DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

DODGE CHARGER R/T 第3号『ピカピカ』

2020-03-18 20:29:43 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
ステアリングホイールと
 
左フロントタイヤを組み立てるです。
 
 
 
 
今回から
 
箱のサイズは通常と同じになりましたが
 
まだまだ『魅せるパーツ』は引き続き継続されています。
 


 
 
 
今回の読者プレゼントの応募券は
 
外箱にありますのでDeAGOSTINIで定期購読されていない方で
 
読者プレゼントが欲しい方はこの応募券を取っておきましょう。
 
 


 
 
 
今回はタイヤとステアリングですが
 
ダイキャスト製となっていますので
 
重みがあり存在感はありますね。
 
 
 
ただ一つ
 
文句というか…………ありまして
 
僕的には製作が少し大変ですが
 
今回のタイヤの製作は『組み合わせ方式』ではなく
 
『埋め込み方式』が良かったですね。
 
 
 
『埋め込み方式』だと
 
こんなにホイールがピカピカしなかったかもしれませんが
 
完成した時の重量をタイヤだけではなくホイールでも
 
押さえつけることが出来ます。
 
 
 
今回の『組み合わせ方式』だと
 
ホイールをインナーとアウターで組み合わせネジ固定するので
 
タイヤにかかる重量で多少なりともネジ部分にも負荷がかかり
 
ネジが折れてホイールが取れてしまうという可能性も……
 
 
長年コレクションとして飾っていたら
 
ホイールが緩んでしまうこともあると思います。
 
 
『ロックタイト』を塗布してネジ固定すれば
 
行けるような気もしますが
 
少し不安になったりもします。
 
 
完成したらタイヤ4本で
 
約8kgを支えるわけですから
 
展示しておくとタイヤの負担はかかりますからね。
 
 
まぁ…
 
それを言ったら
 
タイヤを車軸に装着する時はネジ1本なので
 
こちらの方がよほど心配にはなりますがね。
 
 


 
 
 
それでは
 
まずは『ステアリング』の方の製作を
 
していきたいと思います。
 
 
 
ステアリングホイールの裏側に
 
ステアリングホイール・スポークを組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 


 
 
 
ステアリングホイール・スポークの向きは
 
分かると思いますが
 
突起になっている側が裏側となります。
 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。


 
 
 
取り付けたステアリングホイール・スポークの裏側の穴に
 
ステアリングシャフトを差し込みネジで固定していきます。
 
 
下記画像のステアリングシャフトの赤丸で
 
分かるかと思いますが
 
ステアリングシャフトは
 
切り欠きとなっていますので
 
この切り欠きとスポークの穴の位置を合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 
ここは
 
『ステアリング』のギミックがありますので
 
ステアリングを回しますので
 
しっかりとグラつかないように
 
ネジで固定しましょう。
 

 



取り付けると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
最後に
 
ステアリングホイール・スポークの中央にある穴に
 
ホーンボタンをはめ込みます。
 
 
 
このホーンボタンには
 
『GRANT』のロゴがありますので
 
水平になるようにはめ込みましょう。
 


 
 
 
次に
 
『タイヤ』の製作をしていきます。
 
 
 
まずはフロントホイール・アウターの裏側にある突起部に
 
エアバルブを差し込みます。
 
 
 
差し込む際は
 
バルブ部分を内側にします。
 
 
 
 



このフロントホイール・アウターを
 
タイヤのOUTSIDEに組み合わせます。
 
 
 
この時
 
タイヤにも『INSIDE』と『OUTSIDE』があり
 
タイヤのスリットも違っています。
 
この確認は
 
タイヤにありますので
 
間違えないように作業しましょう。
 
 


 
 
反対側に
 
フロントホイール・インナーを
 
組み合わせていきますが
 
フロントホイール・アウターで取り付けた
 
エアバルブの位置を合わせる切り欠きがありますので
 
ここを合わせてお互いのホイールを合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
エアバルブの位置を合わせて
 
組み合わせていくとネジ穴も合いますので
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
ここは
 
さっきも言いましたが
 
『ロックタイト』を保険で塗布して
 
ネジ固定しています。
 


 
 
 
ネジ固定すると
 
こんな感じになります。
 
 
この裏側は見えにくくなりますが
 
しっかりとピカピカしてますので
 
このタイヤの作りも良いですよね。
 
 
 
ただ
 
僕的には『埋め込み方式』が良かったですがねww
 


 
 
