一関市幸町のニオイニンドウ(匂忍冬)
/ハニーサックル 2008年8月30日
2008年8月30日(土)、一関市幸町の山目4区公民館の近くの民家の
垣根に絡まったニオイニンドウ(匂忍冬)が、花と実を同時につけて
いました。この辺りは山目公民館からも100mぐらいしか離れていない
ので良く行く所です。
一関市街地のニオイニンドウ(匂忍冬)
2006年10月17日
2006年10/17(火)、一関市街地の民家の垣根に「ニオイニンドウ
(匂忍冬)」が花を咲かせていました。また、すぐ近くには果実が
真っ赤に熟していました。
ニオイニンドウ(匂忍冬)/ハニーサックル
スイカズラ科 スイカズラ属
Lonicera pericymenum
ヨーロッパから北西アフリカ原産の蔓性落葉低木。スイカズラ
とツキヌキニンドウを足して2で割ったような姿形をしている。
日本には昭和初期に渡来し、庭木としてフェンスなどに絡ませて
植栽されている。長さは6mぐらいmで伸びるとのこと。
花のすぐ下の葉が合着して中央を茎が付き抜いているように見
えるところはツキヌキニンドウ(突抜忍冬)と同じであるが、
花はより艶やかである。葉は楕円形から披針形。波状の鋸歯があ
るものも。花には強い芳香があるため「ニオイニンドウ」と呼ば
れる。
白色、オレンジ色、赤色などの園芸品種も数多く出回っている。
「ニントウ(忍冬)」というのはスイカズラ(吸葛)のこと。
花期:5~8月頃まで。
別名:ハニーサックル(Honeysuckle)、ウッドバイン(Woodbine)
我が家のツキヌキニンドウ(突抜忍冬)の花
2006年6月5日
きのう、きょう(6/7~6/8)と雨模様の曇り空の天気が続いていて、
家の中に居ると寒いです。きのうは、一歩も外に出ないで過ごしてし
まいました。
6/5(月)、我が家のツキヌキニンドウ(突抜忍冬)が咲き出しました。
道路にはみ出して迷惑をかけないように剪定したせいか、花の数が少な
いようです。
ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)スイカズラ科 スイカズラ属
Lonicera sempervirens
北アメリカ東部原産の半常緑つる性木本で、日本には明治時代中期に
渡来した。常緑で花が美しいので、観賞用として庭木や生垣として植
えられることが多い。また鉢植えや切り花としても広く利用されている。
葉は対生し、長さ5~9cmの卵形。和名の「ツキヌキニンドウ」は、花
のすぐ下の2枚の葉の基部と基部が合着していて、つる性の茎が1枚の葉
を突き抜いているように見えることによる。葉の裏は白っぽい。
別名:トランペット・ハニーサックル
5~9月、枝先に長さ3~5cmの細長い筒形(漏斗状)の花を10輪ほど
かたまってつける。花の外側は橙色~赤色、内側は黄色を帯びる。
仲間に「スイカズラ」や「ハニーサックル」がある。
/ハニーサックル 2008年8月30日
2008年8月30日(土)、一関市幸町の山目4区公民館の近くの民家の
垣根に絡まったニオイニンドウ(匂忍冬)が、花と実を同時につけて
いました。この辺りは山目公民館からも100mぐらいしか離れていない
ので良く行く所です。
一関市街地のニオイニンドウ(匂忍冬)
2006年10月17日
2006年10/17(火)、一関市街地の民家の垣根に「ニオイニンドウ
(匂忍冬)」が花を咲かせていました。また、すぐ近くには果実が
真っ赤に熟していました。
ニオイニンドウ(匂忍冬)/ハニーサックル
スイカズラ科 スイカズラ属
Lonicera pericymenum
ヨーロッパから北西アフリカ原産の蔓性落葉低木。スイカズラ
とツキヌキニンドウを足して2で割ったような姿形をしている。
日本には昭和初期に渡来し、庭木としてフェンスなどに絡ませて
植栽されている。長さは6mぐらいmで伸びるとのこと。
花のすぐ下の葉が合着して中央を茎が付き抜いているように見
えるところはツキヌキニンドウ(突抜忍冬)と同じであるが、
花はより艶やかである。葉は楕円形から披針形。波状の鋸歯があ
るものも。花には強い芳香があるため「ニオイニンドウ」と呼ば
れる。
白色、オレンジ色、赤色などの園芸品種も数多く出回っている。
「ニントウ(忍冬)」というのはスイカズラ(吸葛)のこと。
花期:5~8月頃まで。
別名:ハニーサックル(Honeysuckle)、ウッドバイン(Woodbine)
我が家のツキヌキニンドウ(突抜忍冬)の花
2006年6月5日
きのう、きょう(6/7~6/8)と雨模様の曇り空の天気が続いていて、
家の中に居ると寒いです。きのうは、一歩も外に出ないで過ごしてし
まいました。
6/5(月)、我が家のツキヌキニンドウ(突抜忍冬)が咲き出しました。
道路にはみ出して迷惑をかけないように剪定したせいか、花の数が少な
いようです。
ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)スイカズラ科 スイカズラ属
Lonicera sempervirens
北アメリカ東部原産の半常緑つる性木本で、日本には明治時代中期に
渡来した。常緑で花が美しいので、観賞用として庭木や生垣として植
えられることが多い。また鉢植えや切り花としても広く利用されている。
葉は対生し、長さ5~9cmの卵形。和名の「ツキヌキニンドウ」は、花
のすぐ下の2枚の葉の基部と基部が合着していて、つる性の茎が1枚の葉
を突き抜いているように見えることによる。葉の裏は白っぽい。
別名:トランペット・ハニーサックル
5~9月、枝先に長さ3~5cmの細長い筒形(漏斗状)の花を10輪ほど
かたまってつける。花の外側は橙色~赤色、内側は黄色を帯びる。
仲間に「スイカズラ」や「ハニーサックル」がある。
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