相棒13-6 「ママ友」

2014-11-19 21:58:27 | Weblog
つい今先ほど、相棒が終わってそのままニュースをつけたままにしていたら、なんだかドラマの相棒を越えるような現実の怖いおばさんの登場する事件のはなし。しかし多いなあ、どうして男性たちは同じような大量殺人事件の被害者になるのだろう。女性でおばさんの殺人者は女性版の青髭か? なんとも不気味だ。

現実のほうがドラマどころではない時代ではあるけれど、ここはやはり、ドラマの推理を楽しみたい。今日の相棒は登場するママさんたちも多くて名前の字がよくわからないので、ママさんたちと子供の名前はカタカナにしておくことにする。

内容は一見複雑、実は簡単という、それでも説明しようとするにはむずかしいはなしだった。4にんのママ友がいて、そこに最近近くに越してきた翻訳家だという一人暮らしの女性が子供たちを介して仲間に入ってきたことから始まった。ふとしたことでママ友の一人の話に関心を持った右京さんとカイト君が、状況を調べ始めてみると、一人の女性の行方不明事件と同時に奇妙なことが見えてきた。

行方不明の女性、ササキヒロコさんは、子供たちに優しく、ママさんたちにもそれぞれ個人的にもお付き合いがあるようだ。何がどうなったのかよくわからないが、とにかくヒロコさんの行方を追っていくうちに右京さんたちが見つけたのは別の殺人事件。

ここから先はまだ見ていない方々のために話を飛ばします。結果だけいうとなんとヒロコさんは生きているし、子供好きの翻訳家などではなかったのでした。右京さんが真相にたどり着いたのは子供の一人、リク君のケータイの蟷螂の写真から。とんでもない事件が発覚し、犯人が捕まってから、ママさんの一人が言う言葉が実に実感がこもっていたと思う。「子供のことを考えたら、今まで通りにやっていくしかないのよ。それがママ友ってものなの・・・」ということだそうだ。

やる気の出ない日だ

2014-11-19 15:56:37 | Weblog
原因はこれ、すごい寝坊、ぜんぜん疲れがぬけない

目が覚めたらなんと10時過ぎだった。原因は昨日いつもは行ったことのない地域のスーパーまで長距離を歩いて重い荷物を運んでくたびれたのと、寒くて寝つけなかったことか。しかし、おかげでウォーキングバッグの便利さがよくわかった。やっぱりこれがあると腰の負担がカバーされて歩きやすい。これで階段の問題がなければ最高なのだけどなあ。

それはそうとして、昨日西荻駅の南口を歩いて驚いた。北口も変わったけれど、南にもどんどん変化が訪れている感じ。なんとファミマもできるらしい。ぽっかりと時間の止まっているようなひなびた街が変わり始めている。

南から高架橋の下を荻窪方向にかなり歩くとダイソーがあって、そこに用があったのだ。100円ショップのものでも十分な小物でダイソーにしかないものを買いにいったわけだ。で、ついでにそのそばのいつもは入ったことのなかったスーパーに入って買い物をしてふと見ると閉店のお知らせが貼ってあった。あと数日でここは閉店か。ここにも変化が訪れていたのだ。

東京と思えないようなのんびりした街にも時代の波が押し寄せてきているのか。なんとも寂しい感じだ。でも、この店がなくなるとこのあたりは当分買い物は不便になる。その先どう変わっていくのだろう。図書館や神社、区立のアニメセンターはあるけど買い物には不便な場所だ。