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DODGE CHARGER R/T 第2号『渋いツラ』

2020-03-11 20:07:19 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
フロントフェイシアを組み立てるです。
 
 
 
 
魅せるパーツ第2弾
 
『フロントバンパー』ですね!!!!!
 
 
 
 
箱も
 
第1号と同じく
 
普通の週刊シリーズよりも
 
大きめの箱でした。
 
 


 
 
 
この号も
 
読者プレゼントを申し込む用の応募券は
 
箱側に付いていますので
 
箱を捨ててしまう方は
 
取り忘れに気をつけて下さい。
 
 


 
 
 
さて
 
今回のパーツを見てみると
 
やはり魅せるパーツということで
 
部品数も多いですよね。
 
 
 
こういうのを見て
 
製作しよう!!!!………って思う方が
 
第5号くらいになると
 
しょぼいパーツが嫌になってきたりして
 
メルカリとかで売られてしまうのが現状なので
 
週刊シリーズを購入したいと思われている方は
 
僕のブログや他の人のYouTube・ブログを見て
 
購入したいと思われている方は判断してみて下さいね。
 
 
 
第1号の『スーパーチャージャー』『ボンネット』
 
今回の『フロントバンパー』をみて購入判断すると
 
あとで『一回ネジ締めて終わる』とか『見てるだけ』の号が
 
頻繁に続きますので絶対詐欺じゃねーか!!!!って思います。
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
フロントグリル・ハウジングに
 
ヘッドランプを取り付けていきます。
 
 
 
まずは
 
左側のヘッドランプを製作していきます。
 


 
 
 
ヘッドランプを取り付ける前に
 
フロントグリル・ハウジングには向きがあります。
 
 
 
フロントグリル・ハウジングの突起がある方を
 
上側にします。
 


 
 
 
フロントグリル・ハウジングの向きを確認した所で
 
ヘッドランプ・ベゼルを組み合わせます。
 
 
このヘッドランプ・ベゼルにも向きがあり
 
フロントグリル・ハウジングに組み合わせる時
 
ヘッドランプ・ベゼルの外側が噛み合うようになっています。
 
 
 
下記画像を見ると分かりますが
 
ヘッドランプ・ベゼルの形が上下が違いますので
 
組み合わせた時浮くなぁ…って思ったら
 
逆にセットして下さい。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
ヘッドランプ・ベゼルの上に
 
ヘッドランプ・レンズを組み合わせます。
 
 
 
このヘッドランプ・レンズにも向きがあり
 
ヘッドランプ・ベゼルには
 
ヘッドランプ・レンズを取り付ける際の突起があります。
 
 
突起は微妙にズレていますので
 
ヘッドランプ・レンズを合わせないといけません。
 


 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
最後に
 
ヘッドランプ・リフレクターを取り付ければ
 
左側のヘッドランプは完成です。
 
 
 
ヘッドランプ・リフレクターの向きは
 
膨らんだ側が手前に来るようにします。
 
 
 
ヘッドランプ・リフレクターには穴が空いていますが
 
今後の製作でLEDが搭載されて
 
点灯ギミックが発動するためです。
 
 
 
 
 
 
 
ヘッドランプを取り付けた時に
 
横から見た時に隙間がなければ正しく組み合わせていると
 
いうことになります。
 
 
 
あと
 
ネジ固定するときは
 
強く締め過ぎると
 
ヘッドランプ・レンズが割れてしまうかもしれませんので
 
ご注意して下さい。
 
 


 
 
 
それでは
 
右側も左側同様
 
フロントグリル・ハウジングに
 
組み合わせていきます。
 


 
 
 
次に
 
フロントグリル・ハウジングに
 
フロントグリルを合わせてネジ固定していきます。
 
 
 
フロントグリルには
 
上下の区別はありません。
 
 
 


 
 
次に
 
フロントグリル・ハウジングの上に
 
フロントグリル・メッシュを置きます。
 
 
 
この時
 
ネジ穴を合わせて置いておきます。



 
 
 
このフロントグリル・メッシュの上に
 
フロントバンパーを置きます。
 
 
 
フロントバンパーには向きがあり
 
切り込みがある方をした側にします。
 
 
 
 
 
 
組み合わせたら
 
ネジ位置がズレないようにして
 
裏側からネジで固定します。
 
 
ネジを締めるときは
 
真ん中のフロントグリル・メッシュがズレないように
 
気を付けましょう。
 


 
 
 
次に
 
フロントバランスパネルに
 
ターンシグナルランプを取り付けていきます。
 
 
 
まずは
 
左側の製作をしていきます。
 


 
 
フロントバランスパネルに
 
ターンシグナルランプ・ベゼルを組み合わせます。
 
 
ターンシグナルランプには向きがあり
 
フロントバランスパネルとターンシグナルランプ・ベゼルの面を
 
合わせてはめ込みます。
 


 
 
このターンシグナルランプ・ベゼルに
 
ターンシグナルランプ・レンズを組み合わせます。
 
 
 
向きはありませんので
 
何も考えずはめ込んでください。


 
 
最後に
 
ターンシグナルランプ・リフレクターを
 
組み合わせてネジで固定していきます。
 
 
 
このターンシグナルランプ・リフレクターには向きがあり
 
下記画像の向きにして組み合わせていきます。
 


 
 
 
ネジを締める際に
 
ターンシグナルランプ・リフレクターは
 
ネジ穴ではなくツメになっているので
 
ネジを締めるときは締めすぎないようにします。
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
右側も同じようにして
 
組み合わせていきます。
 
 
 
左側もそうですが
 
隙間があるとちゃんと組み合わせていない状態なので
 
組み合わせ直して隙間が出ないようにして下さい。
 
 
 
残念なお知らせとして
 
こちらのターンシグナルは
 
リフレクターに穴は無かったのです
 
点灯ギミックは付いていません。
 
 
 
僕に技術があれば
 
LEDを搭載したい所ですがね😭😭😭
 


 
 
 
次に
 
フロントグリル・ハウジングと
 
フロントバランスパネルを組み合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
 
 
 
最後に
 
エンブレムを
 
フロントグリル・メッシュに差し込みます。
 
 
 
エンブレムを差し込むとき
 
フロントグリル・メッシュを変形させないように
 
慎重に差し込みましょう。
 


 
 
 
製作されている方は
 
『あれ?エンブレムはメッシュ取り付ける前じゃね??』って
 
思うはずですよね。
 
 
 
組み立てガイドではそうなっていましたが
 
フロントグリル・メッシュを取り付けてからの方が
 
製作状況からして………
 
 
 
 
 
 
…………というのは嘘で
 
ただ単に僕が製作お忘れていただけです😭😭😭😭
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
『フロントバランスパネル』だけダイキャスト製ですが
 
めっちゃ存在感はあり渋い感じに仕上がっています。
 
 
 
 
僕が他に製作している『SHELBY MUSTANG』のフロントバンパーと比べると
 
このゴツくて渋い感じが分かると思います。
 


 
 
 
次回は
 
『ステアリングホイールと
 
左フロントタイヤを組み立てる』です。
 
 
 
次回も魅せてきますが
 
今回のホイールは僕の好きな方式ではないのが
 
残念ですね。
 
 
 
 
 
 
最後に
 
僕はこのDODGE CHARGER R/Tは
 
素組みで仕上げようと思いましたが
 
第1号で色々違っていた点がありますので
 
また素人ながらに塗装加工をしていこうかな……って思います。
 
 
 
すぐには出来ない箇所もありますが
 
第1号をもう一冊購入したことだけ
 
報告しておきます。