いつも必死な翻訳者日記

フリーの実務翻訳者が綴る日常

もうひとつ終了

2009-12-07 12:00:00 | お仕事日記


というわけで、
1週間ほど前、復帰後2つ目の仕事が、無事に終了!

今回は、Total 18日間。
前回の仕事の19日(締切日を入れると20日)と日数は変わらないものの、
分量は半分程度。
本来ならば、楽勝のはずだが…。
行く手には 数々の困難が待ち受けており、
最初から、ブルーな気持ちが少しあった。

日中、はるたん以外に家にいるのは、私と母のみ。
母にも家事があるわけだから、
はるたんのことで 負担をかけ過ぎるわけにはいかない。

ポイントは、この仕事が「集中」しなければできないということ。
毎日「30分×4回」をもらい、
2階のリビングではるたんを見てもらっている間に、
1階で集中して仕事をすることにした。

そして、これは前回もそうだったけれど、
納品日の1週間前からは、夜に1時間ほど仕事をした。
10時半位から11時半位まで。
一般的に考えたら、「ユルい」かもしれないが、
夜遅くまで仕事をするのが美徳(?)だとか
言っていられないのでね。とにかく無理をしないことが一番なので。
(ちなみに、すっかり“はるたん時間”が身についていて、この時間は とても眠かった…)

大変だったのは、
運転免許の更新のために、東戸塚へ帰らなければならず、
3日間仕事がまったくできなかったこと。むこうにパソコンが無いので。
(しかも、せっかく戻ったのに スケジュールに全く余裕がなく、買い物もやっとの状況だった。
 こんな(インフルエンザ大流行)時期に はるたんを連れて1日3回も4回も外出できないし…。)
そして、3連休があったこと。
家族が 家からいなくなってしまった…。
残念ながら、今の私は、
人に頼らなければ、仕事をすることができないのだ。

それでも、
一応、計画(のギリギリライン)通りに進めることができ、
最終見直しを残すだけで、納品日を迎えることができた。


               


納品日、母は朝から用事で外出。
それでも、集中すれば2時間ぐらいで終わらせることができるから、と
余裕だった。
でも、結局、
散歩だ 食事だ 授乳だ オムツ替え(←最難関)だ、
一人遊びに飽きると「抱っこしろ」、
怒濤のような仕事の中断で、
納品できたのは、夕方の4時前だった。

結果的には、余裕を持って納品できたものの、
1人だと、集中した2~3時間を捻出することすら難しく
普段の私(&はるたん(&sunny ))が とても恵まれた立場にあることが 身にしみてわかった。


               


仕事を頑張っていた 1ヶ月あまりの間。
緑色だったイチョウは黄葉を迎え、黄金色の絨毯へ。
はるたんは、ハイハイが上達し、確実に前進できるように。
もう12月。季節が過ぎゆくのは早い。




おまけ:
納品後、2階のパソコンで、図の作業をしていた時、
膝の上に上げた はるたんにやられた↓ 油断していた。
図2
①対数[イz4yryb、んm、 lっこ意88いいjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjっ人ghgvvvvvvv

(しかも、この内容が自動保存された)


関連記事:
・「都落ち? <仕事復帰のために実家へ>」(2009.9.17)
・「てんてこまい」(2009.10.6)
・「1つ終了」(2009.11.12)

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