デアゴにクレームした返答がないまま
 
無情にも時は過ぎるのですが
 
そろそろ回答を出してもらわないと
 
製作されている僕らは困りますよね。
 
 
 
 
また
 
催促の電話入れないとダメなんですかね??
 
 
 
 
デアゴの関係者さん
 
このブログを閲覧されているなら
 
早急に対応してくださいね!!!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
……………って
 
見てる訳ないかwww


 
 


 


 

1967 SHELBY GT−500 第28号『オレンジのアイツ』

2020-03-06 20:17:48 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage28〜
 
左後輪アーチを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。


 
 
 
 
今回の部品を見てもらうと
 
凄まじく簡単な作業なんだなぁ……っていうのが
 
分かりますよね!!!!
 
 
 
 
 
はい
 
その通りですww
 
 
 
 
 
まぁ
 
車体下はシャシーの綺麗な色のせい??……かは言いませんが
 
汚していくことを決めたので
 
この『左後輪アーチ』も
 
もちろん滅茶苦茶にしてやりますよ。
 
 
 
 
 
それでは
 
まずは支給された『左後輪アーチ』を
 
見ていきます。
 
 
 
明らかに
 
綺麗なオレンジで
 
これが墨色がかった赤色なら
 
良かったのに………と思ったのは僕だけではないはずです。
 
 


 
 
 
この綺麗すぎるオレンジを
 
これでもかってくらい
 
滅茶苦茶に『Mrウェザリングカラー』のマルチブラックで
 
汚していきます。
 
 
 
 
え?
 
参考資料??
 
 
 
 
そんなものはなく
 
思いっきり自己流で汚しています。
 
 
 
 
自分が納得して楽しく製作できれば
 
良いことですよね。
 
 


 
 
 
汚し終えたら
 
この『左後輪アーチ』を
 
左タイヤが付いてる側に
 
ネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
取り付け終えたら
 
また車体シャシーの方も
 
『Mrウェザリングカラー』のマルチブラックで
 
汚しまくります。
 
 
 
もはや
 
綺麗すぎるオレンジは何処へww
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
本当は
 
リーフスプリングで使用した『Mrメタルカラー』を使用して
 
シャシーも金属感出すのも良いかな………って思いましたが
 
この車体シャシーは実際は赤なので
 
やはりこのオレンジがかったシャシーを汚していく方が
 
良いかと思いこのように汚していってます。
 
 


 


最終車体シャシーの状態は
 
適当に汚しているので未知の世界となりますw
 
 
 
 
 
 

1967 SHELBY GT−500 第27号『難しかったホワイトレター』

2020-03-06 17:39:09 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
〜Stage27〜
 
左後輪を作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。


 
 
 
 
いよいよ
 
タイヤの『ホワイトレター』の時間になってしまいました。
 
 
 
この『ホワイトレター』を成功できたのかは
 
お楽しみにしていて下さい。
 
 
 
今回の定期購読では
 
『右後輪』も同梱されていましたので
 
一緒に作って行こうかなって思います。
 


 
 
 
今回のパーツはというと
 
『タイヤ』『ホイール』
 
『センターキャップ』『ネジ』です。
 
 
 
もう片側のタイヤも
 
同じパーツが入っています。
 


 
 
 
まずは
 
『タイヤ』をお湯につけて
 
柔らかくしていきます。
 
 
 
このように
 
フニャフニャになると
 
『ホイール』をはめ込みやすいです。
 
 
 
 
ちょいフニャだと
 
『ホイール』をはめ込むのは
 
手こずってしまいますので
 
時間をかけてフニャフニャにしてあげましょう。
 


 
 
 
ホイールをはめ込んだら
 
こんな感じになります。
 
 
 
タイヤ製作はこれで終わりですが
 
僕は『ホワイトレター』を入れますので
 
ここからが作業の本番となります。
 


 
 
 
この号で
 
左右の後輪を製作しましたので
 
『右後輪』の方も一緒に
 
『ホワイトレター』をしようかなって思いましたが
 
マスキングを貼るのが苦労したので
 
今回はホイールはめ込みだけで
 
取り置きとしておきます。
 
 


 
 
 
ここで
 
第27号と第31号の部品を分けておきます。
 
 
 
同じパーツですが
 
一応同じ袋にあったものを一緒にしておきます。
 
 

↓第27号パーツ
 

↓第31号パーツ
 


さて
 
『ホワイトレター』の製作の仕方は
 
以前紹介したと思いますので
 
気になる方はそちらを参考にしてみて下さい。
 
 
 
………とはいえ
 
塗装素人なので
 
仕上がりが微妙になっているのは
 
大目にみて下さいね。
 
 
 
 
 
 
 
この左後輪を
 
シャシーに組み込んでいきますが
 
その前に『リアブレーキ』も汚しておきます。
 
 
 
『Mrウェザリングカラー』のラストオレンジで
 
満遍なく汚しました。
 


 
 
