FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

川口市「手打ちうどん さぬき」

2011年04月02日 19時57分35秒 | うどん行脚
本日のうどんは、川口市「手打ちうどん さぬき」です。

今日は、川口市でCUP戦。
試合の合間をぬって昼飯。
昨日の飲み過ぎが祟り、プチムカムカ。
蕎麦か饂飩でもと思い、あてもなくBM号を走らせる。
すると「さぬき」と言う文字が飛び込んできた。
しかも、「手打ち」の文字まで。
よくよく見ると屋号が『さぬき』だ。

こりゃ、期待できる。
では、おじゃましま~す。

店内は、町の蕎麦屋と言った感じだ。
夫婦2人で切り盛りしているようである。

ちょうど、厨房の奥で主人がうどんを打っていた。
メニューを見ると、どこにもぶっかけがない。

もしかして、失敗か?
プチ二日酔いだったので、さっぱりと「とろろ昆布うどん」を注文。
待つこと、5分。出てきたのは、コチラ。

器の表面全面にとろろが乗せられている。

大盤振る舞いだ。
それでは、埼玉県川口市で有りついた待望の讃岐うどんをいただきま~す。
ズズズズズズズズズ~~~~~~~~~ッ。
「・・・」
正直、讃岐うどんとは、似て非なるもの。
コシが全然なく、立ち食いうどん屋で食べる小麦を機械で練ったあの一品である。
手打ちを一生懸命主人が行っているのを、しっかりと目撃したがなんでこんなに柔らかいのだろうか?
ツユは、透明で讃岐していたが、とろろ地獄で本当の味が分からなかった・・・。
門前の雰囲気は、拘りの店と言う感じであったが、誠に残念なお店であった・・・。
まあ、顧客第一主義を貫く老夫婦の素朴な接客に救われたかな・・・。

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