<20100330>製作に取り掛かった“N”のジオラマは長辺が 2,906mmという大きなもの…ところが実際に車両を走らせる際はエンドレス用の曲線レールを加えるので 3,800mmとさらに大きくなります。これくらいの大きさになると全てが大変…線路を仮設置している段階でレイアウトを見直さなければならないことになりました。もっとも、今回は新幹線用のレイアウトでとてもシンプルなものなので簡単に修正できましたが、図面を書き直したりするのは大変でした。※写真=線路の仮設置…1/160である“N”の1mmは実物では160mmになるので狂いは許されません。160mmも狂っていればすべての列車は脱線し、大事故になってしまうからです。
【検索用:“N”のジオラマ製作Ⅰ-(2)】