速報！ モンひな！

Monterey Bay Aquariumです。
数日前からカメラの動きがミョーな時（必要以上のズーム、しかも水面とか）があって、これはもしかしたら？と思っていたら‥‥



ヒナが誕生しました！









ヒナのいる巣はここ。



BouldersとWalvis夫妻の巣です。
ポピモンのどちらかとか、他にもここで一時期育てられたヒナがいるのですが、実はこの夫婦にはまだ実の子はいないのです。
お助け子育てのベテランみたいです。
このヒナが実の子かどうかはわからないんですけどね。
でもみんなこれまで元気に育ってるから、本能というか…上手なんでしょうね。

そうそう、公式SNSによるとヒナは12月９日と13日、２羽生まれたそうです。
↑のヒナは９日生まれの子かな？
この巣以外にももう１ヵ所、時々どアップになる巣があるので、13日生まれのヒナがそちらに入ってくるのかもしれないですね。

Taranaki Mounga、Moody Gardensに続いて３ヶ所目の子育てライブカメラ。
ウォッチャーとしては「どの（可愛い）瞬間も見逃したくない！」と嬉しい悲鳴をあげたいところです(笑)

すくすくリトル・ツインズ－Part 2

引き続きTaranaki Moungaのコガタ・ツインズです。



全身を見せてくれる機会が多くなりました。



「お腹すいた！」アピ？



確かに鳥なんだけど、この姿勢で親にまとわりついてる様子は哺乳類ぽかったです。





また仲良く並んでます(^ ^)



コガタペンギンは小さな体とか名前で何となく可愛いイメージがあったりしますが、成鳥は意外と目が怖かったりしますよね。
でもさすがにヒナのうちはひたすら可愛い。



生意気に（もちろん無意識でだろうけど）カメラ目線(笑)





立ってます



ころころもつれてるツインズ





私が画像の倍率をちょっとずつ変えたりしてしまったので単純にはわかりにくくなってしまいましたが、親との比較を見てみるとどんどん大きくなってるのはわかると思います。
２羽いるとやっぱり親は大変そうです。
ヒナは好奇心もあり動きたいんだけど、親はまだまだ守らなきゃいけないとか。

一つだけ不思議なことがあって。
エンペラーはともかくとして、大体両親揃って交互にでもヒナの面倒をみるわけで、となると巣に両親が揃っている瞬間があってもいいと思うのですが、未だにそういう場面に遭遇しません。
（ヒナが生まれる前は仲良く夫婦揃ってたんですけどね）
さすがに24時間パソコンに張り付いてるわけではないので、たまたまそういう機会を全て見逃してるのかもしれませんが…。

また近々に続きます(笑)

すくすくリトル・ツインズ－Part 1

どのペンギンも、というか人間以外の（殆どの？）動物の成長は早いので、うかうかしてるとあっという間にオトナとあまり変わらなくなってしまいます。
ニュージーランド・Taranaki Moungaのコガタペンギンのヒナたちも日々すくすくすくすく目に見える成長を遂げています。

ということで、画像がたまってしまいました(^ ^;)
前回載せ忘れた画像も入れて一気に約１週間分いきます。



お食事タイムかな？





みっちり



手前のヒナが奥のヒナの背中に極小フリッパーを置いてるように見えます。



いい広がり(笑)



仲良しツインズ



お、親御さん、ヒナ踏んでません？



これは完璧に相方フリッパーのせ



動き回ろうとするヒナを親がフリッパーでがっちり押さえ込み３連発



バタつくヒナ



また足で押さえてるように見えなくも‥‥ないような‥‥



続きま～す♪

個室です

ということで、Moody Gardensの新たなマカロニ親子です。（多分マカロニだと思うんですが…）

こちらももうだいぶ育ってますね。



なんだかあたりを見回してるような堂々とした立ちっぷり(笑)





親子シンクロ…左側で何があった？



お腹ぷんぷくりん♪



バタバタアピール



以前のＡＢの子育て中の巣もこの巣と同じようにペン通り賑やかな通路のすぐ脇という位置にあったわけですが、なぜこちらは網で囲われてるのか‥‥？
あれかな‥‥ある程度ヒナが動き回るようになると通路に出ちゃったりして危ないからとか？
だとしたら、ＡＢの巣も今頃網で囲われてるとか？
こればかりは現地へ行くか、カメラが全体を映してくれるかしないとわからないですね。

前を行き交うキングやらジェンツーやら時々ヒゲやら、そしてもう片方の親と思しき網にちょくちょく張り付いてるマカロニやらで見づらい時も多少なりとありますが、しばしヒナを愛でたいと思います。

オトナと一緒

前回の記事から２週間ほど間が空いてしまったMoody Gardensです。
間を空けてしまったがために状況がちょっと変わってしまったのですが、それは後ほど(^ ^;)

マカロニペンギンのヒナ、手前のＡのヒナです。

全身しっかり見えるようになってました。
で、やることもいっちょまえなわけで、まぁ鳴くのはいかにもヒナですが



羽づくろいしたり



嬉しいことにのび～～まで披露してくれて(笑)



体型がころっとコンパクトだから余計に可愛さ倍増なんですよね。

そして、親子の肖像




‥‥などと順調に育ってるヒナの姿を楽しんでいたのですが、数日前アクセスすると…



アングルが変わってる～
まぁよく見ると左奥に網で仕切られたスペースがあって、そこも子育て中の様子。
ＡＢマカヒナたちがある程度育ったから、別の親子をご覧くださいってことなんですかね…。

ということで、新たな親子の様子はまた後ほど。