2011年6月22日(水)、一関市東山町「唐梅館公園」(東山町長坂字西本町)の大花壇(大花畑)に群植されているネペタ・グランディフローラと思われる植物が沢山の花を咲かせていました。
http://blog.goo.ne.jp/angelique_1971/e/38a3540b06f882044c4d1a602e0319a6 [ネペタ・グランディフローラ’ドーン・トゥ・ダスク’:小さな庭のナチュラルガーデニング]
http://www.botanic.jp/plants-ka/catmin.htm [shu(^^)Homepage,キャットミント]
http://8.pro.tok2.com/~yoshino/hana/spring4/bluecatmint.html [ブルーキャットミント・ネペタ:四季の花図鑑]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%8C%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AB [イヌハッカ(Wikipedia)]
http://masuda.ldblog.jp/archives/51318106.html [イヌハッカ(キャットニップ)で泡吹いてぐったりしているネコたち(動画1・画像10)]
http://www.tommyjp.com/2010/08/blog-post_2213.html [はたしてトラはイヌハッカが好きなのか:とみー]
シソ科 ネペタ(イヌハッカ)属 Nepeta:ユーラシア、北アフリカなどに約250種が分布する宿根草(多年草)。花は穂状。ハーブとして栽培される種もある。
イヌハッカ シソ科 ネペタ(イヌハッカ)属 Nepeta cataria
南ギリシア原産の宿根草。ネコ(猫)が好む香りがあるのでキャットニップcatnip、キャットミントcatmintなどといわれるハーブの一つ。薬用、香辛料材料となる。世界各地に野生化していて、長野県にも帰化したことから、チクマハッカと呼ばれることがある。高さは1m、分枝が多く、直立する。葉は卵形、基部は心形、葉縁には鋸歯があり、葉の裏面には密綿毛がある。葉柄は長い。花は穂状花序をなし、白色、淡青色。
最近花が大輪の種ネペタ・ギガンテアN.gigantea、ネペタ・グランディフローラN.grandifloraなどがある。栽培:繁殖は挿し芽及び株分け。花期:夏。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・園芸植物」より]
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