DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

DODGE CHARGER R/T 第1号『ドミニクの愛車』

2020-03-01 15:33:29 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
いよいよ
 
僕が待ち望んでいた週刊シリーズが発売致しました。
 
 
 
新作映画に合わせてきたと思われる
 
『ワイスピ』のドミニクの愛車
 
『DODGE CHARGER R/T』です!!!!!
 
 
 
『ワイスピ』ファンの方で
 
製作される方は僕だけではないはずです。
 
 
 
もちろん
 
僕のSNSで知り合った製作仲間たちも
 
製作していく方が多い商品です。
 
 
 
個人的の週刊シリーズでは
 
第11作品目となります。
 
 
なんだかんだ
 
文句を言いつつも
 
週刊シリーズ頑張っていますw
 
 
 
 
さて
 
今回も初号という事で
 
盛り沢山の部品パーツの量なので
 
製作しがいがあります。
 
 
 
やはり
 
週刊シリーズをリアルタイムで製作するにあたり
 
ここでしか手に入れられない『読者全員プレゼント』が
 
あります。
 
 
 
定期購読される方は自動できますが
 
僕のように本屋等で購入される方は
 
応募券が必要となってきます。
 
 
第1号から第4号くらいまでは
 
下記の部分にあるかと思いますので
 
箱を捨てる際はこの応募券を取ってから
 
捨てるように心掛けましょう。
 


 
 
 
今回作業するタイトルは
 
『エンジンフードとスーパーチャージャーを組み立てる』です。
 
 
 
週刊シリーズでは
 
初号から第4号までは魅せるパーツとなってますが
 
今回では顔とも言える『スーパーチャージャー』が
 
組み立てられるという事で楽しみですね。
 
 
 
そして
 
今回のパーツを見てください。
 


 
 
 
このボリュームで
 
『499円』は半端ないですよね!!!!!!!
 
 
 
あとで
 
しょぼい号が溢れて
 
回収作業が入るんですけど
 
今回はそういう現実を忘れて
 
テンションあげて製作していきましょうww
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきましょう。
 
 
 
 
 
まずは
 
エンジンフードとエンジンフードインナーパネルを
 
組み合わせていきます。
 
 
 
もちろん
 
エンジンフードは『ダイキャスト製』なので
 
ズッシリと重厚感を備えております。
 
 
 
部品紹介の画像を見て気付いた方も居ると思いますが
 
『ダイキャスト製』や『メッキ』といった部品を扱うので
 
あらかじめタオルを敷いて作業をしています。
 


 
 
 
エンジンフードを裏返して
 
エンジンフードインナーパネルを組み合わせていきます。
 


 
 
このインナーパネルを固定するのに
 
ネジを『9本』使用しています。
 
 
ネジ穴は間違えないようにしてください。
 
 
あと
 
以前は『Xperia』で写真撮っていましたが
 
昨年から『iPhone』にしてから写真撮るのが難しく?…て
 
(普通に撮っているつもりですが…)
 
タオルの色がピンクなのですが
 
紫っぽくなっていることもあるので
 
この辺はお許しください。
 


 
 
ネジを締めて固定すると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
僕は保存のために
 
エンジンフードが収まっていたブリスターに戻して
 
時が来るまで保管しておこうかなって思っています。
 


 
 
 
良い感じのエンジンフードですが
 
気になる点がありますね。
 
 
 
それは四隅にある穴です。
 
 
 
ギミック紹介では
 
ボンネットにヒンジがありますが
 
そのヒンジを取り付ける穴も見当たりません。
 
 
↓ギミック紹介


 
↓ヒンジのネジ


↓ネジ穴ないよ?


 
 
まだ始まったばかりですが
 
ボンネットの四隅に穴が空いているのは気になりますよね??
 
