DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

GT−R NISMO 第80号『Left and right fate』

2020-03-20 11:49:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
左フードヒンジを組み立てるです。
 
 
 
GT-R NISMOのフード(ボンネット)は
 
国産車としては
 
一般的な前が上がるタイプです。
 
 
従って
 
フードヒンジは
 
後端に取り付けられています。
 
 
フードヒンジは衝突時に
 
フードがキャビン側に飛び込んでこないようにするなど
 
地味なパーツながらも
 
様々な安全性に配慮されている部分です。
 
 


 
 
 
週刊シリーズあるあるの一つでもある
 
左右のパーツがある場合
 
そう…
 
今回取り付けるフードヒンジは
 
フード(ボンネット)の左右に取り付けられますので
 
一緒に組み立ててボディに取り付けるような
 
流れを想像できるかと思いますが
 
それでは週刊シリーズとは言えないらしく
 
今回の左右のパーツのようなときは
 
高確率で1号1号で分割されて部品を分けます。
 
 
 
今回も
 
そんな週刊シリーズの宿命をもろに受け
 
左右のフードヒンジは一回で仕上がらず
 
『左』『右』と号数を刻み製作していきます。
 
 


 
 
 
STEP1
 
フードヒンジベース・左と
 
フードヒンジ・左
 
 
 
 
フードヒンジベースに
 
フードヒンジを取り付けていきます。
 
 
 
作業タイトルにもありますが
 
『左』のフードヒンジの製作となりますので
 
フードヒンジベースには
 
『L』という刻印が記されています。
 
 
 
フードヒンジの向きは
 
曲がった部分を目安にして
 
フードヒンジベースの刻印じゃない方の部分に
 
曲がった方が合うように合わせます。
 
 
 
 
 
フードヒンジを取り付けていきますが
 
このフードヒンジはフード(ボンネット)をあげるときに可動しますので
 
ネジをきつく締めすぎると
 
動きにくくなりますので
 
可動確認しながらネジ固定してください。
 
 


 
 
 
STEP2
 
エンジンフードと
 
フードヒンジ・左
 
 
 
エンジンフードに
 
フードヒンジ・左を取り付けていきます。
 
 


 
 
 
STEP3
 
エンジンフードと
 
フードヒンジハウジング・左
 
 
 
エンジンフードに
 
フードヒンジハウジング・左を取り付けていきます。
 
 
 
STEP2でネジ固定した上に
 
フードヒンジハウジングを被せて
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
フードヒンジハウジングには突起がありますので
 
その突起をエンジンフードの穴に差し込みます。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
フードヒンジの取り付けなのですが
 
片方だけなのでブログ的にも
 
見応えがないような気もします。
 
 


 


次回は
 
『右フードヒンジを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
また同じようなブログとなる予感がしましたが
 
次回の作業は予告文章によると
 
エンジンフードをボディに取り付ける所まで
 
記載されていますので
 
ブログ的にもホッとしていますwww
 
 
 
 
以前
 
ボンネットを仮置きした時に
 
うまくボンネットが収まりませんでしたが
 
このヒンジを取り付けて
 
ボディに合わせた時どうなるかも知りたいですね。
 
 
 
ただ
 
Twitterの製作仲間さんは
 
左右の高さがかなり違うと教えてくれました。
 
 
これは個体差があるかもしれませんが
 
もし同じ状況の方は
 
左右の高さも調べた方が良いかと思います。
 




 
よこやんサンは
 
デアゴに問い合わせて
 
代替えパーツを送ってもらうみたいので
 
この左右の高さが違うという製作者は
 
デアゴに問い合わせて
 
正常パーツをGETしてください。
 
 

アシェットもそうだが

すぐに対応してくれれば良いが

向こうが忘れてしまうという

アホみたいな現状もありますので

根気よく正常パーツが手元に届くのを

待つしかありませんがね。
 
 

僕はアシェットの場合は

もうAmazonとかでまた購入しちゃいますw

そっちの方が翌日に届きますから。


ただ

この時の感情

『このお金は自分持ちかよ😡』って

イライラはありますがね。



デアゴの場合は

アシェットよりもまだマシですが

アシェットにクレームしたパーツで

何個も手元の届かず

闇に葬られた事が多々あります😭😭



本当に

工場の検品の方に頑張ってもらう他

この件が止むことはないでしょうね。