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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】お食事処 藤 [いろいろ@伊達]

2009年06月25日 22時07分21秒 | 外食記録2009
▲閉店 営業の気配無し [2018.1.30記]
お食事処 藤(おしょくじどころ ふじ)[いろいろ@伊達][Yahoo!グルメ]
2009.5.16(土)13:10入店(初)
注文 豚カツ定食 1050円

 
・伊達市の室蘭との境に程近い、黄金地区の国道37号線沿いにポツンと建つ一軒屋。"昭和" の香り漂うドライブインといった風情のある建物。
  
・店内のイスやテーブルもレトロな雰囲気。イス席5卓に座敷が6卓あり意外に広い。老夫婦でひっそりと営業している様子。

・今回珍しくメニュー表の写真を撮るのを忘れてしまいました(→後日、紛れていた画像を発見)。定食、丼物、麺類などいろいろあり、どれも千円以下で、こちらの『豚カツ定食1050円』が一番高いくらいだったと思います。おばあちゃんが持ってきたお盆の品数を見てびっくり! 予想外の豪華さ。

・先ず目をひくのが、手前のど真ん中に配置されたこの飲料。「おお~ ヤクルトなんて久しぶり~♪」と、よく見ると、「これヤクルトじゃねーよ!!」と自分にツっこんでしまいました。たぶん目をつぶって飲めば、ヤクルトと一緒。
   
・おかずいろいろ。卵焼き、イカ刺し、ホタテと野菜(海草?)の煮物、砂糖入りポテトサラダ、他にキュウリの漬物。味つけは少々難ありですが、どれもおばあちゃんが心を込めて作った家庭料理といった雰囲気です。
 
・豚カツの肉は脂分多し。
 
・ご飯と、油揚げと "その辺から採ってきた" 感がプンプンするフキの入った味噌汁。
・完食するとかなりのボリュームです。おそらくは数十年間味が変わっていない料理なのではないでしょうか。店内の雰囲気共々、昭和に帰ったような気分になるお店でした。

 
[Canon IXY 910 IS]
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【写】室蘭市民俗資料館(室蘭)後編

2009年06月25日 08時00分07秒 | 撮影記録2009
●室蘭市民俗資料館(室蘭)後編 撮影日 2009.3.28(土) [HomePage][Yahoo!地図]
・前編は資料館の常設展示の紹介だったので、後編ではそれ以外の展示の紹介を。

・玄関ロビーに展示されている法被。
 
・カメラいろいろ。今のところ、古いカメラには興味が無いので、その価値もよく分かりません。
 
・二階へ続く階段。壁面には時計がいくつもかかっています。
 
・階段の踊り場より。壁には『室蘭市町名の由来』のパネルが。今はもう使われていない地名もチラホラ。また、その右には、『室蘭の花、木及び鳥』のパネル。室蘭の花:つつじ、木:ナナカマド、鳥:ヒガラだそうです。今更初めて知りました。
 
・二階のホールより。玄関は吹き抜けになっています。
 
・二階には、古い壁掛け時計や甲冑などが展示。そして、常設展示室への入口があります。
 
・一階の玄関そばには『収蔵陳列室』への扉が。
 
・コンクリートが剥き出しの部屋内はヒンヤリとした空気です。
 
・木製の棚には、ただのガラクタにも見える収蔵品がギッシリ。
 
・ラジオいろいろと、パン焼器。
 
・おそらくは寄付された物がほとんどなのでしょうが、これだけの "物" たちを管理するのはとても大変そうです。
 
・木製氷冷蔵庫と電髪機。マネキンの生首がちょっと怖い。
 
・アイロン、火鉢、ストーブなどいろいろ。
 
・資料館のアイドル(?) 『青い目の人形「イブリン」』
 
・正面入口からまっすぐ進んだ突き当たりの裏口を出ると、また別な部屋が。

・中は昔の住居を模した部屋になっています。
  
・子供達の体験学習などに使われるようです。
 
・資料館の裏庭と裏から見た資料館。

・今回、私以外の来館者は見かけませんでした。

[Canon EOS 50D + EF-S18-200 IS]
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