 
 
 
次に
 
スーパーチャージャーを製作していきます。
 
 
 
エアスクープの前方の開口部に
 
エアスクープ・フロントパネルを取り付けます。
 
 
 
 
 
エアスクープ・フロントパネルをネジで固定する時
 
きつく締めすぎるとツメが割れてしまうので
 
注意しながら固定しましょう。


 
 
エアスクープ・フロントパネルを取り付けると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
バタフライシャフトに
 
三つのバタフライブレードを取り付けます。
 
 
 
バタフライブレードを取り付ける時は
 
矢印を下に向けて差し込みます。
 


 
 
まぁ…
 
組み立てガイドには大きな矢印となっていますが
 
実際は上記のように三分の一くらいの矢印でした。
 


 
 
バタフライブレードを取り付けると
 
このようにだんご三兄弟的な感じになります。
 
 
バタフライシャフトには向きがないので
 
バタフライブレードだけ向きに気を付けてください。
 


 
 
このだんご三兄d……じゃなく
 
バタフライシャフトをエアスクープのくぼみに
 
バタフライブレードの矢印が下向きにして収めます。
 


 
 
 
このバタフライシャフトを
 
しっかりとくぼみに合わせておかないと
 
エアスクープ・ロワを合わせた時に
 
ちゃんとハマらなくなります。
 
 


 
 
 
インジェクターハウジングに
 
エアスクープ・ロワを組み合わせます。
 
 
 
向きは
 
インジェクターハウジングの突起を下にして
 
エアスクープ開口部の逆側に穴が空いている方にします。
 


 
 
上記画像のようになっていれば
 
向きは合っていますので
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
ちゃんとこのインジェクターハウジングには
 
『BDS』と刻印もされています。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
このエアスクープ・ロワを
 
エアスクープに合わせてネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
エアスクープが出来上がってきましたね。
 
 
 
個人的には
 
このバタフライブレードにも
 
『B』『D』『S』と入れたいところですね。
 
 


 
 
 
エアスクープの側面から突き出たバタフライシャフトに
 
スロットルストップを差し込んでいきます。
 
 
 
バタフライブレードを垂直にさせた状態で
 
右側からスロットルストップを差し込みます。
 


 
 
エアスクープには少し出っ張りがあるので
 
そことスロットルストップを合わせて
 
垂直にぶつかるまで差し込みます。
 


 
 
左側は
 
エアスクープ・ロワが垂直を表しているので
 
この位置とスロットルストップを垂直に合わせて
 
ぶつかるまで差し込みます。
 


 
 
上記画像をもっと見やすくすると
 
下記画像になります。
 
 
 
エアスクープ・ロワの線が
 
スロットルストップと合うようにしたら
 
このように垂直になりますよ。
 


 
 
右側はこのスロットルストップの上に
 
スロットルコントロールアームを差し込みます。
 
 
 
スロットルコントロールアームも下記画像のように
 
エアスクープ・ロワの位置と合わせると
 
垂直になりますよ。
 


 

左右のスロットルストップを取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
各スロットルストップを差し込む時
 
あまり強く押し込んでしまうと
 
バタフライブレードの位置が変わったり
 
外れてしまいますので少し力加減をして差し込むようにした方が
 
良いと思います。
 
 


 
 
 
先ほど
 
穴が空いていたインジェクターハウジングに
 
フューエルディストリビューションブロックを
 
取り付けます。
 
 
 
 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 


 
 
ベアリングプレートに
 
ブロワー・フロントカバーを取り付けます。
 
 
 
取り付ける向きは
 
下記のようにベアリングプレートを置いた時に
 
ブロワー・フロントカバーのネジ穴が手前側にきます。
 


 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
ブロワー・フロントカバーの裏側に
 
ベアリングプレート・サポートを取り付けます。
 
 
 
ピンセットで持っている側にもネジ穴がありますので
 
この突起を中央に来るように取り付けていきます。
 
 
この向きを間違えてしまうと
 
次の工程でちゃんと組み合わせが出来なくなるので
 
注意して固定しましょう。
 


 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
このベアリングプレート・サポートを
 
ブロワーハウジングの穴に差し込み
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
この時も向きは重要になってきますので
 
