DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

対戦車砲&装備品 第20号『無計画』

2020-03-13 17:44:55 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
ヘルメットとジャッキを組み立てるです。
 
 
 
箱を開封していくと
 
なにやら『左トレール下部』のパーツが
 
入ってそうな気がしますね。
 
 


 
 
 
袋から部品たちを出してみると
 
やはり左トレール下部のパーツが
 
入っていました。
 
 
 
あとは
 
細々とした部品がありますが
 
その中の部品で『ジャッキ』を
 
製作するようですね。
 
 
 
かなり
 
小さめなジャッキが予想されますね。
 
 


 
 
 
部品を確認しているとき
 
組み立てガイドと照らし合わせているのですが
 
大胆に明らかに方向が違う部品が
 
堂々と同梱されているのは
 
もう慣れっこさんですよ。
 
 
 
右側の時はどうだったか忘れてしまいましたが
 
大抵組み立てガイドの画像ミスが多かったりしますので
 
そちらに期待したい所です。
 
 
 
アシェットなんかに電話するのは
 
電話代と時間の無駄ですからね!!!!!!
 
 
 
 
 
 
それでは
 
今回使用しない『左トレール』関連の部品は
 
元の袋の中に戻しておきます。
 


 
 
 
はじめに
 
前回出来たであろう『ヘルメット』の製作を
 
していきます。
 
 


 


ヘルメットに
 
ヘルメット(インナー)を
 
はめ込みます。
 
 
 
インナーをはめ込む際は
 
向きがありますので
 
ヘルメットと形を合わすようにしましょう。
 
 
 
逆に取り付けてしまうと
 
ヘルメットからインナーがはみ出した状態となってしまいます。
 


 
 
 
これで
 
意味もなく先延ばしにした『ヘルメット』が
 
完成しました。
 
 
 
 
もちろん
 
『ヘルメット』なので
 
頭を守る防具ということで
 
素材はダイキャスト製となって…………る訳もなく
 
ABS樹脂となっていますよ。
 
 


 
 
 
まぁ…
 
ヘルメットのインナーで
 
内側も雰囲気は出ているようなので
 
これはこれで良しとしておきましょう。
 
 


 
 
 
それでは
 
『ジャッキ』を製作していきます。
 
 
 
ジャッキギアボックスの突起を
 
ジャッキベースプレートに差し込みます。
 
 
 
この突起は半月状になっていますので
 
向きに気をつけて差し込み
 
ゆるい場合は接着剤を塗布しましょう。
 
 
 
 
 
 
組み立てると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
ジャッキギアボックスの上に
 
ジャッキヘッドを差し込みます。
 
 
 
こちらも
 
突起が半月状になっていますので
 
向きに気を付けるのと
 
ゆるい場合は接着剤を塗布しましょう。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 


ジャッキヘッドのサイドの穴に
 
ジャッキパーツを差し込みます。
 
 
 
ゆるい場合は
 
接着剤を塗布しましょう。
 
 
 
極小パーツなので
 
ピンセットなどで掴んだ場合
 
弾き飛んで行かないように気を付けてください。
 
 


 


最後に
 
ジャッキヘッドの上の穴に
 
ジャッキパーツを差し込みます。
 
 
 
こちらも
 
ゆるい場合は接着剤の塗布
 
そして
 
ピンセットなどで掴んで作業する場合は
 
弾き飛んで行かないようにしましょう。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
ヘルメットは良かったですが
 
ジャッキはヘルメットと比べても
 
極小サイズが分かりますし
 
これを展示することがあるか不安なところでもあり
 
棚の引き出しに永遠と眠り続ける可能性は
 
ありますよね。
 


 
 
 
そして
 
今回の『スパナ』も二つ入っていましたね。
 


 
 
 
なんだかんだで
 
溜まってきました『スパナ』ですが
 
そもそもこんなに支給されるのかが
 
少し不安でした。
 
 
 
 
 
 
ここで
 
延長号に関するパンフを見ましたが
 
『スパナ』はなんと2個しかありませんでした。
 
 
 
もうすでに
 
5本のスパナが我が家にはあります。
 
 
 
果たして
 
最後にはいくつ『スパナ』が揃うでしょうかね??
 
 


 
 
 
しかも
 
『ジャッキ』も気になって
 
このパンフ見ましたが
 
僕の目が節穴でない限り
 
この様々な装備品がある中
 
見つけることができませんでした。
 
 


 
 

このパンフには小さく表示がされています。
 
 
 
 
 
『*実際の商品は写真と異なる場合があります』ってね。
 
 
 
 
 
相変わらず
 
最初に提示したものと同じに販売できない会社ですよね。
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『M3 37mm対戦車砲左トレールを組み立てる(2)』です。
 
 
 
 
 
製作の脱線しましたが
 
どうやらまた左トレール製作に
 
戻ってくれるようですね。
 


 

対戦車砲&装備品 第19号『目の前にあるにも関わらず』

2020-03-13 06:28:07 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲左トレールを組み立てる(1)です。
 
 
 
 
以前
 
右トレールを5冊分くらいで製作しましたが
 
今回の左トレールはどのくらいかかるのだろうか?
 