先ほど
 
撮り忘れましたので
 
ここで貼っておきますが
 
タイヤのスリットです。
 
 
このスリットが同じなら
 
『INSIDE』『OUTSIDE』は関係ないのですが
 
スリットが違いますので
 
しっかりとホイールも合わせていかないと
 
このタイヤのスリットが逆になってしまうということです。
 
 
 
しかし
 
この向きからでもピカピカ感が伝わりますよね。
 
 


 
 
 
組み立てガイドでは
 
最後の工程として
 
ホイールの中央の穴に
 
『ワッシャー』と『センターキャップ』をはめ込み
 
仮止めをしておくとあります。
 


 
 
 
しかし
 
タイヤを車軸にネジ固定する際
 
仮にはめ込んだ『ワッシャー』と『センターキャップ』は
 
外さないといけないので
 
僕はこの部品は袋に入れて保管しておきます。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
普通に
 
タイヤとハンドルだけか……って思いがちですが
 
先程も言いましたが
 
『ダイキャスト製』となっていますので
 
画像では伝わらないかもしれませんが
 
仕上がり的には満足しています。
 


 
 
 
次回は
 
『左フロントブレーキとサスペンションを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最後に
 
疑問だった問題を一つ僕なりに調べました。
 
 
 
ただ
 
これが本当の答えとは限りませんので
 
『そうなのかな?』的に思っていてください。
 
 
 
 
問題とは
 
あの『ボンネット』のことです。
 
 
 
ギミック紹介では
 
堂々とこんな画像が貼ってありましたよね!!
 
 
 
 
 
 
下記画像のように
 
スーパーチャージャーが引っかかってしまい
 
実はこのスーパーチャージャーを取り外してから
 
ボンネットをあげるというギミックで
 
落ち着いたはずでした。
 
 

 
 
 
 
それが
 
第1号で我々製作者は思ったはずですが
 
ボンネットにはあらかじめ4つの穴が空いていましたよね。
 
 
 


 
そう
 
ボンネットをあげるのに
 
スーパーチャージャーを取るまでは
 
百歩譲っても
 
この穴だけは反則行為でしたよね!!!!!
 
 
 
 
 
 
少しググって調べたのですが
 
参考資料が全然見つからなくて
 
唯一見つけた画像は下記画像となります。
 
 
 
 
 
 
 
スーパーチャージャーが付いていて
 
あのボンネットの穴の位置には
 
なんとピンまでありました。
 
 
 
 
………ということは
 
普通にボンネットをあげてギミック紹介していたのは
 
間違いということです。
 
 
 
ただ
 
ここをデアゴに指摘しても
 
仕様を変えましたからの一点張りでしょうから
 
電話もしませんがね。
 
 
 
 
 
僕と同じでこの問題を知った方は
 
あのギミック紹介で普通にボンネットが上がっていたので
 
それを思い込んで指摘していたと思いますが
 
根本的に違っていたかもしれないということです。
 
 
 
 
これが本当だよ!!!!……とは強く言いませんが
 
僕はDeAGOSTINIがいきなり変更したのは
 
普通にボンネットが上がるのではなく
 
このようにボンネットをあげるので
 
現実な方に仕様を変更したのかな…って思いました。
 
 
 
 
 

対戦車砲&装備品 第22号『1+1』

2020-03-16 12:24:01 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲トレールを取り付けるです。
 
 
 
いよいよ
 
左右のトレールと対戦車砲アクスルを
 
ドッキングする回がやってきました。
 
 
 
この辺の合体は
 
まだまだ先の話かと思っていましたが
 
ここで対戦車砲の全貌が見えつつある工程は
 
良いですよね!!!!
 
 


 
 
 
そして
 
今回同梱されている部品ですが
 
全ての部品が今回は使用しませんので
 
取り置きとなります。
 
 
 
もはや
 
袋から出さずに保管しておきます。
 
 
 
どうやら
 
今回の『おまけ』的部品は
 
一部は対戦車砲の部品ですが
 
それ以外は
 
『カモフラージュネット』のようですね。
 
 


 


ここで
 
今回使用する部品ですが
 
第124号の取り置きパーツと
 
第131号の取り置きパーツを
 
使用しますので用意しておきます。
 
 
 
 
第131号の残りの部品
 
すなわち『空気入れ』のパーツは
 
取り置きとなります。
 
 


 
 
 
さて
 
いつぶりの登場でしょうか?
 