間違えて組み合わせないように気を付けましょう。
 
 
 
向きは下記画像のようにブロワーハウジングを置いたら
 
ベアリングプレートの突起がある方を右側にして設置します。
 
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
ベアリングプレートの突起がある方に
 
プーリーを差し込みネジで固定していきます。
 
 
ここはベルトが来る部分ですが
 
回転するギミックはないと思いますが
 
僕はきつく締めず少し緩めにネジ締めをしました。
 
 
きつく締めても問題はないと思いますが
 
ベルトを取り付ける際にプーリーを回しながら
 
取り付ける事も考えて少し回転するくらいで取り付けています。
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
このベアリングプレートにも
 
『BDS』と刻印があるのが良いですよね。
 
 


 
 
 
このブロワーハウジングに
 
エアスクープを取り付けると
 
今回の作業は終了となります。
 
 
 
ここの組み合わせですが
 
組み立てガイドには
 
『後の号で外すので接着はしない』と記載がありますので
 
絶対に接着はしないでください。
 
 
 
あと
 
ブロワーハウジングの穴が小さくて入らない場合は
 
丸型の棒ヤスリなどを使って穴を少し広げます。
 
これをやる方は穴を広げすぎないように気を付けましょう。
 
 
 
ちなみに僕のは
 
普通に入りました。
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
完成した『スーパーチャージャー』ですが
 
メッキも施されているので
 
かなり良い仕上がりになっているのでは?………って
 
個人的に思います。
 
 
 
エアスクープバタフライも可動式ですし
 
雰囲気や存在感は良いですね。
 
 
 
ただ
 
『ABS樹脂』という点が少し残念ですかね。
 
 
 
 
 
 
ここで
 
エンジンフードと一緒にしてみました。
 
 
 
499円でこの製作ボリュームと
 
ここまでの仕上がりが出来てしまうのは良いですよね。
 
 


 
 
 
まぁ…
 
最初にも言いましたが
 
この反動が後々しょぼい号のオンパレードで
 
(ネジ一本だけ締める号とかw)
 
金額回収されてしまうんですけどね。
 
 
 
 
 
次回は
 
『フロントフェイシアを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
ゴツいバンパーなので
 
第2号もめっちゃ楽しみにしてます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
………………あれ?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『スーパーチャージャー』と『エンジンフード』を
 
片付けようとしたらスーパーチャージャーが引っかかって
 
外れませんでした。
 
 


 
 
 
 
 
ここで一つ疑問が出てきますよね!!!!
 
 
 
 
 
そう
 
ギミック紹介では『ボンネット』は
 
このように開くはずですよね??
 
 


 
 
 
ヒンジ付けるところが
 
いまだに不明なんですが
 
このように『ボンネット』は開くはずですが??
 
 
 
 
 
ここで
 
海外で製作されている方の動画を拝見したのですが
 
まさかの開き方の予感がしたのでお伝えしておきます。
 
 
 
 
製作中に
 
『スーパーチャージャー』と『エンジンフード』は
 
絶対接着しないと記載がありましたよね??
 
 
 
『エンジンフード』を開ける際は
 
『スーパーチャージャー』を外してから
 
開ける仕組みなのかな??……って
 
動画を拝見して思いました。
 
 
 
しかも
 
『エンジンフード』の四隅の穴ですが
 
あらかじめエンジンルーム周りにピンがあり
 
そのピンを合わせる感じに収まるようです。
 
 
 
 
 
『ボンネット開閉』
 


 


 


 


 


 
 


もしこの開閉が正しいものだとしたら
 
初号にしてギミックとは違う事になります!!!!!!
 
 
 
しかも
 
ピンがボンネットを突き出してしまっているので
 
見た目もしょぼく見えるのは気のせいでしょうか??
 
 
 
 
この開閉は
 
デアゴに聞かないと分かりませんが
 
『スーパーチャージャー』が『エンジンフード』から外れないと
 
『接着はしないでください』の指示を見ると
 
この方法が正しい確率が高いですよね。