・・・ということで、
水曜日から、仕事を再開した。
非常にボリュームのある仕事である。
しかも、納期は短め。
9か月のブランクがあるにもかかわらず、
いきなりフルマラソンに挑戦するような無謀さである。
でも、
“久しぶりなので、ユルい仕事ください”
なーんて言えるほど、
仕事は甘くないのだ。
健康的な生活with はるたん を送ることは絶対条件だし(*)
仕事は午後6時までetc.という絶対的な時間制限もあるけれど、
実際に仕事を始めてみると、
その「制限」が、かえって良いみたい。
時間の使い方に対する必死感が違うので、
オンとオフの気持ちの切り替えが、自ずとできてくる。
私がこうして、仕事をしていることは、
《不本意ながら》引っ越しを決めた自分自身だけでなく、
協力してくれる 母をはじめとする実家の家族のため、
私達みんなのために良いこと。
私の心に生まれたのは、大きな“安心感”だった。
仕事の大変さというストレスではなく。
それに、これで 年末、
うちにも サンタさんが来そうだよ。 (どちらかと言うと仏教徒だけどね)
「これを受けたら そのあと1か月、遊んで暮らすから!!」
この仕事を受けるにあたって、
一方的にsunny に、こう宣言したのだ。
(sunny は なんだかんだ言っていたけれど) 実行してやるぞ!
(*)一見優雅そうに見える翻訳という仕事だが、
実は、翻訳者には、身体を壊して廃業する人が少なくない。
長く続けるポイントは、
“無理をし過ぎず”
かつ
“クライアントのコンスタントな関係を損ねない”
この2つのバランスを取りつつやっていくことではないかと思っている。
自分のことは自分で守るしかない。
(フリーランスという立場だと、これは、少なからず当てはまるかも。)
関連記事:
・「都落ち? <仕事復帰のために実家へ>」(2009.9.17)
・「てんてこまい」(2009.10.6)