北川竜二で、「アレは何したので・・・」でした。

脳内で文章を作った時点で書くのが億劫になってしまうのですが、それでも時々書きます。

ノムさんによれば

2009-03-10 03:03:11 | Weblog
ジャパン負けました。といっても個人的にはそれほど悔しくはなく。まだまだ続くトーナメントの中の一試合。ジャパンは第二ステージ行きが決まっていたし。ただ問題は第二ステージの対戦相手だ。下馬評ではキューバの可能性大。キューバ2位になってくれねぇかなぁ。

大勝した次の試合は点が入りにくい…ノムさんの解説。考えられる理由は打撃が雑になる事、投手は慎重になる事らしい。昨日の試合はまさにそうだ。両チームとも大勝しての試合。打撃は雑だったかは分かり辛いがチャンスで打てなかった。投手の出来は両チーム共によかったのではないか。

しかしジャパン。左打者が軒並み打ててない。出塁率はあるんだろうが打率は低い。常に塁にいる印象があるのは青木くらいじゃないだろうか。
左打者が多いジャパンだけに、第二ステージまででどれだけ調子が戻るかがカギだなぁ。
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やはり気持ちという事か

2009-03-08 01:38:08 | Weblog
決して侮ってた訳じゃないと思うが、昨日の韓国戦と比べると中国戦は意識が低かったんじゃないか…他に思いつかない程、昨夜の韓国戦の日本は出来がよかった。

今回中国は北京に続き台湾を破っている。どうした台湾?と思うが逆をいえば中国の調子は良いという事かも知れない。北京では中国は韓国に1-0という僅差で敗れた事も考えると、日本は気持ちのほんの片隅に油断があったんじゃないだろうか。

それでもま、アメリカ行きの切符は手にしたのでよかったよかった。

日本キラーの韓国の先発は不調と日本がよく対策を練ったおかげで攻略できた。北京の負けは無駄ではなかった。個人的には北京でのこれ以上ない雪辱になったと思う。
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懐かしの場所

2009-03-05 07:22:56 | Weblog
先日観劇した。その小屋で昔、俺はコントをやった事があって、その時に小松君や渡邉君、水端君らとも出会うきっかけになった場所。
あれから一度も足を運ぶ事なく現在に至り、先日、数年振りに行く事になった。

そのコントで知り合った仲間がそこで芝居をやるというので行った訳だが、一人で行ったのに、指定席で座った隣には小松君が座っていた。少し離れた席には他に仲間が座っていて、いっきに当時の懐かしさが込み上げてきた。
開演前、少しばかり小松君と会話。当時と今の小屋の作りについてとか何やったとかかんとかかんとか…
あの時よりも劇場らしくなった小屋で見た芝居は登場キャラクターが全て犬というモノ。当然、見た目は人間だからその演じる犬をイメージした衣装で出てはくるんですがね。キグルミ着られるよりはいいんですが、犬だと割り切って見るまでは行けなかった。それは多分芝居の端々に出るクセみたいなのが、人間のそれだったからだ。それを見る度現実に引き戻されてしまった気がする。
話的に別に犬でやる必要を感じなかったが、懸命に演じてる役者には好感を持てた。

さて、いよいよ今日だ。イチローは1番のようだが、今の状態なら3番よりかはいいのかも知れない。
まぁ何にせよ、頑張って欲しいです。
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もうすぐだ

2009-03-03 04:49:45 | Weblog
WBC初戦。
残念ながら初戦は見れないだろうな。仕事だから。
一連の強化試合も見れなかった。
ニュースで見る限り、調子の良かった打線も下降気味。投手も不安が解消されていない。
話題のイチローからも快音が聞こえない。

前回大会もそうだったが、世界大会をやるには無理があると言われ、もしやるならこの時期しかないと言われてきた。
前回を踏まえて選手達は調整に取り組み、ある程度の結果を上げている。しかし、やはりこの時期の選手達は本調子ではないのではなかろうか。調子が良くてもそれを維持するまでの調整は難しいという事ではないだろうか。
それを踏まえて選手の調子を見守るしかない。ベストを出して欲しいが過度の期待は禁物だ。

懸念されるのは他にあるのではないか。
まずイチローの扱い。イチローはJAPANのキーマンだとは思うが不調の選手を使い続ける必要があるのだろうか?原監督はイチローと心中するつもりだろうか。北京での星野JAPANの教訓は活かされているのだろうか。

もう一つは他国の出来具合だ。これはスタッフワークに関わると思うのだが、他国も当然前回の経験があるので、それに伴った監督選出、練習環境、相手チームの分析など…選手が身体を作るという条件はほぼ同じだと考えると、このあたりにポイントがあるような気もする。

最後はやはり気持ちでしょう。前回韓国に負けて負けて、そこから巻き返したように。イチローの〇〇〇ク発言があったように。

前回よりも段違いに注目と期待が集まっているが、俺は冷静に、かつ激しく応援したいと思う。
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