DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

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1967 SHELBY GT−500 第28号『オレンジのアイツ』

2020-03-06 20:17:48 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage28〜
 
左後輪アーチを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。


 
 
 
 
今回の部品を見てもらうと
 
凄まじく簡単な作業なんだなぁ……っていうのが
 
分かりますよね!!!!
 
 
 
 
 
はい
 
その通りですww
 
 
 
 
 
まぁ
 
車体下はシャシーの綺麗な色のせい??……かは言いませんが
 
汚していくことを決めたので
 
この『左後輪アーチ』も
 
もちろん滅茶苦茶にしてやりますよ。
 
 
 
 
 
それでは
 
まずは支給された『左後輪アーチ』を
 
見ていきます。
 
 
 
明らかに
 
綺麗なオレンジで
 
これが墨色がかった赤色なら
 
良かったのに………と思ったのは僕だけではないはずです。
 
 


 
 
 
この綺麗すぎるオレンジを
 
これでもかってくらい
 
滅茶苦茶に『Mrウェザリングカラー』のマルチブラックで
 
汚していきます。
 
 
 
 
え?
 
参考資料??
 
 
 
 
そんなものはなく
 
思いっきり自己流で汚しています。
 
 
 
 
自分が納得して楽しく製作できれば
 
良いことですよね。
 
 


 
 
 
汚し終えたら
 
この『左後輪アーチ』を
 
左タイヤが付いてる側に
 
ネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
取り付け終えたら
 
また車体シャシーの方も
 
『Mrウェザリングカラー』のマルチブラックで
 
汚しまくります。
 
 
 
もはや
 
綺麗すぎるオレンジは何処へww
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
本当は
 
リーフスプリングで使用した『Mrメタルカラー』を使用して
 
シャシーも金属感出すのも良いかな………って思いましたが
 
この車体シャシーは実際は赤なので
 
やはりこのオレンジがかったシャシーを汚していく方が
 
良いかと思いこのように汚していってます。
 
 


 


最終車体シャシーの状態は
 
適当に汚しているので未知の世界となりますw
 
 
 
 
 
 

1967 SHELBY GT−500 第27号『難しかったホワイトレター』

2020-03-06 17:39:09 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
〜Stage27〜
 
左後輪を作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。


 
 
 
 
いよいよ
 
タイヤの『ホワイトレター』の時間になってしまいました。
 
 
 
この『ホワイトレター』を成功できたのかは
 
お楽しみにしていて下さい。
 
 
 
今回の定期購読では
 
『右後輪』も同梱されていましたので
 
一緒に作って行こうかなって思います。
 


 
 
 
今回のパーツはというと
 
『タイヤ』『ホイール』
 
『センターキャップ』『ネジ』です。
 
 
 
もう片側のタイヤも
 
同じパーツが入っています。
 


 
 
 
まずは
 
『タイヤ』をお湯につけて
 
柔らかくしていきます。
 
 
 
このように
 
フニャフニャになると
 
『ホイール』をはめ込みやすいです。
 
 
 
 
ちょいフニャだと
 
『ホイール』をはめ込むのは
 
手こずってしまいますので
 
時間をかけてフニャフニャにしてあげましょう。
 


 
 
 
ホイールをはめ込んだら
 
こんな感じになります。
 
 
 
タイヤ製作はこれで終わりですが
 
僕は『ホワイトレター』を入れますので
 
ここからが作業の本番となります。
 


 
 
 
この号で
 
左右の後輪を製作しましたので
 
『右後輪』の方も一緒に
 
『ホワイトレター』をしようかなって思いましたが
 
マスキングを貼るのが苦労したので
 
今回はホイールはめ込みだけで
 
取り置きとしておきます。
 
 


 
 
 
ここで
 
第27号と第31号の部品を分けておきます。
 
 
 
同じパーツですが
 
一応同じ袋にあったものを一緒にしておきます。
 
 

↓第27号パーツ
 

↓第31号パーツ
 


さて
 
『ホワイトレター』の製作の仕方は
 
以前紹介したと思いますので
 
気になる方はそちらを参考にしてみて下さい。
 
 
 
………とはいえ
 
塗装素人なので
 
仕上がりが微妙になっているのは
 
大目にみて下さいね。
 
 
 
 
 
 
 
この左後輪を
 
シャシーに組み込んでいきますが
 
その前に『リアブレーキ』も汚しておきます。
 
 
 
『Mrウェザリングカラー』のラストオレンジで
 
満遍なく汚しました。
 


 
 
 
この『リアブレーキ』を
 
左後輪の裏側に突起を合わせて
 
はめ込んでおきます。
 


 
 
 
中心の突起位置を合わせておかないと
 
浮いた状態になってしまいますので
 
しっかりと組み合わせておきましょう。
 


 
 
 
この状態で
 
シャシーに取り付けている左側の車軸に
 
合わせて固定していきます。
 
 
 
ここは回転する部分でもあるので
 
『ロックタイト』を塗布して
 
タイヤが回転してなおかつグラつかない位置まで
 
ネジを締めていきます。
 
 


 
 
 
タイヤをシャシーに組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
もう少し
 
『ホワイトレター』が上手く塗装できてれば
 
見栄えも良かったかな……
 
 
 
 
とりあえずは
 
このままにしておきますが
 
見栄え良く小細工するかもしれません。
 
 


 
 
 
 
ネジを締めた部分に
 
SHELBYロゴホイールカバーを
 
はめ込んで今回の作業は終了です。
 
 


 
 
 
車体下側からタイヤを見てみると
 
汚したリアブレーキはこんな感じに
 
周囲に溶け込んでいます。
 
 
 
車体下はどんどん汚していきますww
 


 
 
 
ここで
 
片側だけですが
 
サスペンションチェックも可能となります。
 
 
 
車体を押し込むと
 
サスペンション機能が発揮します。
 


 
 
 
 
タイヤがシャシーに取り付くと
 
中々良い感じになってきますよね。
 
 
 
今回の定期購読は
 
右後輪もありますので
 
そちらも取り付けられることが出来るのか
 
楽しみですね。