岩手県立花きセンターのコエビソウ(小海老草)
「イエロー・クイーン」2007年12月21日
2007年12月21日(金)、金ケ崎町六原にある「岩手県立花きセンター」
の「花の館」温室に植えられている「コエビソウ(小海老草)イエロー
・クイーン’」が花をつけていました。
岩手県立花きセンターのコエビソウ(小海老草)
「イエロー・クイーン」2005年12月14日
2005年12月14日、岩手県立花きセンター「花の館」温室の「亜熱帯
・沖縄の植物たち」の部屋に植えられている「コエビソウ(小海老草)
イエロー・クイーン」が花をつけていました。
名札には「コエビソウ’イエロー・クイーン’ Beloperone guttata
Brandeg cv.Yellow Queen キツネノマゴ科 コエビソウ属 園芸品種
苞が淡緑~黄色 」と書かれていました。
ふつうの「コエビソウ/ベロペロネ」と呼ばれているものは、花をほとんど
付けていませんでしたが、こちらは花の盛りでした。
コエビソウ(小海老草)「イエロー・クイーン」
キツネノマゴ科 キツネノマゴ属 Justicia brandegeana
メキシコ(アメリカ熱帯雨林気候区)原産。株元から細い緑色の
茎が約1mに立ち上がる。葉は対生して長さ3~7cm。それぞれ分岐
した茎は節間が長く、半つる性で、先端につく花はエビ(海老)の
尾を思わせる形で、赤褐色の苞が重なり合う。その間から白色の唇
形の小さい花が咲く。花期は5~10月と長い。挿し木で繁殖。花色は
白以外にも各色ある。
キツネノマゴ属(Justicia)は、世界の熱帯・亜熱帯に約300種が
あるという。多年草または低木で、葉は対生する。本属はかつて多
数の属に分けられたが、現在は再び同一属として扱われるようにな
ってきたとのこと。
「イエロー・クイーン」2007年12月21日
2007年12月21日(金)、金ケ崎町六原にある「岩手県立花きセンター」
の「花の館」温室に植えられている「コエビソウ(小海老草)イエロー
・クイーン’」が花をつけていました。
岩手県立花きセンターのコエビソウ(小海老草)
「イエロー・クイーン」2005年12月14日
2005年12月14日、岩手県立花きセンター「花の館」温室の「亜熱帯
・沖縄の植物たち」の部屋に植えられている「コエビソウ(小海老草)
イエロー・クイーン」が花をつけていました。
名札には「コエビソウ’イエロー・クイーン’ Beloperone guttata
Brandeg cv.Yellow Queen キツネノマゴ科 コエビソウ属 園芸品種
苞が淡緑~黄色 」と書かれていました。
ふつうの「コエビソウ/ベロペロネ」と呼ばれているものは、花をほとんど
付けていませんでしたが、こちらは花の盛りでした。
コエビソウ(小海老草)「イエロー・クイーン」
キツネノマゴ科 キツネノマゴ属 Justicia brandegeana
メキシコ(アメリカ熱帯雨林気候区)原産。株元から細い緑色の
茎が約1mに立ち上がる。葉は対生して長さ3~7cm。それぞれ分岐
した茎は節間が長く、半つる性で、先端につく花はエビ(海老)の
尾を思わせる形で、赤褐色の苞が重なり合う。その間から白色の唇
形の小さい花が咲く。花期は5~10月と長い。挿し木で繁殖。花色は
白以外にも各色ある。
キツネノマゴ属(Justicia)は、世界の熱帯・亜熱帯に約300種が
あるという。多年草または低木で、葉は対生する。本属はかつて多
数の属に分けられたが、現在は再び同一属として扱われるようにな
ってきたとのこと。
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