 
この『リアブレーキ』を
 
左後輪の裏側に突起を合わせて
 
はめ込んでおきます。
 


 
 
 
中心の突起位置を合わせておかないと
 
浮いた状態になってしまいますので
 
しっかりと組み合わせておきましょう。
 


 
 
 
この状態で
 
シャシーに取り付けている左側の車軸に
 
合わせて固定していきます。
 
 
 
ここは回転する部分でもあるので
 
『ロックタイト』を塗布して
 
タイヤが回転してなおかつグラつかない位置まで
 
ネジを締めていきます。
 
 


 
 
 
タイヤをシャシーに組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
もう少し
 
『ホワイトレター』が上手く塗装できてれば
 
見栄えも良かったかな……
 
 
 
 
とりあえずは
 
このままにしておきますが
 
見栄え良く小細工するかもしれません。
 
 


 
 
 
 
ネジを締めた部分に
 
SHELBYロゴホイールカバーを
 
はめ込んで今回の作業は終了です。
 
 


 
 
 
車体下側からタイヤを見てみると
 
汚したリアブレーキはこんな感じに
 
周囲に溶け込んでいます。
 
 
 
車体下はどんどん汚していきますww
 


 
 
 
ここで
 
片側だけですが
 
サスペンションチェックも可能となります。
 
 
 
車体を押し込むと
 
サスペンション機能が発揮します。
 


 
 
 
 
タイヤがシャシーに取り付くと
 
中々良い感じになってきますよね。
 
 
 
今回の定期購読は
 
右後輪もありますので
 
そちらも取り付けられることが出来るのか
 
楽しみですね。
 
 




 
 
 
 


 

1967 SHELBY GT−500 第26号『目指せ! 頑固な汚れw』

2020-03-02 13:46:47 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
 
 
〜Stage26〜

ショックアブソーバーと左後輪ブレーキを作る。
 
 
 
使用する袋は
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 
 
部品的には
 
寂しい感じですよね。
 
 
 
もう少し
 
部品数が欲しいところですが
 
週刊シリーズとしては
 
この部品数が当たり前なんですよね😅😅😅
 
 


 
 
 
まずは
 
『ショックアブソーバー』を製作していきます。
 
 
 
ショックアブソーバー本体を
 
ヒンジと穴の位置を合わせて
 
ピンを差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
ピンは所定の位置に
 
完全に押し込んでいきます。
 
 


 
 
 
ショックアブソーバー・ピストンを
 
支持板の端にネジで固定していきます。
 
 
僕は支持板を取り付けずに保管していましたが
 
組み立てガイド通りされている方は
 
リーフスプリングの所に固定していると思いますので
 
手間ですが一度外す作業があります。
 


 
 
 
ここで
 
僕は車体下は汚して行こうと思っていますので
 
『Mrウェザリングカラー』のマルチブラックで
 
チョコチョコっと汚していきます。
 
 


 
 
 
汚し終えたら
 
『ショックアブソーバー』を車体シャシーに組み込みますが
 
ショックアブソーバー本体は
 
片側に少しですが傾いていますので
 
車体シャシーに組み込む時は
 
後部に傾きを向けて取り付けてください。
 
 
 
組み立てガイドでは
 
ショックアブソーバー本体を取り付けてから
 
ショックアブソーバーを組み込むとなっていますが
 
僕は下記のように組み合わせてから
 
車体シャシーに取り付けました。
 
 
 
 
 
 
ショックアブソーバー本体を取り付ける時は
 
隙間から設置する感じになりますので
 
ヒンジのところをピンセットで押さえながら
 
設置穴へと導きました。
 
 
 
画像撮るのに
 
ショックアブソーバーを一緒にしていませんが
 
実際は反対側の手でショックアブソーバーを持ちながら
 
取り付け作業をしています。
 
 


 
 
 
下記のように
 
一緒にショックアブソーバーを組み込む場所へと導いたら
 
この支持板が外れないようにして持ち
 
裏側からショックアブソーバー本体のネジを締めます。
 
 
 
ここはショックアブソーバーを一緒にして作業すると
 
やりやすいかと思います。
 
 
 
 
 
 
 
ショックアブソーバー本体を組み込んだら
 
ピンセットを外して
 
支持板の穴に車軸の突起を合わせていきます。
 
 


 
 
 
突起を合わせたら
 
突起以外の穴にネジを締めて固定していきます。
 


 
 
 
これで
 
車体シャシーにショックアブソーバーが組み込まれました。
 
 
 
ここで少し気になるのは
 
スプリングパーツが無かったですが
 
良いんですかね??
 
 
 
 
 
 
 
最後に
 
左リアブレーキを取り付けたら
 
今回の作業は終了です。
 
 
 
 
ここは
 
はめ込むだけなので
 
外して取り置きしておきます。
 


 
 
 
 
少しづつ
 
車体シャシーも汚しているのですが
 
画像では綺麗なので
 
本格的に汚していかないといけませんね。