日本テレビ「ゲイフォビア番組」抗議の回答

ゲイ差別助長番組と騒がれた５月放送のアンテナ22、
抗議の申し入れをしたことに対する回答があったようですね。

Act Against Homophobiaのページに回答文章が載せられています。
http://actagainsthomophobia.txt-nifty.com/

ちょっと当たり障りの無い、とりあえずの返事ですよね。

どうして日頃から研修を行っていながらあのような番組になるのか？
もう一押し聞いてみたいところ！！

こうやって何度も何度も繰り返し繰り返し抗議をし、
毅然と言っていくしかないのでしょうね。

今日ね、勤務先にお客様から広告表現が気に入らないと
若干的外れでストレス解消気味に激しく糾弾するメールが来てね、

その返答を書くのに参考にさせてもらいました・・・・・ああ・・。

まあ、まともに一つ一つ回答するにはキリが無いような質問に少し肩透かししながらも、
ちゃんと答えましたよってな奴ですよね、これって・・・。

上記のはちゃんと訪問して生身の人間が面と向かって質問したわけでしょう？

こんな回答をよこすってことは、あまり問題があるとは今も認識してない
ということじゃないでしょうか？

特に気にしているという「性的少数者の人権に対する配慮」を学ぶため
日頃どのような研錬を行っているのか？と聞いて見たいぞ。

何か現在の方法では効果的ではないのだろうから、こちらから協力したらどうだろ？

他にＢＰＯ放送倫理・番組向上機構http://www.bpo.gr.jp/
正式に意見を上げ、放送業界の見解をただしていくキッカケに出来ないもんだろうか？

ＢＰＯ、５月に俺も調査をお願いする投書を行ったんだけどね、
ささっとページ読んだところでは５月度の代表的な意見の中には
俺たちが書いたような意見は載せられてないなあ・・

とりあえず、日本テレビの回答を会話にしていこうよ！！