いつも必死な翻訳者日記

フリーの実務翻訳者が綴る日常

3つ目終了

2010-01-18 22:53:56 | お仕事日記


ということで、
先週、復帰後3本目の仕事を終えた。

今後は「復帰後」という言葉は必要ないな。
通常営業。
これからも、はるたんとの生活を大事にしながら、
“普通に長く”続けていくしかない。

復帰後の2本の仕事を無事に終えた安心感からか、
今回は、油断→気のゆるみ があったと思う。
出だしからモチベーションが上がらず。

それに、今回は、最初、
はるたんのいるスペースで 仕事をしてみたものの、
毎日、まったく進まないまま。
(母だと円満に一人で遊べるのに、私だと甘えてしまってダメなのだ)
少ない時では1日30分ぐらいしか進められないまま、最初の15日間が過ぎた。
日々、微妙な ストレスがたまっていく。

病は気から という通り、
“気のよどみ”のせいか?
年末年始は風邪気味に。
ますます進められない悪循環。

皆のいる“年末年始”も楽しめず。
あー、年をはさんだ仕事なんてうけるんじゃなかった。
(って毎年言っているかも)

1月2日からエンジンをかけた。
それでも、不思議と無事に終えることができたのは、日数的に余裕があったから。
元々、年内に終えることも可能かも、と思っていた仕事だったので。
(まぁ、そもそも それが気のゆるみの元になったわけだし、良かったかどうかはわからないけど)

今回は、納品後も、スカッとした気分にならず。
1つ、どうしてもスッキリしない部分があったからかもしれない。
(大抵、最後の最後まで悩まされるのは、原文がイマイチの部分)
結局、今朝、
「この訳語を当てましたが…」という旨をWORDファイルに書いて、送信。
あとは、請求書を送ったら、おしまい。

今回は、帰りたい 帰りたい 帰りたい
という思いにもとりつかれてしまった。
帰ったからといって、何ということもないのに、
なかなか帰れない、と思うと、帰りたくなるのが人の心というもの。

はるたん共々、毎日楽しく幸せに生活させてもらっているのに、贅沢なのだけど。
そうそう、
私自身の実家に来ているせいか、
私の「帰りたい」思いは あまり人から理解されないみたい。
でも、自分の家に帰りたいというのは、きわめて自然な思いよね?

次の仕事に入るまで、
少し(おそらく つかのまの“休暇” )ゆっくりしよう。


関連記事:
・「仕事再開!!!」(2009年10月24日)
・「1つ終了」(2009年11月12日)
・「もうひとつ終了」(2009年12月7日)

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