〔富士山〕 続・機上より

日曜日の夜、ossii からメールが・・・

その日に飛行機から撮影した富士山の写真でした。

少し幻想的な、絵画のような富士山です。


◆12月10日 14:25頃（ossii情報） or 15:19（カメラ情報）　photographed by ossii ◆








（参考記事）

〔富士山〕 機上より　その１

〔富士山〕 機上より　その２


（この記事のつづき）

〔富士山〕 機上より　その４

〔富士山〕 機上より その２

〔「機上より　その１」の つづき〕

“その１”同様、ossii 撮影の飛行機からの富士山です。

この写真を最初に見た時 一瞬、
「こんな富士山を見ながら死ねたら幸せかもしれない」と思いました。
（イヤ、さすがに まだ死にたくはないですけど。）

てっきり、“その１”と同じ日時の撮影だと思っていたのですが、
よく見ると、違いますよね？
“その１”で富士山の山頂のちょうど真上にあった「フロート」な感じの雲が無いですし。
そもそも、雲海が無いような気がします。

粉をふわっと振りかけたような雪がとてもきれいです。





この記事のつづき：「〔富士山〕 続・機上より」

〔富士山〕 機上より その１

　　◆10月27日16時32分　photographed by ossii ◆


ossii 撮影の飛行機からの富士山です。

この時に、デジカメの写真を見せてもらい、
「ちょうだい！！」と言って、メールで送ってもらったものです。

そして、送ってもらったメールに添付されている写真を見たら・・・・・

思っていた以上に“素晴らしい！！”写真だったのです。
語彙が乏しくて、形容することができませんが、
きっと、この写真に関しては、
あれこれ形容詞を並べ立てるよりも、見た方が、“伝わるはず”。
sunny も、「うわっ！　きれいだねえ！」と。

ちなみに、意図的に エンジン（？）の部分が入るように撮影したそうです。
むむ…、さすが、なかなか やるな。

もう１ヶ月以上が過ぎ、
“Now!” ではなくなってしまいましたが、
この写真を見せてもらった頃、私はまだ、東戸塚から、
雪のある富士山の姿を確認できていなかったので、
あ、雪があるんだ～　と、この写真を見て初めて知ったのです。


ちなみに、ブログに載せるのが１ヶ月以上遅くなった理由は…

そうそう、やっぱり
本人に、掲載許可をもらわなければいけないな　と思っていたからです。

でも、こういう時に限って妙に律儀で小心者の私。
「こんな些細なことで連絡するのもな…」
「聞いてみて、もしダメって言われたら どうしよう…」

１ヶ月 思い悩んだ挙げ句　（前にも書きましたが、私は、しょうもない事ほど悩むらしいです）
今日、思い切って電話をしてみたら、（ossii は留守だったのですが）
yuuki が、
「え～　大丈夫よ。」　　　　　　・・・・完。

こういうのを“杞憂”というのですねぇ。


　　〔その２　へ〕　

〔富士山〕東海道新幹線・車窓より

〔撮影時刻：11:00　熱海と静岡の間〕


この瞬間だけ見えました！

座席が　富士山とは反対側だったので、精一杯頑張っても
この位が限界でした。

でも、お天気が悪く、まったく期待していなかったので、
見えただけでも嬉しいですね。

いつもとは 見る方角が異なり、形が違う富士山です。

〔富士山〕11／16（木） 朝 ～かすむ～

　　　ダイエー東戸塚店前より　◆撮影時刻：8：13◆

NHKの７時台のニュースの中で、富士山の中継映像が。
神奈川県のどこか（おそらく西部の、ここよりも富士山に近い場所）から でしたね。

ということで、早速見に行ってみましたが、
こういう時は、案外 期待外れだったりします。
（いや、期待外れなんて、富士山ごめんなさい）

ちょうど、雪の部分に雲がかかってしまっています。


その後、展望ルームへ。
“もや”というのか“霧”というのか、地上付近一帯が、水蒸気で霞んでいることが判明。


　　◆撮影時刻：9：07◆


そして、やはり雪の部分に雲がかかっていました。
この雲の下では、雪が降っているのでしょうか？　寒そうです。

　　◆撮影時刻：9：10◆



～このブログを継続的にご覧になって下さっている皆様へ～

勝手に記事をアップしている分にはいいと思うのですが、
予告をしたのにもかかわらず、その通りに書かないと、サギっぽくなりますよね。
“次回、次々回辺りに○○を書きます”と言って、
未だに書いていない記事が　いくつか出てきてしまっています。

