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対戦車砲&装備品 第22号『1+1』

2020-03-16 12:24:01 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲トレールを取り付けるです。
 
 
 
いよいよ
 
左右のトレールと対戦車砲アクスルを
 
ドッキングする回がやってきました。
 
 
 
この辺の合体は
 
まだまだ先の話かと思っていましたが
 
ここで対戦車砲の全貌が見えつつある工程は
 
良いですよね!!!!
 
 


 
 
 
そして
 
今回同梱されている部品ですが
 
全ての部品が今回は使用しませんので
 
取り置きとなります。
 
 
 
もはや
 
袋から出さずに保管しておきます。
 
 
 
どうやら
 
今回の『おまけ』的部品は
 
一部は対戦車砲の部品ですが
 
それ以外は
 
『カモフラージュネット』のようですね。
 
 


 


ここで
 
今回使用する部品ですが
 
第124号の取り置きパーツと
 
第131号の取り置きパーツを
 
使用しますので用意しておきます。
 
 
 
 
第131号の残りの部品
 
すなわち『空気入れ』のパーツは
 
取り置きとなります。
 
 


 
 
 
さて
 
いつぶりの登場でしょうか?
 
 
 
この対戦車砲も使用しますので
 
埃が被っていおるので
 
綺麗にしてから作業に入りたいと思いますwww
 
(実際は埃は被ってない……はずです)
 
 
 
 
 
 
それでは
 
今回の製作をしていきます。
 
 
 
対戦車砲右トレールを
 
対戦車砲のアクスルに合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせたら
 
固定ピンを使用して
 
下記画像の赤丸部に差し込んでいきます。
 
 
 
多分取り置きしている二セットの部品ですが
 
どちらも同じかと思いますので
 
気にしなくても良いんですが
 
一応第124号の方の指示がありますので
 
そちらを取り付けていきます。
 


 
 
 
差し込むときは
 
トレール側の穴に切り欠きがあります。
 
 
 
固定ピンに突起がありますので
 
ピッタリと穴に合うように差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
下記画像のように
 
固定ピンがガッチリ差し込んであるのを確認して
 
固定ピンが浮かないようにします。
 
 
 
 
 
 
この固定ピンは
 
裏側からネジ固定していきます。
 
 
 
このとき
 
一応ここは可動部でもあるので
 
『ロックタイト』を塗布してから
 
ネジ固定しています。
 


 
 
 
あと
 
ネジ固定するとき
 
固定ピンが動いてしまい
 
せっかく穴に合わせていても
 
ズレて浮いてしまう可能性がありますので
 
下記画像のように
 
動かないようにピンセットなどを当てて
 
ネジ締めをしていくとズレませんよ。
 
 
 
ただ
 
あまり強く支えてしまったりすると
 
固定ピンが削れてしまう可能性もあるので
 
慎重に抑え込む必要があります。
 


 
 
 
固定ピンを取り付けたら
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
もう一つの固定する側には
 
ロックレバーを差し込んでおきます。
 
 
 
こちらは
 
ただ差し込んでいるだけなので
 
特に問題はなさそうですが
 
穴が小さかったりすると
 
ロックレバーに擦りキズがついてしまう可能性もあるので
 
この辺も慎重に差し込んだ方が良いですね。
 
 


 
 
 
これで
 
右側のトレールが取り付けられました。
 


 
 
 
それでは
 
左側のトレールも右トレール同様
 
同じ工程で取り付けていきます。
 
 
 
まずは
 
左トレールを
 
対戦車砲のアクスルに合わせていきます。
 


 
 
次に
 
固定ピンを穴に注意しながら
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
こちらにも
 
『ロックタイト』を塗布しました。
 


 
 
最後に
 
ロックレバーを慎重に
 
差し込んでいきます。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
まぁ…
 
『全貌』とは大げさに言いましたが
 
形の雰囲気は見えてきましたよね?
 
 
 
まだまだ
 
『対戦車砲』も付いていませんけどねwww
 
 


 
 
 


次回は
 
『空気入れを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
…………何なんですかね?
 
この時差ボケしてるかのような
 
部品提供は??
 
 
 
 
 
 
こうなってくると
 
次回の部品はまた開封なしの
 
『取り置き』コースじゃないですか!!!!!!