北川竜二で、「アレは何したので・・・」でした。

脳内で文章を作った時点で書くのが億劫になってしまうのですが、それでも時々書きます。

真っ直ぐも変化球も

2011-05-06 05:25:06 | Weblog
家の近所というには遠いが果たして遠い所なのか曖昧な所で何かが燃えた。

先日の事だ。

玄関を開けると猛烈な焦げ臭さが鼻につく。曇り空の中に少し黒い煙が立ち込めているのが見えるが立ちはだかる家並みのせいで距離の見当がつかない。

道を歩くその頭上から灰が降ってくる。

何かが燃えている。


何が燃えたのかは分からんがそこで何かが起こったのは間違いないだろう。

話は変わるが演劇にも似たような側面がある。そこ(劇場)では何かが起きている。そしてそれは見た人にしか分からない。



明け方…稽古後の夜勤の休憩中、タバコを吸いながら、今回の芝居で俺は何カロリーくらい消費してんのかなーって考えてたらこんな話になってしまった。

実際、ストレートプレイにおける消費カロリーってどれくらいなんだろうか?
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