またホヤケン！の編集時期になっています(怖）
通巻７号目、2012秋冬号です。
愛媛のLGBTペーパー ホヤケン！
年３回（３，７，１１月）発行のLGBTテーマの地域情報誌です。
今回も３２ページでテンコ盛りになりそうです。
もうこれだけのページでも他のことも取り上げたくて足りなくなってきています（笑）
ページも増やしたい！ 増刷をしてもっと広く配りたい！
次々と夢は広がりますが、基本的に愛媛の各所では無料配布している冊子なので
お金が間に合いません・・・
助成金などの応援ももらってますが、さらにページや増刷をとなると
別の努力をしないといけません。
ホヤケン！では、広告を載せられるようにしています。
いくつかの会社や団体が今までも応援してくださっています。
本当にありがたいことです。
でも、この広告協賛を集めるのは至難の業なのです。
発行部数3000部ほどの冊子、この媒体としての広告価値はまだまだです。
この取り組みに対する心意気を応援してやろう！との温情で広告協賛くださっていると思います
継続発行のためには多くの皆さんの応援が必要です。
今回も、後１つ広告枠を埋めよう！と仲間たちで頑張っているけど、な～かなか・・(泣）
本当は、こういう広告はLGBTの当事者たちで会社経営をしている人が出してもらえたり
経営はしてなくても、働いているLGBTたちが少しづつカンパを出したりと、
そういった動きがでてくるべきなんだと思います。
海外ではカンパで活動が成り立っています。
自分たちのことをよりよく社会を変えていくために、自分の変わりにやってもらえている
こんな取り組みが本当に出来るなら面白い！よっし、どんどんやってくれ！
そんな気持ちでカンパをする個人も企業家が多いのです。
それこそLGBT当事者が自分自身のために動いてくれる活動なのだから惜しまず出すんですよね。
数千円でそんな活動ができるなら、例えばホヤケン！が県内の公共施設に配れるなら、痛快だ！ってね
そうなっていいはずなのですが、残念かなこの日本社会には寄付文化がありません。
起きそうもありません・・・
でもそんなものなのかなあ？
サラリーマンやっているゲイもレズビアンもGIDも
世の中変わってくれないかな、自分らしくいても差別されない社会になってくれたらな
そうすればカミングアウトだってできるかもしれないのにな、といったことを考えていると思う
社会は誰かが変えてくれるわけではなく、自分たち自身が
何らかの関わりにより後押しすることで変わっていくものです。
自分たちの親世代では、組合を作ったり団体活動をしたりと社会を変えてきました
いろんな人権課題でも、みんなで結束することで大きな声として上げてきました
自分たちの世代以下、若いものにはそういうのが胡散臭く感じちゃって、距離を置いてきました
でも気が付けば、まったく声を上げるすべも亡くしてしまっていたのでした。
LGBTの運動というか切り開きについても、LGBTにはどんどん関わって欲しいけれど
なかなか当事者の動きは鈍いままです。
これはLGBTに限らず、日本の若者すべてがそうなのでしょう。
それに引き換え、年配の方々は結束して大きな声を社会に上げています。
既得権を得ている人たちはみんな声を上げる組織をつくっているんだよね・・
自分らなりの、若い感覚で何か出来ないのかな
ネットやツイッターで少しつぶやいてみるのも意味あることだけど
社会を変えようとすると、いろいろな年代すべてに関わっていくことなので
若者だけで通じる方法をやってたのでは変わらないんだよね
実態ある声として認識してもらえないんだよね・・
ついでにいえば、若者同士でさえも実態を感じられないままの連帯になっちゃうのよね
さて、ホヤケン！
今は発行に関わる者たちが自分たちの小遣いを付け足して発行できています。
心意気に感じてくださる方、ぜひともカンパをお願いします。
年3,000円を1口にカンパいただければ、年3回のホヤケン！やイロイロな啓発資材をお送りしています
ぜひお願いしますです(懇願)
早く企業家でLGBTをオープンにしながら(隠れててもいいのだけど）
稼ぎの一部を活動に寄付しちゃうような、そういう人現れないのかなあ？？（笑）
LGBTのなかにも当然優秀な人、経済的に成功している人もいるはずだけどなあ～
何のためにお金を稼ぐのか・・生きる金の使いみちだと思うんだけど
５人に一人くらい、そんなこと考えてみても良いような気がするんですけど！？どうなん？
はいはいはい～っ（笑）
活動家のボヤッキーでございますが、皆さんはどう思います？
■レインボープライド愛媛
http://rainbowpride-ehime.org/
■ぜひとも地方でのLGBT活動にカンパをくださいませ
http://rp-ehime.sakura.ne.jp/Site/kanpa.html
通巻７号目、2012秋冬号です。
