FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

新橋「鮨処 辻」

2010年01月26日 21時18分37秒 | グルメ
本日のランチは、新橋「鮨処 辻」です。

本日は、13:30に新橋でアポイント。
新橋は、B級サラリーマンの巣窟でもあり、B級グルメを探せば五万と出てきそう。
でも、本日、昨日の安紹興酒が祟ってプチムカムカ。
ガッツリ系や洋食は到底無理です。
うどんか蕎麦を開拓したかったが、うる覚えでは場所もままならず・・・。
うどんと言えば、確か駅前ビルに”讃岐”か”稲庭”の人気店があったはず
でも、見つけられなかった。
今、ネットで調べてみると、2階に鎮座する稲庭うどんのお店「七蔵」のよう。
以前は、B1Fにあったようだ。
どうりで、B1Fを徘徊しても分からなかったわけだ。
てな訳で、サラリーマンの巣窟「新橋駅前1号館ビル」を後にして、周辺を散策。
加齢臭漂うランチ難民のオヤジ達を尻目に旨そうでサッパリした店を探す。
駅前から離れること5分。
路地裏に佇む隠れ家のような鮨屋。

看板に書かれた屋号が読めないのは、ご愛敬。

言われてみると分かる「辻」
門前のメニューを見てもそんなに高くない。

天然ブリ丼が800円なのは嬉しい。
さあ、入店です。
迷わず「天然ブリ丼」を注文した。
大理石のカウンターが珍しく、数名いるお客も全て女性陣。
確かに良く見ると厨房内で孤軍奮闘する大将を見るとアラフォー職人。
決して、イケメンではないが、放っておけない可愛らしいタイプ。
そんな小熊が一生懸命出刃や刺身包丁を片手に仕事をすれば、乙女心を擽るのか。
観察宜しく、キョロキョロしていると出てきました、ブリ丼。コチラです。

注文を受けてから身を切るなんて高級。
プリップリのコクンコクンの身が8枚も付いている。

特製醤油と風味豊かな胡麻。
山葵が市販品なのが頂けないが、鮮度の良さと奇を衒わない雰囲気に高感度大。
こんな、隠れ家みたいなところOLって好きなのかな~。