DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

DODGE CHARGER R/T 第4号『塗布』

2020-03-26 11:51:33 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
左フロントブレーキと
 
サスペンションを組み立てるです。
 
 
 
今回の号から
 
あの『見開き豪華版』ではなく
 
『シュリンク包装』となります。
 
 
 
この『シュリンク包装』になったら
 
読者プレゼントの応募券は
 
冊子の方になると思いましたが
 
まだ箱の上部にありますので
 
集めている方は捨てないように取っておきましょう。
 
 


 
 
 
箱から出してみると
 
ブリスターは豪華版になっていました。
 
 
 
多分
 
次回からは安易包装かと思いますがね。
 
 


 
 
 
サスペンションという事もあり
 
部品の数が多くて製作する側も
 
嬉しいですよね。
 
 
 
ただ
 
第4号なので
 
部品数が多いはずなので
 
次号くらいから
 
週刊シリーズの洗礼を受けていくのかと思います。
 
 
 
僕は
 
週刊シリーズ歴が6年くらいあるので
 
洗礼を受けまくって
 
もはや週刊シリーズの中毒者となっていますがねww
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
ブレーキディスクパーツを組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
個体差があるかもですが
 
穴が小さくて組み合わせるのに苦労しました。
 
 
組み合わせる時は
 
ちゃんと接するまで差し込んでいきますので
 
下記画像のようにピッタリと組み合わせます。
 


 
 
 
ブレーキディスクに
 
フロントホイールハブを取り付けていきます。
 
 
 
こちらはネジ穴の他に突起がありますので
 
この突起を差し込んでいきます。
 


 
 
 
突起を差し込んだら
 
裏側からネジを締めていきます。
 


 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
このブレーキホイールハブも
 
フロントホイールがあるので
 
実際は再度しか見えなくなりますが
 
このメッキ感はすごいですね。
 


 
 
スピンドルと
 
スプラッシュシールドを
 
組み合わせていきます。
 
 
 
この部品は
 
『L』刻印が入っていますので
 
その確認もしていきます。
 


 
 
 
組み合わせたら
 
ネジを締めて固定していきますが
 
上側二ヶ所の穴を使用します。
 


 
 
 
スピンドルの軸を
 
ブレーキディスクの穴に通します。
 
 
 
 
 
 
 
上記画像のように
 
スピンドルを奥まで差し込んだら
 
ブレーキディスクを挟み込むように
 
ブレーキキャリパーを組み合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
このブレーキディスクは
 
可動式となっています。
 
 


 
 
 
外側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ブレーキキャリパーにロゴも入っています。
 


 
 
 
サスペンションタレットの穴に
 
ショックアブソーバー・アッパーの突起に注意して差し込み
 
ネジで固定していきます。
 


 


組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここからの作業は
 
サスペンション可動部となりますので
 
僕は『ロックタイト』を塗布しながら
 
製作をしています。
 
 
 
 
 
 
 
サスペンションタレットの内側に
 
アッパーコントロールアームを
 
取り付けていきます。
 
 
 
画像では見づらいかと思いますが
 
アッパーコントロールアームは向きがあります。
 
 
 
下画像で説明すると
 
アッパーコントロールアームの太い方が
 
右側となります。
 


 
 
 
ロワコントロールアームの穴に
 
サスペンションストッパーを差し込み
 
ショックアブソーバー・ロワをネジで固定していきます。
 
 
 
このネジも
 
『ロックタイト』を塗布しています。
 
 


 
 
ショックアブソーバー・ロワの隣の穴に
 
ジョイントを取り付けていきます。
 
 
 
もちろん
 
『ロックタイト』を塗布しています。
 
 
 
ジョイントの突起を下に向けます。
 
 
 
このジョイントは可動しますが
 
ここでの確認はジョイントパーツが小さいため
 
確認が難しいです。
 


 
 
このジョイントの突起部分に
 
ナックルアームを取り付けていきます。
 
 
ここで先程確認出来なかった可動確認が出来ますので
 
もし動きが硬かったりしたらここで調整しておきましょう。
 
 
 
………というか
 
この作業をしてから
 
ジョイントをロワコントロールアームに取り付けた方が
 
やりやすい気もします。
 


 
 
 
ナックルアームと
 
スピンドルを組み合わせネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
ショックアブソーバー・アッパーと
 
ショックアブソーバー・ロワを
 
組み合わせていきます。


 
 
 
ショックアブソーバーが外れないようにして
 
スピンドルとアッパーコントロールアームを組み合わせ
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
もちろん
 
『ロックタイト』を塗布しています。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここでサスペンションの可動を確認出来ますので
 
最終チェックをしていきます。
 
 
 
ステアリング機構がありますので
 
ギミックとしてステアリングを切ると
 
タイヤが動きます。
 
 
 
ここで
 
きつくネジを締めすぎていたり
 
ゆるすぎてしまうと
 
ギミックに支障が出ますので
 
ここでチェックはした方が良いでしょう。
 
 
 
あとあと
 
問題があっても
 
ここまで戻ってくるのは容易ではありません。
 
 
 
ただ
 
DeAGOSTINI問題で
 
しょうがなくここまで戻る場合も無きにしも非ずですが
 
それはない事を心から祈るしかないです。
 
 
 
 
『サスペンションの不具合がありませんように』ってね。
 
 
 
 
あと
 
可動部という事で
 
ネジが緩みやすくもなりますので
 
『ロックタイト』を塗布して
 
ネジをしっかりと固定しています。
 
 
 