愛媛のLGBTペーパー ホヤケン！
年３回（３，７，１１月）発行のLGBTテーマの地域情報誌です。
今回も３２ページでテンコ盛りになりそうです。
もうこれだけのページでも他のことも取り上げたくて足りなくなってきています（笑）
ページも増やしたい！ 増刷をしてもっと広く配りたい！
次々と夢は広がりますが、基本的に愛媛の各所では無料配布している冊子なので
お金が間に合いません・・・
助成金などの応援ももらってますが、さらにページや増刷をとなると
別の努力をしないといけません。
ホヤケン！では、広告を載せられるようにしています。
いくつかの会社や団体が今までも応援してくださっています。
本当にありがたいことです。
でも、この広告協賛を集めるのは至難の業なのです。
発行部数3000部ほどの冊子、この媒体としての広告価値はまだまだです。
この取り組みに対する心意気を応援してやろう！との温情で広告協賛くださっていると思います
継続発行のためには多くの皆さんの応援が必要です。
今回も、後１つ広告枠を埋めよう！と仲間たちで頑張っているけど、な～かなか・・(泣）
本当は、こういう広告はLGBTの当事者たちで会社経営をしている人が出してもらえたり
経営はしてなくても、働いているLGBTたちが少しづつカンパを出したりと、
そういった動きがでてくるべきなんだと思います。
海外ではカンパで活動が成り立っています。
自分たちのことをよりよく社会を変えていくために、自分の変わりにやってもらえている
こんな取り組みが本当に出来るなら面白い！よっし、どんどんやってくれ！
そんな気持ちでカンパをする個人も企業家が多いのです。
それこそLGBT当事者が自分自身のために動いてくれる活動なのだから惜しまず出すんですよね。
数千円でそんな活動ができるなら、例えばホヤケン！が県内の公共施設に配れるなら、痛快だ！ってね
そうなっていいはずなのですが、残念かなこの日本社会には寄付文化がありません。
起きそうもありません・・・
でもそんなものなのかなあ？
サラリーマンやっているゲイもレズビアンもGIDも
世の中変わってくれないかな、自分らしくいても差別されない社会になってくれたらな
そうすればカミングアウトだってできるかもしれないのにな、といったことを考えていると思う
社会は誰かが変えてくれるわけではなく、自分たち自身が
何らかの関わりにより後押しすることで変わっていくものです。
自分たちの親世代では、組合を作ったり団体活動をしたりと社会を変えてきました
いろんな人権課題でも、みんなで結束することで大きな声として上げてきました
自分たちの世代以下、若いものにはそういうのが胡散臭く感じちゃって、距離を置いてきました
でも気が付けば、まったく声を上げるすべも亡くしてしまっていたのでした。
LGBTの運動というか切り開きについても、LGBTにはどんどん関わって欲しいけれど
なかなか当事者の動きは鈍いままです。
これはLGBTに限らず、日本の若者すべてがそうなのでしょう。
それに引き換え、年配の方々は結束して大きな声を社会に上げています。
既得権を得ている人たちはみんな声を上げる組織をつくっているんだよね・・
自分らなりの、若い感覚で何か出来ないのかな
ネットやツイッターで少しつぶやいてみるのも意味あることだけど
社会を変えようとすると、いろいろな年代すべてに関わっていくことなので
若者だけで通じる方法をやってたのでは変わらないんだよね
実態ある声として認識してもらえないんだよね・・
ついでにいえば、若者同士でさえも実態を感じられないままの連帯になっちゃうのよね
さて、ホヤケン！
今は発行に関わる者たちが自分たちの小遣いを付け足して発行できています。
心意気に感じてくださる方、ぜひともカンパをお願いします。
年3,000円を1口にカンパいただければ、年3回のホヤケン！やイロイロな啓発資材をお送りしています
ぜひお願いしますです(懇願)
早く企業家でLGBTをオープンにしながら(隠れててもいいのだけど）
稼ぎの一部を活動に寄付しちゃうような、そういう人現れないのかなあ？？（笑）
LGBTのなかにも当然優秀な人、経済的に成功している人もいるはずだけどなあ～
何のためにお金を稼ぐのか・・生きる金の使いみちだと思うんだけど
５人に一人くらい、そんなこと考えてみても良いような気がするんですけど！？どうなん？
はいはいはい～っ（笑）
活動家のボヤッキーでございますが、皆さんはどう思います？
■レインボープライド愛媛
http://rainbowpride-ehime.org/
■ぜひとも地方でのLGBT活動にカンパをくださいませ
http://rp-ehime.sakura.ne.jp/Site/kanpa.html
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