2020
2019年9月29(日)、唐梅館絵巻実行委員会:主催の戦国時代の歴史イベント「唐梅館絵巻」が、一関市東山町の唐梅館総合公園で行われました。
この「絵巻」は、1590(天正18)年、唐梅館(長坂城)を本拠地とした葛西氏の重臣・千葉広胤ら武将47人が、豊臣秀吉が通達した小田原参陣の命に従わず、対抗する道を選んだ軍議を再現するもので、今年で19回目。
この「唐梅館絵巻・軍議再現」の前に、車両通行止めにした長坂商店街で、市内の行山流鹿踊り(ししおどり)5団体による舞い踊りが行われましたが、商店の前に花を沢山咲かせている鉢植えのコエビソウ(小海老草)/ベロペロネがありました。
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/コエビソウ
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/0b6a400e4088061cda5192766c23ee12
2019年6月20日(木)、岩手県胆沢郡金ケ崎町六原にある岩手県立花きセンターに行ってきました。「花の館」温室の「亜熱帯温室エリア」に植栽されているコエビソウ(小海老草)が、花を沢山咲かせていました。
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/3e0b2ebc68384249182154b613bb39e8
2018年8月4日(土)、「岩手県立花きセンター」(胆沢郡金ケ崎町六原字頭無2-1)を久しぶりに訪ねました。あんまり暑いので屋外に栽培されている菊などの植物と「花の館」温室内を見学しただけで帰ってきました。
「花の館」温室内の「亜熱帯温室」には、沖縄などの亜熱帯植物が沢山植栽されていましたが、それらの中の一つコエビソウ(小海老草)が、海老を思わせる花を沢山付けていました。
コエビソウ(小海老草)’イエロークイーン’ キツネノマゴ科 コエビソウ(ベロペロネ)属 Beloperone gattata Brandeg cv.Yellow Queen
コエビソウ Justicia brandegeana:メキシコ(アメリカ熱帯雨林気候区)原産の多年草~低木。株元から細い緑色の茎が約1mに立ちあがる。葉は対生して長さ3~7㎝。それぞれ分岐した茎は節間が長く、半つる性で、先端に着く花はエビの尾を思わせる形で、赤褐色の苞が重なり合う。その間から白色の唇形の小さい花が咲く。花期は5~10月と長い。挿し木で繁殖。花色は白以外にも各色ある。[誠文堂新光社発行、日本インドア・グリーン協会編「熱帯花木と観葉植物図鑑」より]
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/965ae68c381affe5841f4a0d5ab99002 [peaの植物図鑑:「岩手県立花きセンター」のコエビソウ’イエロー・クイーン 2015年12月3日(木)]
2017年12月8日(金)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原)に行ってきました。「花の館
温室」の「亜熱帯温室」エリアに植栽されているコエビソウ(小海老草)という名の植物が、和名通り
「エビの尾」を思わせる形の苞を沢山付けていました。 赤褐色の苞が重なり合う「コエビソウ」とは
違って、黄色い苞のものでした(Beloperone guttata Brandeg.cv.Yellow Queen。)
コエビソウ(小海老草)キツネノマゴ科 ベロペロネ(キツネノマゴ)属 Beloperone guttata Brandeg.
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-253
コエビソウとは・育て方図鑑:みんなの趣味の園芸 NHK出版]
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_plant_code=253&num=2 [コエビソウの写真<2>
育て方図鑑:みんなの趣味の園芸]