 
 
この対戦車砲も使用しますので
 
埃が被っていおるので
 
綺麗にしてから作業に入りたいと思いますwww
 
(実際は埃は被ってない……はずです)
 
 
 
 
 
 
それでは
 
今回の製作をしていきます。
 
 
 
対戦車砲右トレールを
 
対戦車砲のアクスルに合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせたら
 
固定ピンを使用して
 
下記画像の赤丸部に差し込んでいきます。
 
 
 
多分取り置きしている二セットの部品ですが
 
どちらも同じかと思いますので
 
気にしなくても良いんですが
 
一応第124号の方の指示がありますので
 
そちらを取り付けていきます。
 


 
 
 
差し込むときは
 
トレール側の穴に切り欠きがあります。
 
 
 
固定ピンに突起がありますので
 
ピッタリと穴に合うように差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
下記画像のように
 
固定ピンがガッチリ差し込んであるのを確認して
 
固定ピンが浮かないようにします。
 
 
 
 
 
 
この固定ピンは
 
裏側からネジ固定していきます。
 
 
 
このとき
 
一応ここは可動部でもあるので
 
『ロックタイト』を塗布してから
 
ネジ固定しています。
 


 
 
 
あと
 
ネジ固定するとき
 
固定ピンが動いてしまい
 
せっかく穴に合わせていても
 
ズレて浮いてしまう可能性がありますので
 
下記画像のように
 
動かないようにピンセットなどを当てて
 
ネジ締めをしていくとズレませんよ。
 
 
 
ただ
 
あまり強く支えてしまったりすると
 
固定ピンが削れてしまう可能性もあるので
 
慎重に抑え込む必要があります。
 


 
 
 
固定ピンを取り付けたら
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
もう一つの固定する側には
 
ロックレバーを差し込んでおきます。
 
 
 
こちらは
 
ただ差し込んでいるだけなので
 
特に問題はなさそうですが
 
穴が小さかったりすると
 
ロックレバーに擦りキズがついてしまう可能性もあるので
 
この辺も慎重に差し込んだ方が良いですね。
 
 


 
 
 
これで
 
右側のトレールが取り付けられました。
 


 
 
 
それでは
 
左側のトレールも右トレール同様
 
同じ工程で取り付けていきます。
 
 
 
まずは
 
左トレールを
 
対戦車砲のアクスルに合わせていきます。
 


 
 
次に
 
固定ピンを穴に注意しながら
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
こちらにも
 
『ロックタイト』を塗布しました。
 


 
 
最後に
 
ロックレバーを慎重に
 
差し込んでいきます。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
まぁ…
 
『全貌』とは大げさに言いましたが
 
形の雰囲気は見えてきましたよね?
 
 
 
まだまだ
 
『対戦車砲』も付いていませんけどねwww
 
 


 
 
 


次回は
 
『空気入れを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
…………何なんですかね?
 
この時差ボケしてるかのような
 
部品提供は??
 
 
 
 
 
 
こうなってくると
 
次回の部品はまた開封なしの
 
『取り置き』コースじゃないですか!!!!!!


 


 

対戦車砲&装備品 第21号『左右の対戦車砲トレール揃う』

2020-03-15 21:38:59 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲左トレールを組み立てる(2)です。
 
 
 
前回は
 
『ヘルメット』と『ジャッキ』の製作を
 
箸休め?的にトレール作業の間にカマしてきましたけど
 
左トレールの製作に戻ります。
 


 
 
 
今回の
 
『おまけ』的部品は
 
支柱やホースを見てみると
 
どうやら『空気入れ』のようですね。
 


 
 
トレールハンドルを
 
スペード(駐鋤)補強プレートに差し込みます。
 
 
 
差し込む前に
 
トレールハンドルの向きを
 
確認していきます。
 
 
 
トレールハンドルのタブは
 
1mm程度の違いがありますので
 
長い方のタブを確認しておきます。
 
 
 
下記画像で言うと
 
下側の方が長いです。
 


 
 
 
トレールハンドルの向きを確認したら
 
長い方のタブをスペード(駐鋤)補強プレートの穴に
 
差し込みます。
 


 
 
 
ここで
 
前回取り置きしていた部品たちが
 
登場していきます。
 
 
 
 
 
 
トレールハンドルの短い方のタブに
 
M3 37mm対戦車砲左トレール下部の先端に
 
ネジで固定して取り付けていきます。
 
 
 



