一関市立博物館のサンシュユ(山茱萸)/ハルコガネバナ(春黄金花)の青い実 9月23日(土)
9/23(土)、一関市厳美町の一関市立博物館の庭にある「サンシュユ(山茱萸)」が沢山実をつけていました。一部は早くも赤く色づきはじめていました。
一関市立博物館のサンシュユ(山茱萸)/ハルコガネバナ(春黄金花)3月25日
3月25日(土)、道の駅「厳美渓」&一関市立博物館を経て、真湯温泉まで行ってきました。真湯温泉の周りには、積雪が未だ1mぐらいもありました。
国道342号線沿いの山々の木々では、ヤマネコヤナギと思われる木が花穂をつけているのが確認できました。
一関市立博物館の庭に植えてある5~6本のサンシュユ(山茱萸)がツボミを膨らませていました。後10日もすれば満開になることでしょう。
なお、下記の画像は、3月26日(日)に北上川学習交流館「あいぽーと」のフロントに飾られていた「生け花」にされていたサンシュユ(山茱萸)の花で、既に葉も出ています。
サンシュユ(山茱萸)/ハルコガネバナ(春黄金花)ミズキ科 ミズキ属
Cornus officialis
江戸時代中期に、乾燥した果実を漢方薬や薬用酒などにするために中国、朝鮮から伝えられたと言われている中国、朝鮮原産の高さ10mほどになる落葉小高木。現在では一般に花や実を鑑賞するための花木として庭園や公園によく植えられている。
樹皮は灰褐色で鱗片状にはがれる。葉は有柄で対生し、長さ4~10cmの卵形~楕円形で、裏面の主脈の基部には褐色の毛が多い。花期は3~4月。葉が出る前に4弁の黄色の小花を散形花序につける。花径は4~5mm。早春に黄色の花が咲くので「ハルコガネバナ(春黄金花)」とも呼ばれる。
果実は長さ1.5cmほどの楕円形で秋に赤く熟す。分布:中国、朝鮮
9/23(土)、一関市厳美町の一関市立博物館の庭にある「サンシュユ(山茱萸)」が沢山実をつけていました。一部は早くも赤く色づきはじめていました。
一関市立博物館のサンシュユ(山茱萸)/ハルコガネバナ(春黄金花)3月25日
3月25日(土)、道の駅「厳美渓」&一関市立博物館を経て、真湯温泉まで行ってきました。真湯温泉の周りには、積雪が未だ1mぐらいもありました。
国道342号線沿いの山々の木々では、ヤマネコヤナギと思われる木が花穂をつけているのが確認できました。
一関市立博物館の庭に植えてある5~6本のサンシュユ(山茱萸)がツボミを膨らませていました。後10日もすれば満開になることでしょう。
なお、下記の画像は、3月26日(日)に北上川学習交流館「あいぽーと」のフロントに飾られていた「生け花」にされていたサンシュユ(山茱萸)の花で、既に葉も出ています。
サンシュユ(山茱萸)/ハルコガネバナ(春黄金花)ミズキ科 ミズキ属
Cornus officialis
江戸時代中期に、乾燥した果実を漢方薬や薬用酒などにするために中国、朝鮮から伝えられたと言われている中国、朝鮮原産の高さ10mほどになる落葉小高木。現在では一般に花や実を鑑賞するための花木として庭園や公園によく植えられている。
樹皮は灰褐色で鱗片状にはがれる。葉は有柄で対生し、長さ4~10cmの卵形~楕円形で、裏面の主脈の基部には褐色の毛が多い。花期は3~4月。葉が出る前に4弁の黄色の小花を散形花序につける。花径は4~5mm。早春に黄色の花が咲くので「ハルコガネバナ(春黄金花)」とも呼ばれる。
果実は長さ1.5cmほどの楕円形で秋に赤く熟す。分布:中国、朝鮮