ずーっと待ってたもの

西村月さんという、それはそれは可愛いうさぎのイラストを描かれる作家さんがいまして、私は大々々ファンなのです。
ちまちまとグッズを通販で買い集め（商品を扱っているお店は京都にしかないので…）、毎年カレンダーを購入しています。
そしてこれまでの８年分のカレンダーは画集代わりにずっとキープ(笑)

ころふわもっちりうさぎのイラスト自身もとても可愛いのですが、イラスト全体のアイデアとか、イラストに添えられている文章がまたいいんですよ。
ウイットに富んでるものあり、慰められるものあり、「そうそう！」とうなずけるものあり…。
どの作品も流し見できないという…ね。
色紙（額絵）などを通販で買えるネットショップがありまして、そこで作品を見ることができるのでぜひご覧いただけたら…。

和洋うさぎ雑貨　月乃ぴょんや
うさぎ雑貨 飛騨高山　うさぎ舎

で、本題。
何を待っていたのかというと、まとまったイラスト集なんですよね。
多分ですが、これまでその類はなかったのです。
それがついに出たんです！
昨日↑のぴょんやさんのサイトを覗いたらトップにドーン！と画像がありまして。



即、注文しました(^ ^)v
バラ売りもあるのですが、勿論３冊セットを。
もうずーっと待っていた画集なので、本当に楽しみです。
帯の文章を読むと描きおろしの画集というわけではないようなのですが、特に西村さんの思い入れの深い作品が集められているとのことなので、そこもかみしめながら堪能したいですね。

９月に入って個人的にちょっと落ち込むことがあったので、画集に癒されたいと思います(^ ^;)

なるほど、ひし形です

Monterey Bay Aquariumのニューフェイス・Ohnone。
公式ブログにあったお腹のひし形の斑点を確認しました。





内股気味の足元がなんとも可愛いですね。
あと、気が付きました。
Ohloneは目の上にうっすら白いラインが入ってます。




もう１羽の亜成鳥・Reyの顔はつるんとしてます。






並べるとこんな感じですね。



同時に映ってないとわかりにくいですが（↑は拡大率が違うので）、お姉さんのReyの方が小柄です。


フィーディングタイムでは相変わらず積極的なOhloneと控えめなRey。





控えめにしててもちゃんとお魚を貰えるのをわかってるちゃっかり屋さんでもあるようで。
そんなReyが時々やる可愛い仕草です。



飼育員さんの腕にあごをちょこんとのっけておねだり。

以前ご紹介した通り、フィーディングタイム後は飼育員さんに構ってもらうReyですが…



この飼育員さんは床に散らばった魚を片付けると、周りをうろつくReyをスルーして去ってしまいました…。
Poor Rey ... でも大丈夫、お兄さんたちなら構ってくれるよ‥‥多分(^ ^;)

名古屋、始まりました

９月に入り、名古屋港水族館で繁殖シーズンへの準備が始まったようです。



いいですね、タイミング的にエディンバラ動物園から名古屋港水族館。
勿論、産卵も孵化もまだまだ先でしょうけど。

で、早速に巣を巡ってのケンカ？



何となく住ペンが決まったかと思いきや…



落ち着くまでにはもう少しかかりそうです。