１日に１記事書くだけで、時間的に精一杯なので、
富士山が見える時には、富士山に免じて　お許し下さいませ。<(＿ ＿)>

そして、私も、生活が破綻することがないよう、今しなければいけないことを
しっかり見据えなければいけないと思っています。


（上のお詫び＆反省を見返してみて、「私、なんだか必死だな！」と。
　そして、その真剣・深刻具合の滑稽さに、自己嫌悪）

〔富士山〕11／15（水） 夕 （夕日のみ）

　　◆撮影時刻：16：32◆

富士山は見えませんでしたが、
箱根の山に夕日が沈んで行くのを見ることができました。

（肉眼では、「まん丸い夕日」を見ることができたのですが、
　それを写真に写すのは難しかったです）

雲が、あまりにも どんよりとしていて、ちょっと怖いですよね。
“この光の先には異世界への扉がある”みたいな、おどろおどろしい雰囲気。

案の定、この後 夜に、雨が降りましたね。
（場所によっては土砂降りだったようです。）

〔富士山〕11／15（水） 朝 ～冬の空気～

　　◆撮影時刻：9：07◆

雲が少し邪魔をしているものの、きれいな姿が見えました。

ほぼ真東から真西を撮影しているので、朝は ちょうど順光になりますが、
冬至が近い今の時期は、若干南寄り（写真では左寄り）からの光。
富士山の前に見える山々の山肌が、朝の光を浴び、
リアルに見えて良い感じです。


　　◆撮影時刻：9：09◆

雲がどうなるかなあと思って
しばらくの間見ていましたが、
左側から広がる雲が、富士山の上を浸食していくばかりでした…


　　◆撮影時刻：9：10◆




オマケ１：東京方面です。ビル１つ１つがくっきりと見えました。もう冬の空気ですね。

　　◆撮影時刻：9：17◆

筑波山も。　

（下に見える住宅が 何故か、モンマルトルから見た パリ（Paris）の街のようです なーんて。パリの人に怒られそうです。）



オマケ２：昨日の日の入り　（富士山は見えませんでした）

　　◆撮影時刻：16：32◆

〔富士山〕11／14（火） 朝

　　◆撮影時刻：9：09◆

霞んでいるものの、「雪」があるので、辛うじて、富士山らしい富士山です。
富士山の「雪」は、トレードマークのようなものですね。


　　◆撮影時刻：9：11◆


top画像をはじめ、
撮影した写真が、何故かすべてピンボケ風だったのですが、
これは霞のせいでしょうか？
それとも、私の気持ちの落ち着きの無さのせい？

ひょっとすると、カメラを「消音」モードに切り替えたからかもしれません。
起動したときの“チャララ～ン♪”や、ボタン操作の時の“ピ・ピ・ピ”が
不評？なので、昨日消音モードに設定変更してみたのですが、
ピント合わせの時の「ピピピ」や、シャッターを切るときの「カシャッ」がないと、
これが案外 撮り辛い。


オマケ１：東海道線（←たぶん）
東戸塚駅には止まらないので、通過中です。

　　◆撮影時刻：9：12◆

オマケ２：東京方面
昨日よりも色が薄いけれど幅が広い 赤茶色の“もや”が広がっています。


晴れているのに 珍しく、東京方面のビル群は見えませんでした。

　　◆撮影時刻：9：12◆

〔富士山〕11／13（月） 夕暮れ時

　　◆撮影時刻：16：29◆


先ほど見に行って来ました！

朝〔こちら（～地上より～） と こちら（～地上１００ｍより～）〕に続き、
夕方も、富士山の姿を見ることができました。

下の方に重い雲があって、少し暗い感じなのですが、
ちょうど雲の切れ目から日が沈むのを見ることができました。


　　◆撮影時刻：16：32◆


　　◆撮影時刻：16：33◆

富士山付近だけ見ると、やはり暗くて重い感じです。

　　◆撮影時刻：16：38◆


　　◆撮影時刻：16：39◆
↑地上に湯気のようなもの（写真の下の真ん中辺）が見える場所があったのですが、これは何なのでしょう？

ここのところ毎日のように、朝・夕と富士山の姿を見ることができて、
本当に素晴らしいですね。

一方で、私の仕事時間は削られるばかりという噂があるのですが　
こういう時こそ、マメにコマメに、溜めないように　写真をアップしていこうと思います。

〔富士山〕11／13（月）朝 ～地上１００ｍより～

　　◆撮影時刻：9：04◆

そして、地上１００ｍ、展望ルームからの富士山です。

今日は、「横浜新道」を入れて撮影してみました。

地上付近一帯に広がる赤茶色の“もや”で、少し霞んではいるものの、
今日も、全景を見ることができました。
数日前と比べると、雪の部分が広くなっています。

　　◆撮影時刻：9：06◆


富士山＆丹沢です　　◆撮影時刻：9：02◆



オマケ：東京方面
地上一帯に、赤茶色の“もや”が かかっているのが わかります。


　　◆撮影時刻：9：08◆


品濃中央公園内は、だいぶ紅葉が進んでいて、色とりどりの木々がきれいです。