前回取り置きのランマー固定具を
 
左トレール下部に取り付けていきます。
 
 
 
前回のブログで記載しましたが
 
組み立てガイドと部品の形が違う部品を
 
ここで使用していきますが
 
どうやら組み立てガイドの方が間違えていたみたいですね。
 
 
 
下記のように取り付けて
 
リングが横を向いていたら
 
間違った部品となります。
 
 
 
このリングは
 
後ほど『ランマー』を通すリングとなりますので
 
このリングが横に向いている方は
 
もれなくクレーム対象となりますので
 
デアゴに電話して正規の部品と交換してもらいましょう。
 
 
 


 
 
 
もう一つのランマー固定具を
 
左トレール下部に取り付けていきます。
 
 
 
このランマー固定具には向きがありますので
 
組み立てガイドで分かりづらかった方は
 
下記画像を参考にしてみてください。
 


 
 
 
これで
 
M3 37mm対戦車砲左トレールの『上部』と『下部』が揃ったので
 
組み合わせてネジで固定していきます。
 
 
 
 
 
 
ネジで固定する前に
 
スピード(駐鋤)補強プレートを
 
スペード(駐鋤)の溝に合わせておきましょう。
 


 
 
 
ネジ固定ですが
 
最初に左トレール下部側から
 
4本のネジで固定していきます。
 


 
 
次に
 
スペード(駐鋤)ハンドルの下側に
 
日本のネジで固定していきます。
 
 
 
左トレール上部と下部を組み合わせるのに
 
使用するネジは6本となります。
 


 
 
最後に
 
ランマーを取り付けていきます。
 
 
 
先ほど設置した二カ所のランマー固定具に
 
差し込んでいきます。
 
 
 
先に
 
最初に取り付けたリングのランマー固定具に差し込みます。
 


 
 
 
そして
 
もう一つのランマー固定具には穴に通していきます。
 
 
 
この時
 
リングの方のランマー固定具に
 
差し込めるだけ差し込むと
 
もう一つのランマーに差し込みやすくなります。
 
 
 
もう一つのランマー固定具から
 
リングのランマー固定具まで
 
ぶっ刺してもいいような気もしますが
 
このやり方が良いでしょう。
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
あれ?
 
もしかして左トレールの完成ですかね??
 
 
 
結構
 
号数を引っ張ると思いましたが
 
2号分くらいで済みましたねww
 
 


 
 
 
これで
 
左右の対戦車砲トレールが揃いました。
 
 
 
右トレールがすぐ終わったせいか
 
揃ったのをみると
 
次回の対戦車砲の製作には全貌が見えてくるような気もしますね。
 


 
 
 
そうそう
 
左右の対戦車砲トレールを見比べてみると
 
右トレールの方が部品もたくさん取り付けたので
 
号数がかかっていたんですね。
 


 
 
 
さて
 
今回使用しなかった『空気入れ』の部品は
 
袋の中に戻して保管しておきます。
 


 
 
 
次回は
 
『M3 37mm対戦車砲トレールを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
また
 
箸休め?的な感じで
 
取り置きにした『空気入れ』の製作をするのかと思えば
 
まさかの引き続きの『対戦車砲トレール』の製作でしたねww
 
 
 
 
さっきも言いましたが
 
いよいよ対戦車砲がどれだけのサイズになるのか
 
分かる号となりますね。
 
 
 
 
そして
 
次回の『おまけ』的部品は
 
一体なんでしょうかね?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 

対戦車砲&装備品 第20号『無計画』

2020-03-13 17:44:55 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
ヘルメットとジャッキを組み立てるです。
 
 
 
箱を開封していくと
 
なにやら『左トレール下部』のパーツが
 
入ってそうな気がしますね。
 
 


 
 
 
袋から部品たちを出してみると
 
やはり左トレール下部のパーツが
 
入っていました。
 
 
 
あとは
 
細々とした部品がありますが
 
その中の部品で『ジャッキ』を
 
製作するようですね。
 
 
 
かなり
 
小さめなジャッキが予想されますね。
 
 


 
 
 
部品を確認しているとき
 
組み立てガイドと照らし合わせているのですが
 
大胆に明らかに方向が違う部品が
 
堂々と同梱されているのは
 
もう慣れっこさんですよ。
 
 
 
右側の時はどうだったか忘れてしまいましたが
 
大抵組み立てガイドの画像ミスが多かったりしますので
 
そちらに期待したい所です。
 
 
 
アシェットなんかに電話するのは
 
電話代と時間の無駄ですからね!!!!!!
 