ネジの緩みとか気になる方は
 
『ロックタイト』を塗布するのをお勧めします。
 
 


 
 
 
最後に
 
タイヤとサスペンションを取り付けていきます。
 
 
 
フロントホイールハブの突起と
 
フロントホイールの穴を合わせます。
 
 
 
この時
 
お互いのパーツに切り欠きがありますので
 
しっかりと合わせていきます。
 
 
 
ここをちゃんと合わせないと
 
タイヤがグラグラになってしまいます。
 
 
 
 
 
 
 
しっかりと組み合わせたら
 
ワッシャーを入れてネジ固定していきます。
 
 
 
 
もちろん
 
ここも『ロックタイト』を塗布しています。
 
 


 
 
 
タイヤとサスペンションを組み合わせたら
 
センターキャップを差し込んでいきます。
 
 
 
センターキャップには突起がありますので
 
取り付け時はこの突起を合わせて差し込みましょう。
 
 


 
 
 
 
…………ですが
 
僕はこの作業を最後にしたいと思います。
 
 
 
 
今後2年間の製作の間に何が起きるか想像できません!!!!!
 
 
 
そんな中
 
『取り付けたタイヤを一旦外し…』的な
 
アホみたいなガイドも絶対無いとは言い切れません。
 
 
 
 
このセンターキャップを差し込んでしまうと
 
今度はそんな時取り外すのに苦労しますし
 
もし取り外した時に
 
ホイールやセンターキャップにキズや塗装が剥がれたら
 
せっかくのメッキが台無しになってしまいます。
 
 
 
 
一応
 
緩めに差し込んだ画像は
 
貼っておきます。
 
 
 
このメッキ感は
 
維持したいですよね!!!!!
 
 


 
 
 
今回使用しなかった
 
『スプリング』と一緒に『センターキャップ』を袋に入れて
 
取り置きしておきます。
 
 
 
まぁ…
 
センターキャップを差し込んでても良いのですが
 
取り外しとなった時に
 
うまく取り外せず突起が折れてしまったり
 
傷つけてしまう可能性を無くしたい方は
 
取り置きしておいた方が良いでしょう。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
最後に
 
タイヤとサスペンションを取り付けた画像を貼っておきます。
 


 


 
 
 
 
オレンジのブレーキキャリパーや
 
メッキ部分も目立ち
 
存在感は半端ないですね!!!!!!
 
 
 




次回は
 
『左フロントタイヤをフレームに取り付ける』です。
 
 
 
 
 
ここで
 
フロント部分のフレームが登場しますね。
 
 
 
 
まだまだ
 
魅せるパーツは続きそうですね!!!!!
 
 
 
 
 




 

対戦車砲&装備品 第23号『空気入れ』

2020-03-26 01:03:42 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
 
今回は
 
空気入れを組み立てるです。
 
 
 
毎度のことですが
 
空気入れの部品はもう手元にありますよ。
 
 


 
 
 
今号も
 
今回の部品紹介ではなく
 
『おまけ』部品の紹介となりますね。
 
 
 
こうやって
 
取り置きパーツで作業するのいは良いが
 
どこで部品調整が入るんですかね??
 
 
 
まぁ…
 
最後の号までこんな感じで進行されるんでしょうけどね。
 
 
 
 
………ということで
 
今回のおまけ部品は『手榴弾箱』となります。
 
 
 
 
もちろん
 
今回使用しませんので未開封としておきます。
 
 
 

 
 
 
今回使用する部品は
 
前々号の取り置き分なので
 
そちらを用意しておきます。
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
空気入れ支柱の穴に
 
空気入れ上部の突起を差し込みます。
 
 
 
空気入れ支柱と空気入れ上部には
 
切り欠きがありますので
 
それを合わせて差し込んでいきます。
 
 
 
↓空気入れ上部の突起の切り欠き
 

↓空気入れ支柱の穴の形状
 
 
差し込むと
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
次に
 
空気入れ基部の突起に
 
ホースを差し込みます。
 


 
 
差し込むと
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
次に
 
このホースにノズルを差し込みますが
 
組み立てガイドには
 
『ニッパーなどでノズルをランナーから…』って
 
記載されていますがランナーにノズルは付いていません。
 
 
 
 
相変わらず
 
アシェットの組み立てガイドはいい加減ですね!!!!
 


 
 
 
それでは
 
袋からノズルを取り出して
 
ホースの先端に差し込んでいきます。
 
 
 
ノズルの差し込む側ですが
 
細い方の先端となります。
 
 
 
 
 
差し込むと
 
こんな感じになります。
 


 

最後に
 
空気入れ支柱の突起を
 
空気入れ基部の穴に差し込みます。
 
 
 
この時も
 
お互いに切り欠きがありますので
 
組み合わせるとき注意してください。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 


 
 
 
空気入れのホースは
 
下記画像のようにしておきました。
 


 
 
 
ちなみに
 
『空気入れ』と『ジャッキ』の大きさを
 
Jeepと比較するとこのようになります。
 
 
 


 
 
もはや
 
『ジャッキ』の大きさがやばいですね。
 
 
 
この状態は変わらないので
 
本当に飾り部品ですね。
 
 
 
 
 
次回は
 
『M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる①』です。
 
 
 
 
また
 
何号で製作するのか不安ですが
 
対戦車砲の上部の製作が始まりますね。