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peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

沙羅双樹の花 2021年6月10日(木)

2021年06月11日 | 気候、天気、季節の風物詩



2021年6月10日(木)発行の三重テレビ放送のWebサイトに”朝に花を咲かせ夕方には地へ はかなく白い沙羅双樹の花が見頃”という見出しの記事が掲載されています。













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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ムーミンママ)
2021-06-12 10:20:03
タイトルを目にして『平家物語』!と思いました。
国語?古文で習いましたね。
冒頭部分を暗記しましたね。
時代は違いますが奢れるものは久しからずと聞くと私は“夏草や強者どもが夢のあと”を連想します。平泉での芭蕉の句ですね。
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Unknown (ムーミンママ)
2021-06-12 10:27:01
調べてみたら藤原氏→源氏→平家につながるんですね。
芭蕉も平家物語も思い浮かべたのかもしれないですね。
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Unknown (pea2005)
2021-06-12 14:49:38
コメントありがとう!
「沙羅双樹の花」は、インドにあるものとは違うようですが、その儚い命から、日本で命名されたものらしいですね。「平家物語」の冒頭部分は高校の授業で暗記するほど朗読させられたものですが、いつの時代も「奢れるものは久しからず」は本当のことだと思います。ただ、期間の長短により、その時代に生きている人々にとっては耐え難いものがあると思います。
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