 
 
 
 
 
それでは
 
今回使用しない『左トレール』関連の部品は
 
元の袋の中に戻しておきます。
 


 
 
 
はじめに
 
前回出来たであろう『ヘルメット』の製作を
 
していきます。
 
 


 


ヘルメットに
 
ヘルメット(インナー)を
 
はめ込みます。
 
 
 
インナーをはめ込む際は
 
向きがありますので
 
ヘルメットと形を合わすようにしましょう。
 
 
 
逆に取り付けてしまうと
 
ヘルメットからインナーがはみ出した状態となってしまいます。
 


 
 
 
これで
 
意味もなく先延ばしにした『ヘルメット』が
 
完成しました。
 
 
 
 
もちろん
 
『ヘルメット』なので
 
頭を守る防具ということで
 
素材はダイキャスト製となって…………る訳もなく
 
ABS樹脂となっていますよ。
 
 


 
 
 
まぁ…
 
ヘルメットのインナーで
 
内側も雰囲気は出ているようなので
 
これはこれで良しとしておきましょう。
 
 


 
 
 
それでは
 
『ジャッキ』を製作していきます。
 
 
 
ジャッキギアボックスの突起を
 
ジャッキベースプレートに差し込みます。
 
 
 
この突起は半月状になっていますので
 
向きに気をつけて差し込み
 
ゆるい場合は接着剤を塗布しましょう。
 
 
 
 
 
 
組み立てると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
ジャッキギアボックスの上に
 
ジャッキヘッドを差し込みます。
 
 
 
こちらも
 
突起が半月状になっていますので
 
向きに気を付けるのと
 
ゆるい場合は接着剤を塗布しましょう。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 


ジャッキヘッドのサイドの穴に
 
ジャッキパーツを差し込みます。
 
 
 
ゆるい場合は
 
接着剤を塗布しましょう。
 
 
 
極小パーツなので
 
ピンセットなどで掴んだ場合
 
弾き飛んで行かないように気を付けてください。
 
 


 


最後に
 
ジャッキヘッドの上の穴に
 
ジャッキパーツを差し込みます。
 
 
 
こちらも
 
ゆるい場合は接着剤の塗布
 
そして
 
ピンセットなどで掴んで作業する場合は
 
弾き飛んで行かないようにしましょう。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
ヘルメットは良かったですが
 
ジャッキはヘルメットと比べても
 
極小サイズが分かりますし
 
これを展示することがあるか不安なところでもあり
 
棚の引き出しに永遠と眠り続ける可能性は
 
ありますよね。
 


 
 
 
そして
 
今回の『スパナ』も二つ入っていましたね。
 


 
 
 
なんだかんだで
 
溜まってきました『スパナ』ですが
 
そもそもこんなに支給されるのかが
 
少し不安でした。
 
 
 
 
 
 
ここで
 
延長号に関するパンフを見ましたが
 
『スパナ』はなんと2個しかありませんでした。
 
 
 
もうすでに
 
5本のスパナが我が家にはあります。
 
 
 
果たして
 
最後にはいくつ『スパナ』が揃うでしょうかね??
 
 


 
 
 
しかも
 
『ジャッキ』も気になって
 
このパンフ見ましたが
 
僕の目が節穴でない限り
 
この様々な装備品がある中
 
見つけることができませんでした。
 
 


 
 

このパンフには小さく表示がされています。
 
 
 
 
 
『*実際の商品は写真と異なる場合があります』ってね。
 
 
 
 
 
相変わらず
 
最初に提示したものと同じに販売できない会社ですよね。
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『M3 37mm対戦車砲左トレールを組み立てる(2)』です。
 
 
 
 
 
製作の脱線しましたが
 
どうやらまた左トレール製作に
 
戻ってくれるようですね。
 


 

対戦車砲&装備品 第19号『目の前にあるにも関わらず』

2020-03-13 06:28:07 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲左トレールを組み立てる(1)です。
 
 
 
 
以前
 
右トレールを5冊分くらいで製作しましたが
 
今回の左トレールはどのくらいかかるのだろうか?
 
