goo blog サービス終了のお知らせ 

ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】鬼はそと福はうち [和食@札幌]

2009年06月18日 22時01分02秒 | 外食記録2009
鬼はそと福はうち(おにはそと ふくはうち)[和食@札幌][HomePage][Yahoo!グルメ]
2009.5.6(水)11:40入店(初)
注文 おすすめ! 鬼はそと3種 1300円

   
・札幌市伏見の環状通沿い。高級感のある佇まいに前々から前を通る度に気になっていたお店ですが、ついに今回初入店。12時より少し早めに行ったのですが、すでに店の前の駐車場はびっちりでした。
  
・店内は純和風の造りを想像していたのですが、それとは異なり、和洋折衷の落着いていてステキな雰囲気でした。オシャレな空間にうどんをすする音があちこちから響きわたるという不思議な取り合わせ。店内は既にお客さんがいっぱいで、通路にあるカウンター席に案内される。見通しが利かず、店全体がどのようになっているか分かりませんが、イス席や座敷が少なくとも10卓に、カウンターが7席ほどあります。小高い場所にあるので、窓からの眺めは良さそうです。カウンターからはよく見えませんでしたが。

・こちらは余所では聞いたことのない『カレーうどん専門店』とのことで、メニューを開くと様々なカレーうどんが。夜には『すきやき・しゃぶしゃぶ店』として業態が変わるようです。いろいろ少しずつ食べてみたい私にお誂え向きのメニューがあったので、こちらを注文。なんと3種のカレーうどん。それにしても、出てくるまで待たされました。その時間約30分。おそらくどっと客が入った直後の最悪のタイミングに入店したこともあり、仕方がない部分も。
  
・知床鶏スープの手羽先入り(甘口):こってり濃厚な風味。

・黒豚スープの角煮入り(中辛):カツオの香りがプンプンしてくる和風なスープ。トマトの甘味もあり。三つのなかではこれが一番好きかも。
 
・牛ほほスープの牛ほほ肉入り(辛口):牛肉がころころ。辛さは三段階だが、それほど大きな差はなく、辛口でもマイルド。うどんそのものについては特に印象に残らず。

・白菜の漬物。
・一品につきうどん半玉としても通常量の1.5倍になるわけで、全部食べるとかなりの量になり、満腹。うどんだけだと飽きが来て、途中ご飯が欲しくなりました。カレーがはねないように気をつけて食べていたつもりですが、数滴、服やテーブルについてしまいました。付属の紙エプロンはしっかり着けておいた方が無難です。
・店を出る頃には、入口のベンチは順番待ちの家族連れで賑わっていました。かなり人気がある様子。「デートにも使えるうどん屋」というジャンルに属する稀有なお店です。

   
  
[Ricoh GX200]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【旅】北海道東部半周旅行 2日目 中編

2009年06月18日 08時00分58秒 | 旅行記録
2009.5.3(日) 北海道東部半周旅行 2日目

(前編からの続き)

[国道334] 羅臼の知床峠ゲートへ続く同じ道をもう三度も登る。

10:00 知床横断道路ゲート:ようやく開通。開通を待つ車の列は30台ほどに。

[国道334] 知床の山々の絶景が続く。普段目にする山々よりも一際厳しい表情に見える。

10:20 知床峠PA:知床峠の山頂の駐車場は50台分ほどはあったが既に車があふれ返っていて、両側の道が渋滞。駐車はあきらめて先へ。

[国道334]

[道道93] 国道を右に折れ、知床半島先端方向に向かう。崖っぷちのグネグネ道を奥へ。

 
10:45 知床五湖:駐車場の空きを待つ車の列を一目見、あきらめてUターン。「あと1時間早かったら・・・・・・」 知床峠ゲートの開通時刻の遅さが悔やまれる。

 
[道道93]

11:00-11:40 知床自然センター・フレペの滝:やたらとカップルが多く、一人で歩いているのは私だけ。滝までの往復で1km以上歩き、体力を消耗。
 
【写】知床・フレペの滝(斜里)(近日公開)

[国道334] 針路を西へ。

11:50-11:55 三段の滝:国道沿いにある滝。たまたま目についたので寄ってみた。
 
【写】三段の滝(斜里)

[国道334] しばらく海岸沿いを走行。

12:05 オシンコシンの滝:駐車場がごった返していたのであきらめる。

[国道334] 斜里市街を抜ける。

[道道1115] 『さくらの滝』の看板を見かけ、脇道に入ってみる。

[無名] しばし砂利道を山奥へ

13:00-13:05 さくらの滝。
 
【写】さくらの滝(清里)(近日公開)

[無名]

[道道1115] 神の小池目指して南下。

[無名] 『神の子池』の看板で道を折れ、まだ雪の残るグネグネした砂利道を進む。数えてみると、途中すれ違った車は8台。さすがにG.W.だけあって、とてつもない山奥なのに人が多い。

13:20-13:45 神の子池:見物客がたくさん。想像したよりも秘境感は薄く、よく整備された公園といった雰囲気。今回の旅行の一番の目的、と言ってもいい場所だったが少々期待外れ。
  
【写】神の子池(清里)(近日公開)

[無名]

[道道1115] 元来た道を引き返し、北上。裏摩周展望台も時間があれば寄りたかった。

[無名] そばを通る別の道道に車線変更。

[道道805]

[国道391]

14:10-14:50 小清水町『香代鮨』にて昼食。感動の食事。
  
【食】香代鮨[和食@小清水]

  
[道道246] 小清水女満別線。車通りの少ない農道を走行。窓の外には美瑛の丘に勝るとも劣らない素晴らしい風景が。思わず車をとめて撮影。ここは穴場。

[道道102] オホーツク海に向って北上。前日ほとんど寝ていないのに、食後でもほとんど眠気を感じないのが不思議。

[国道244] 網走へ向って西へ。

15:25 網走にて給油。27.00L給油、3105円、409.9km走行、燃費15.18km/L。

[道道23] 網走はいろいろ寄りたい所があったが、時間が無かったので全て割愛。

[国道238] 稚内まで300kmオーバーの青看板を見てうんざり。せいぜい室蘭~函館間(約200km)の距離だろうとふんでいたのが、完全にあてが外れた。今日中に稚内に着けるのか!?

(後編へ続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする