今日は今回最後の多摩川写真、三沢川分水路です。三沢川は多摩川の南を流れる川で、川崎市菅で多摩川と合流しています。しかしこの分水路はその合流点のはるか手前、7Kmほど上流に位置し、その地点では三沢川は5Km以上南を流れ、間には多摩丘陵が横たわっていて三沢川の存在は微塵も感じません。
この分水路は武蔵野南線同様、多摩丘陵の地下を通る長いトンネルで、三沢川と多摩川を結んでいます。水量も豊富で滝のように流れ落ちてきます。
流れ出るところの少し上流に堰があります。ここで本流の調整をしているのでしょう。
この付近には多摩川では珍しい中島があり、水鳥の楽園になっています。その日もカワウが群れをなしていました。
この分水路は武蔵野南線同様、多摩丘陵の地下を通る長いトンネルで、三沢川と多摩川を結んでいます。水量も豊富で滝のように流れ落ちてきます。
流れ出るところの少し上流に堰があります。ここで本流の調整をしているのでしょう。
この付近には多摩川では珍しい中島があり、水鳥の楽園になっています。その日もカワウが群れをなしていました。
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