“常念小屋連泊”を振り返って(1)

<20180507>GW後半は５月４日から晴れ(しかし不安定)との予報だったので“常念小屋連泊”と題した山行は日付が４日になった直後からスタートしました。今回のメンバーは３人…兵庫県から車で７時間程走り、ヒエ平(一ノ沢)の登山口に着いた７時半頃の天気はどんよりしていました。７時40分に登山口を歩き出し、常念小屋を目指して登り始めたのですが、天気は晴れたと思ったら吹雪…これの繰り返しでした。
　　　　　　　　　　
地元の方によると５月に雪が降るなどと言う事は50年間記憶がないとの事…天気予報通り、やはり不安定だったのでしょう。やっとの事で連泊する常念小屋に着いた後も晴れたり吹雪いたりと…
　　　　　　　　　　
終日台風並みの風が止む事はありませんでしたが、小屋内からは絶景を楽しむ事が出来、第１日目を終えたのでした。
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