 
 
ブログ的には
 
面白くないかと思いますが
 
頑張っていきたいと思います。
 
 


 
 
 
今回同梱されている部品の中に
 
『ヘルメット』がありました。
 
 
 
もしかしたら
 
『ヘルメット』製作もあるのかな?………って
 
夢物語を描きながら
 
今回の製作をしていくとしましょう。
 
 


 
 
今回の作業に
 
前回取り置きにしていたパーツを
 
用意しておきます。
 
 
 
この中には
 
あの『ヘルメット』のインナーがありますので
 
ヘルメット製作も夢ではなくなったかな?
 
 
 


 
 
 
まずは
 
フック固定具の基部(二股部分)に
 
フックの筒の部分を差し込み
 
両側からネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
 
…………ですが
 
アシェットの製作をされている方なら
 
ご存知かと思いますが
 
基本的に分厚く塗装加工されています。
 
 
 
もちろん
 
フック固定具のネジ穴にも
 
ゴッソリ塗装が施されており
 
ネジ締めに苦戦をしてしまいます。
 
 
 
しかも
 
フック固定具は小さな部品なので
 
ドライバーを回すとき力が入れづらいです。
 
 
 
そこで
 
はじめに左トレール上部に
 
フック固定具だけを先にネジで固定してしまいます。


 
 
 
フック固定具を固定したところで
 
フックの筒の部分を差し込み
 
両側からネジで固定していきます。
 
 
 
こうすると
 
力も入りネジも締めやすいです。
 
 
 
それでも
 
ネジ回しがキツかったら
 
ネジ穴を少しだけ広げるといいです。
 
 
これをされる方は
 
ネジ穴を広げすぎないようにして下さいね。
 
 


 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
次に
 
スペード(駐鋤)プレートを
 
左トレールに取り付けていきます。
 
 
 
この
 
スペード(駐鋤)補強プレートは
 
『LR』と刻印がされています。
 
 
 
この意味は
 
『L』=左トレール
 
『R』=左トレールの右側
 
となります。
 
 
 
この刻印が
 
『LR』以外だったら
 
それは間違えて入っているということなので
 
クレーム入れた方が良いでしょう。
 
 
 
でも
 
クレームを入れたところで
 
すぐ行動に移さず
 
アホみたいに使えない会社なので
 
代替えパーツが届くのはいつになるか
 
分からないですよ。
 
 
 
あと
 
デアゴはちゃんと返品して送ってくれますが
 
アシェットはクレームの号をそのまま送ってくるので
 
もう一度『あたり』を引くこともあるので
 
毎回不具合がないことを祈りながら製作しているのが現状ですね。
 
 


 
 
 
それでは
 
このスペード(駐鋤)補強プレートを
 
先ほど取り付けたフック固定具側に取り付けていきます。
 
 
 
 
 
 
フック固定具の左隣(下記画像)に
 
左クロージャーの突起を下側から差し込み
 
上側からネジで固定していきます。
 


 
 
 
ここで
 
組み立てガイドでは
 
『SM』のネジを使用とのことでしたが
 
僕のはネジ穴が少しゆるくて
 
ネジが締まりませんでした。
 
 
 
多分
 
個体差があると思いますが……😅😅😅
 


 
 
 
そこで
 
『SM』ネジではなく
 
予備として余りすぎてる『DM』ネジを使用したところ
 
スムーズにネジ固定できました。
 
 
 
もしかしたら
 
また組み立てガイドの記載ミスかな??
 
 


 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
次に
 
スペード(駐鋤)の溝にスペード(駐鋤)補強プレートを合わせて
 
左トレール上部に取り付けていきます。


 
 
左トレールを裏返して
 
リングを差し込んでいきます。
 
 
 
もし
 
ゆるい場合は
 
少量の接着剤を塗布して固定しましょう。
 
 


 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 


 
 
 
 
そう
 
これで終わりということは
 
ヘルメット製作は夢物語となりました。
 
 
 
 
製作しないのであれば
 
とっとと無くさないように袋の中にしまっておきます。
 
 
 




次回は
 
『M3 37mm対戦車砲左t………
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
え!?
 
製作タイトルが違ってますね??
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『ヘルメットとジャッキを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
え??
 
ヘルメット製作ですと??
 
 
 
 
 
 
『ヘルメット』も『インナー』も
 
僕の目の前にあるので製作できるような気がしますが
 
次回に御預けですか??
 
 
 
 
 
さすが
 
号数稼ぎ満載の週刊シリーズですわ!!!!!!