 
 
ブログ的には
 
面白くないかと思いますが
 
頑張っていきたいと思います。
 
 


 
 
 
今回同梱されている部品の中に
 
『ヘルメット』がありました。
 
 
 
もしかしたら
 
『ヘルメット』製作もあるのかな?………って
 
夢物語を描きながら
 
今回の製作をしていくとしましょう。
 
 


 
 
今回の作業に
 
前回取り置きにしていたパーツを
 
用意しておきます。
 
 
 
この中には
 
あの『ヘルメット』のインナーがありますので
 
ヘルメット製作も夢ではなくなったかな?
 
 
 


 
 
 
まずは
 
フック固定具の基部(二股部分)に
 
フックの筒の部分を差し込み
 
両側からネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
 
…………ですが
 
アシェットの製作をされている方なら
 
ご存知かと思いますが
 
基本的に分厚く塗装加工されています。
 
 
 
もちろん
 
フック固定具のネジ穴にも
 
ゴッソリ塗装が施されており
 
ネジ締めに苦戦をしてしまいます。
 
 
 
しかも
 
フック固定具は小さな部品なので
 
ドライバーを回すとき力が入れづらいです。
 
 
 
そこで
 
はじめに左トレール上部に
 
フック固定具だけを先にネジで固定してしまいます。


 
 
 
フック固定具を固定したところで
 
フックの筒の部分を差し込み
 
両側からネジで固定していきます。
 
 
 
こうすると
 
力も入りネジも締めやすいです。
 
 
 
それでも
 
ネジ回しがキツかったら
 
ネジ穴を少しだけ広げるといいです。
 
 
これをされる方は
 
ネジ穴を広げすぎないようにして下さいね。
 
 


 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
次に
 
スペード(駐鋤)プレートを
 
左トレールに取り付けていきます。
 
 
 
この
 
スペード(駐鋤)補強プレートは
 
『LR』と刻印がされています。
 
 
 
この意味は
 
『L』=左トレール
 
『R』=左トレールの右側
 
となります。
 
 
 
この刻印が
 
『LR』以外だったら
 
それは間違えて入っているということなので
 
クレーム入れた方が良いでしょう。
 
 
 
でも
 
クレームを入れたところで
 
すぐ行動に移さず
 
アホみたいに使えない会社なので
 
代替えパーツが届くのはいつになるか
 
分からないですよ。
 
 
 
あと
 
デアゴはちゃんと返品して送ってくれますが
 
アシェットはクレームの号をそのまま送ってくるので
 
もう一度『あたり』を引くこともあるので
 
毎回不具合がないことを祈りながら製作しているのが現状ですね。
 
 


 
 
 
それでは
 
このスペード(駐鋤)補強プレートを
 
先ほど取り付けたフック固定具側に取り付けていきます。
 
 
 
 
 
 
フック固定具の左隣(下記画像)に
 
左クロージャーの突起を下側から差し込み
 
上側からネジで固定していきます。
 


 
 
 
ここで
 
組み立てガイドでは
 
『SM』のネジを使用とのことでしたが
 
僕のはネジ穴が少しゆるくて
 
ネジが締まりませんでした。
 
 
 
多分
 
個体差があると思いますが……😅😅😅
 


 
 
 
そこで
 
『SM』ネジではなく
 
予備として余りすぎてる『DM』ネジを使用したところ
 
スムーズにネジ固定できました。
 
 
 
もしかしたら
 
また組み立てガイドの記載ミスかな??
 
 


 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
次に
 
スペード(駐鋤)の溝にスペード(駐鋤)補強プレートを合わせて
 
左トレール上部に取り付けていきます。


 
 
左トレールを裏返して
 
リングを差し込んでいきます。
 
 
 
もし
 
ゆるい場合は
 
少量の接着剤を塗布して固定しましょう。
 
 


 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 


 
 
 
 
そう
 
これで終わりということは
 
ヘルメット製作は夢物語となりました。
 
 
 
 
製作しないのであれば
 
とっとと無くさないように袋の中にしまっておきます。
 
 
 




次回は
 
『M3 37mm対戦車砲左t………
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
え!?
 
製作タイトルが違ってますね??
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『ヘルメットとジャッキを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
え??
 
ヘルメット製作ですと??
 
 
 
 
 
 
『ヘルメット』も『インナー』も
 
僕の目の前にあるので製作できるような気がしますが
 
次回に御預けですか??
 
 
 
 
 
さすが
 
号数稼ぎ満載の週刊シリーズですわ!!!!!!